舐めてもしょっぱさを感じない。
特上で極上のバリの塩。
一度これを使い出すと、他の塩が化学物質に思えてくるほど自然からの恵みが一杯詰っています。
しょっぱさだけの塩なんて、気持ちが悪くなってくる。
バリの大自然の地形が生み出した、海洋深層水が吹き上げられてくる場所。
周りが海に囲まれているバリであっても、その場所は一部に限られてくる。
クサンバとアメド。
この二つの地域がバリのミネラル豊富な塩の産地となる。
海水を海から汲みあげて、ひしゃくで浜に撒く。
何回も繰り返し、砂の熱で塩分が充分にたくわえられた砂を甕の水に戻し、
水に溶けた塩を天日で乾かし、水分を飛ばしで塩の結晶を採取する。
昔ながらの人力に頼った塩の製法が今でも守られていて、時間をかけた手作りの貴重な塩が誕生する。
この塩、残念な事にスーパーではめったにお目にかかれない。
既製品としてパッケージされたものはほぼ皆無だろう。
だからボクはここ『さかなや』に塩を買うために足しげく通ってしまう。
量り売りのキロ2万ルピアの産直のバリ塩や、
それからゴミなどを取り除いてパーケージされた200g7000ルピアのSuperの二種類を、用途によって使い分ける。
帰りの空港でもバリ塩を売っていますが、ダントツ『さかなや』がお安いようです。
ついでにバリコピなんかを選んでいるとついついショーケースに目が行って、
魚を切り身にしてもらい『フィッシュ&チップス』とビンタンを頼む寄り道をしちゃうんだけどね。
バリ塩に天ぷらなんかを直接付けて頂くと、
塩ってこんなんだったっけ?って、人生をやり直さなければなりません。
ちなみに『海山』や『K2』,『漁師』で使用している塩は、すべてこの塩です。
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バリがいつまでもステキな島でありますように












