JUGEMテーマ:映画

2008年6月21日 公開
いやぁ〜もぉ、あの夜、一発でki・・・・すいません、Hな本と、下ネタはやめます。
これなぁ〜、ん〜、感動作なんでしょうねぇ〜。
この親子愛に涙するとこなんでしょうねぇ〜。
でもね、私は・・・私はですよ
正直ここに出てくる誰にも感情移入できませんでした。
確かに良い話なんですよね。
なんですけども、なんと言うのかキレイ過ぎるって言うんですかねぇ〜。
見事なほどキレイにまとまってました。
そういう意味ではファンタジーなのかもしれないです。
・・・あ、やっぱり!
チラシにも"感動のファンタジー"ってなってました(笑)
あとね、これって予告の時点で内容を出しすぎちゃう?
この少年の母親は"死産"だと思っていたっていうのを予告で言っちゃってますから。
ほんっと、予告で出しすぎてます!
余りにもお話しがトントンと巧くいくので、冷静になって細かい所をほじくれば突っ込みどころも満載なんですけども。
まぁ、もぉそれはこのさい置いといて・・・
でも、やっぱりこの話しの持って行き方っていうのかなぁ、どーにも私には入り込めなかったです。

父親役をしてたジョナサン・リース=マイヤーズを帰ってから調べましたら、この人のこれまでの人生のほうが映画になりそうじゃないですか!
以下、彼の生い立ちを少々・・・
彼が3歳の時に、父親が二人の弟を連れて家を出てしまい、残された彼と母親・兄と三人で暮らしていた。
ところがその母親もアルコールにおぼれ、育児放棄に・・・。
彼とお兄さんは孤児院で育ったそうです。
16歳で学校を中退した彼は、生きるために万引きを繰り返すという荒れた生活を送っていたそうです。
そんな彼が立ち直ったのは、今、マネージャーをしている人の尽力と、一つの映画との巡り合いからだったと。
こうした生い立ちから彼は"ガラスのハート"と言われるほどナイーブで、自分自身もアルコール依存症になったほど。
母親への思いは強く、初めて手にした高額なギャラで母親に家をプレゼント。
ところがその母親は、50歳の若さで亡くなったそうです。
マイヤーズという名前は母親の旧姓から。

え、ま、話をこの映画に戻しまして・・・
音楽がつなぐ親子の愛ですよね。
しかし音楽とか絵の才能って確実にDNAに組み込まれるんでしょうね。
この主人公の少年(フレディ・ハイモア)のように両親が音楽に携わっていると、もちろん彼の母(ケリー・ラッセル)は妊娠中もチェロを弾いていたわけですし。
胎教からして彼の周囲には音楽が溢れていたというわけですよね。
そう考えると、ウチの娘なんかは音楽というもののDNAは全く無いでしょうね。
この少年の才能を利用して金儲けを企む男の役でロビン・ウィリアムズが登場。
唯一、この映画の中での"悪役"と言えるかもしれないです。
本編では40曲以上もの楽曲が流れますが、私が最も気に入ったのは教会で歌ってたゴルペル♪
あの少女の声がパワフルでした!!!
あ、そぉそぉ、あの公園で歌ってた黒人の少年も良い声してました!
好きなテレンス・ハワードも出ていたのですが、余り印象に残らない役だった。
ライラの父親がウィリアム・サドラーでしたよねぇ。
このお父さんに、なぜこの娘が・・・(笑)
原題は『AUGUST RUSH』"八月の興奮"
邦題からして"狙ってる!"感じですね♪



