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2009年08月23日

湖底の居心地、実態調査 環境省、酸素量など観測へ

にほんブログ村  湖沼の底は生き物にとってすみやすい場所か――。環境省は来年度から、これまで観測していなかった湖沼などの底層水についても、水中に溶けている酸素(溶存酸素)の量や透明度などの観測を始める。底層水は冬場に表層水と入れ替わりやすい。底層水の生態系への影響を把握し、生物多様性の保全に役立てる方針。10年度政府予算に概算要求する。  溶存酸素量は生活環境保全の重要な指標として環境基準が定めら...

2009年08月19日

日米が新エネルギー協力 太陽光発電など沖縄とハワイ拠点に

 日米両政府が、沖縄県とハワイ州を拠点とした太陽光発電やバイオ燃料などクリーンエネルギー協力計画策定を検討していることが14日、分かった。島しょ地域のエネルギー自給率向上に向けた技術開発やノウハウの共有を行うほか、エネルギーシンポジウム開催案も浮上している。11月のオバマ大統領来日の際にも、新たな経済協力枠組みの一環として合意したい考えだ。  日米関係筋が明らかにした。両政府内では地球温暖化対策、...

2009年08月18日

「飛ぶカエル」など新種続々、ヒマラヤで350以上

ヒマラヤで見つかった「飛ぶカエル」と呼ばれる新種のカエル(トトゥル・ボルタムリ氏/WWFネパール提供)  【ワシントン=勝田敏彦】世界自然保護基金(WWF)は、ヒマラヤ山脈東部で98~08年に動植物の調査をした結果、350以上の新種が見つかった、と発表した。新種の中には、よく発達した後ろ脚の膜を使ってムササビのように滑空できる「飛ぶカエル」などが含まれている。  このほか、世界で2番目に小さい鹿も...

2009年08月13日

海の外来生物、76種侵入 37種は定着、遅れる法規制

外来種の黒い二枚貝にびっしり覆われたくい=7月25日、観察会があった東京湾の京浜運河、山本写す  日本に侵入した外国原産の海の生物は少なくとも76種にのぼり、このうち37種は完全に定着していることが、岩崎敬二・奈良大教授(動物生態学)らの調査で判明した。国際自然保護連合(IUCN)が「世界の侵略的外来種ワースト100」に指定したムラサキイガイも含まれる。だが、カニの一部を除き、法規制の対象となる「...

2009年08月12日

氷河期生き抜いたマメナシを調査

春にはサクラのような花をつけるマメナシ(愛知県守山自然の会提供)  ナシの原種の一つといわれ、国内では中部地方にだけ自生するバラ科のマメナシ。氷河期をたくましく生き抜いたものの、近年の都市化で次々と姿を消し、名古屋市の市民団体などが保護活動に取り組んでいる。  湿地などに生育するマメナシは、4月にサクラに似た純白の花を咲かせ、8~9月に直径1センチほどの実をつける。国産のナシの中では最も小さい実だ...

2009年08月06日

高速道路無料「地球温暖化対策に逆行」 NGOが反対

 民主党が総選挙のマニフェストに掲げている高速道路料金の無料化とガソリン税など自動車関連の暫定税率廃止の公約について、気候ネットワーク(京都市)など環境NGO10団体が5日、「二酸化炭素(CO2)の排出を増加させ、地球温暖化対策に逆行する」として反対する声明を出した。  声明では、自公政権が実施した高速道路料金値下げについて、個人や企業の自動車利用が増える兆候が出ていると批判。そのうえで、民主党の...