『馬上偶成』 
  高杉晋作 作

 険に臨み 危きに臨んで 豈 衆を恃まんや

 単身 孤馬 乱丸の中

 沙辺 甲を枕にす 腥風の夕

 幽夢 悠悠 海東に到る

 
 幕末、長州藩の高杉晋作奇兵隊を率いて戦ったときの詩。
 高杉晋作はイケメンですね。雰囲気が。享年27歳。この歳で歴史に名を残せるのだからすごい。自分はあと2年で何ができるだろうか。まあ、若いときはすごくても、歳を取るとすごくなくなっていく人っていますからね、なんて。自分も幼い頃は神童と呼ばれていたんですがw

 しかし、志半ばで果てることはさぞや無念だったでしょうね。運も才能のうちとはいいますが、長生きも才能のひとつかもしれませんね。


 <超意訳>
 多くの部下なんざ必要ない。頼りになるのは小数の仲間だけ。

 今日も独り、敵に特攻を仕掛ける。

 疲れ果て、砂浜で兜を枕にして見た夢の中では、私は敵に打ち勝ち余裕で京まで上っていた。


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