バリを車で走っていると、予期しない場所で突然の大渋滞。
それもングラライバイパスをジンバランからクタに向かっている時に、それは起こった。
並んでいる車越しに前を垣間見ると、
お寺にお供えを運ぶ軍団が道路を横切っている。
それも少人数ではなく、200メーター位の団体で。

今日はバリ暦で日がいいのだろう。
きっとバンジャールのお寺のお祭りなのだろう。
昔は平和な村がバイパスが出来る事により分断され、
お寺に行くのにもバイパスを横切らなくてはならないのだろう。

横断歩道や信号機など勿論ない。
黒いTシャツ、サングラス姿の赤いウダンが目立つ道先案内人が先頭に立ち、
身を挺して車を止めて、全員が渡りきるまで辺りに注意を促す。
彼らにしてみればバイパスはいい迷惑。
しかしここはバリ、現代の文明と古式ゆかしいしきたりは、うまく共存を果たしている。

道路沿いを長い行列でお供えを運んでいる女性の軍団に出会う。
お寺の権力を象徴するかのようなデモンストレーションでもある。
ほんのちょっとした日常の中に、バリの文化が息づいている。


バリがだ〜い好きな人はココ押してくださいね♪

バリがいつまでもステキな島でありますように