TOP>2008年10年

2008年10月30日

池を染める真っ赤な浮草 名古屋で大阪で

大阪城のお堀に発生している赤いウキクサ=29日午前、大阪市中央区、日吉健吾撮影 赤く染まった池面をマガモの群れが泳いでいた=名古屋市西区の庄内緑地公園、竹谷俊之撮影  名古屋市西区の庄内緑地公園のボート池で真っ赤な浮草が水面を埋め、訪れた人を驚かせている。公園を管理する庄内緑地グリーンプラザによると、約1.7ヘクタールの池の半分が赤く覆われている。  兵庫県立「人と自然の博物館」の鈴木武研究員によ...

2008年10月27日

「サンゴマップ」作製へ、ダイバーらが初の全国調査

キクメイシ(手前)などが群生する海域で調査する研究者とボランティアダイバー=川口正峰撮影  地球温暖化の影響で生息数が激減し、生息域が北上しているサンゴの分布を、初めて全国規模で把握する「サンゴマップ」を作ろうと、国立環境研究所の研究者やダイバーが25日、慶良間諸島(沖縄)、西伊豆(静岡)、串本(和歌山)の海に一斉に潜り、サンゴの種類や大きさを調べた。  同研究所などが実行委員会を作り、7月からホ...

2008年10月21日

温室効果ガスの排出量取引、政府懇談会が計画案了承

 政府の「地球温暖化問題に関する懇談会」(奥田碩座長)は20日夜、首相官邸で開いた会合で、今月から試行される温室効果ガスの国内排出量取引制度の実施計画案を了承した。  〈1〉ガス削減の目標は企業が自主的に設定する〈2〉投機的な取引による排出枠の価格高騰を防ぐため、価格に一定の指標を設けることを検討する――などの内容だ。21日の地球温暖化対策推進本部(本部長・麻生首相)で正式決定し、同日中に参加企業...

2008年10月15日

まぼろしか? エゾシカ? 謎のシカ、青森に出現

冬を前にクローバーやオオバコに目をつけたらしい。今日も山の方向へ帰って行った=大間町大間  本州最北端の青森県・大間崎近くに14日、立派な角の雄鹿が現れた。駐車場近くのテントサイトで、草をはむ姿に観光バスで訪れたツアー客も「自然豊か」と大喜び。  だが、青森県ではニホンカモシカは生息しているが、シカは絶滅種。この春、大間町内で「幻のシカ」が確認され、町民の間でうわさになっていた。エゾシカが海流に乗...

2008年10月10日

(上)里山 人の手で豊かに

 さまざまな生命がつながり合う自然の営み。その保全を目指す生物多様性条約の第10回締約国会議(COP10)が2010年10月に名古屋市で開かれる。会議へ向け、身近な自然と人々の暮らしを見つめてみたい。 わき水を引いた池でコイが飼われている昔ながらの川端(9月17日、滋賀県高島市針江地区で)=上田尚紀撮影  琵琶湖西岸の滋賀県高島市。湖畔の針江地区に住む主婦、前田正子さん(65)が足元の池にナスの切...

2008年10月08日

ホタル・トンボ・メダカが戻る有機農法 −本当に身体に良い食品とは何か−

有機農法は農薬と化学肥料を使わず、有機肥料だけで作る農業ですから、 雑草対策に大変な労力がかかります。 この苦労の割りに、見合う評価を消費者から得られていないのが現実ですね! だが、50年前と現在の農産物の栄養価を比較したデータがありますが、 栄養価が1/10程度に落ちているのを見て、私は驚きを通り過ぎてしまいました。 国も気付いているはずですが、現在の農法を直ちに変えるの...

2008年10月02日

日本の温暖化対策案、ポーランド外相が支持

 中曽根外相は1日、東京都内の外務省飯倉公館でポーランドのシコルスキ外相と会談した。シコルスキ氏は地球温暖化対策で、中国やインドなど新興国を他の途上国と別扱いで、温室効果ガスの削減を求める日本案の骨格部分を支持する考えを示した。  ポーランドは、13年以降の地球温暖化対策の枠組み(ポスト京都議定書)について話し合う、12月の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP14)の開催国。両外相はCOP14...

2008年10月01日

赤トンボが舞う田んぼ -有機農法には自然が戻る-

先日、赤トンボが乱舞する田んぼを見た! 私ぐらいの歳になると、昔は何処でも赤トンボが空が黒くなるほど 飛んでいたのを記憶している。 赤トンボやホタルやメダカが出ている地域は環境が素晴らしい! 勿論、その様な田んぼは有機農法であり、化学肥料や農薬は使われていない。 ビタミンの含有量を、昔(50年前)と今を比較したデータを見たが、 殆ど10分の1以下に落ちているのを見て、私は愕然...

2008年10月01日

白神山地のブナに刃物傷 約20本に文字 世界自然遺産

白神山地のブナに刻まれた傷=環境省西目屋自然保護官事務所提供  世界自然遺産に登録されている白神山地(青森・秋田県)の青森県側で、ブナ約20本に刃物でカタカナや数字が刻まれているのが見つかった。環境省や林野庁は森林法違反の疑いもあるとみて調べている。斉藤環境相は30日の閣議後会見で、対象地域での新たな規制を検討する方針を明らかにした。  環境省西目屋自然保護官事務所によると、ブナの傷は9月上旬、同...