ミス・ポター (初回限定生産 特製パッケージ)レニー・ゼルウィガー
ユアン・マクレガー
エミリー・ワトソン
2006年、米、93分
主人公は、ピーターラビットの作者で、
ビアトリクス・ポター。
誰もが目にしたことがあるでしょう。
あのかわいいウサギさんの作者です。
(お、清純な滑り出し)
これまで5回もウサギを飼ったことがある私としては、
ピーターラビットには特別な思い入れがあります。
しかし、ピーターのお話は、ちょっと残酷です。
読んだ方ならご存知でしょうけど、
ピーターの父はソーセージにされた、なんてとこから始まるんです。
ぞぞぞっです。
それにウサギはとても変わった生き物です。
目を開けたまま寝る。
うれしいときは「くの字」ジャンプをする。
ご主人さまに発情する。
そして何といっても驚いたのは、自分のウンチを食べるという、
スカトロ趣味まであることです。
そのために、ウサはわざわざ二種類のウンチを出すんですよ。
食えるウンチと食えないウンチと。
人間も、ソノ道に傾倒してる方々には
見習ってもらいたいもんです。
おっと、ウンチくを傾けている場合ではありませんでした。
……
だって、映画は景色を見てるだけで終わっちまったんだもん。
わーきれーだねー
わーステキだねーって感じでした。
ポターの身分違いの恋とか、
上流階級ゆえの苦しみ(味わってみたいもんだ!)とか、
ヴィクトリア朝時代に働く女の悩みとか、
描かれていたようなのですが、
なぞっていくだけのあっさり感が物足りませんでした。
だって、ポター役は「ブリジット・ジョーンズの日記」の
レニー・ゼルウィガーですよ。
今にもドレスを脱ぎ捨てて酒とタバコ&男を追っかけそうでした。
ビアトリクス・ポターというより、
ビアクリトリス・ポターって感じでしたよ。
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