TOP>ドリュー・バリモア

2012年02月24日

TIME/タイム


伝説のhiropoo映画日記

                                                               

2011・米     ★★☆☆☆(2.9)

                       

監督:アンドリュー・ニコル

出演:ジャスティン・ティンバーレイク  アマンダ・セイフライド  キリアン・マーフィ  アレックス・ぺティファー

                                  

                                         

テクノロジーの発展によって老化を克服し裕福な者は永遠に生きられる一方、貧しい者は寿命のために

働き続けなければならない近未来を舞台にしたアクション・サスペンス。

                                                   

監督は『ガタカ』のアンドリュー・ニコルが務め、斬新な発想で時間に支配された究極の格差社会を描き出す。

                                       

主演は、『ソーシャル・ネットワーク』のジャスティン・ティンバーレイク。

共演にはアマンダ・セイフライド、キリアン・マーフィら多彩な顔ぶれがそろう。(シネマトゥデイより抜粋)

                                     

                                            

                                                   


ブタ  本日の得点はあまりよろしく御座いませんが、私的にはかなりお気に入りな作品です。

                                             

     だって、全く違う意味で「ものごっつい綺麗な作品」だから…。

     えっ?どう言う意味かって…?

                                       

     地球上の人間は25歳以上成長しない設定なので、100歳を超える老人であっても「見た目」は25歳のまま。

                                          

     なので、画面に一切ジジババが出て来ない。

     しかも「ガタカ」でも分かると思うけれど、この監督の美意識は相当なものだと思う。

     (特に男子は…あせる)←女子も可愛い子ばかりだけど、いや私の目が男子ばかりを追う為に…。

                                          

                                                        

     設定こそ面白いのだが、其れを生かせていない気がしたし、もっとハラハラドキドキしたモノが出来ただろうに

     等と思ったのだわ。

                                       

     でも、何度も言うけれども、若くて旬な俳優を端役まで使っているので、眼を見開いて色々見ると

     貴方のお気に入りもきっと見つかるやも?

                                               

     キリアン氏の25歳は、ちょっと無理有るやろ!と思ったけれど、実際は思っていたより若いんでびつくりよ。                                              

                                                  

     20歳そこそこのアレックス氏が、結構おっさん臭くって良かったし、この間から見ている「ホワイトカラー」の

     マット・ボマー氏も出演しているしね。

                                          

     思わず、パンフも買っちまっただよ!ぐふふラブラブ

                                       

                                                            

     合格 書き忘れる所だった、スーパーカー好きの貴方様にも良いかもよ~~ン!

                       

                          

                               



にほんブログ村 映画ブログへ ランキングに参加しています。←このバナーから、出来ましたらポチッとなが欲すぃ~~のラブラブ
にほんブログ村

2011年10月25日

レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳(R-15)


伝説のhiropoo映画日記
                                      

2010・中国     ★★★☆☆(3.4)

                        

監督:アンドリュー・ラウ

出演:ドニー・イェン  スー・チー  アンソニー・ウォン  ショーン・ユー  木幡竜  倉田保昭  AKIRA

                    

                            

『ドラゴン怒りの鉄拳』でブルース・リーが演じ、これまで何度も映画化、ドラマ化されてきたヒーロー、

チェン・ジェンが祖国を守るために戦うカンフー・アクション。

                                         

『インファナル・アフェア』シリーズのアンドリュー・ラウが監督を務め、主演のドニー・イェンがアクション監督もこなす。

                            

共演にはスー・チー、アンソニー・ウォンとショーン・ユーらが揃い、EXILEのAKIRAがドニー・イェンと見事な

格闘シーンを披露している。(シネマトゥデイより抜粋)

                     

                            

                                

ブタ こんな事を書くと、誰も読んでくれなくなるかもですが、正直「ドニー・イェン」氏の主役作品はチョッと飽きた。

                               

    私は特にブルース・リー氏には思い入れが無く、「ドラゴン怒りの鉄拳」も観た事は有るけれども…、位なので

    何故チェン・ジェン氏が「此処一番」の時に白い衣装に身を包むのか?と言うのも良く分からんし。

                              

    これは、一度ちゃんと「ドラゴン怒りの鉄拳」も見直さねばですかねあせる

                          

                      

    結構、反日的な部分も描かれてはいるけれども、あの時代日本帝国軍の軍人である佐々木役の

    AKIRA氏が「ロン毛」と言うのは、如何なものだろうか?

                                      

    アクションシーンは、何時もながらに流石では有りますが…、「孫文の義士団 」と全く同じ場所で撮影と

    言うのも、チョッと私としては「何だかなぁ~」で御座いました。

                        

                         

                          

                             

                                              

にほんブログ村 映画ブログへ ランキングに参加しています。←このバナーより、ポチッとなが頂けるととっても嬉しいです音譜
にほんブログ村     

2011年01月17日

ソーシャル・ネットワーク・・・・・評価額1750円

全世界に5億人の会員を持つ、世界最大のソーシャルネットワークサービス“フェイスブック(FACEBOOK)”の誕生を描くノンフィクション。
鬼才デヴィッド・フィンチャーは、ハーバードの学生だったマーク・ザッカーバーグが、如何にしてこの巨大な“ともだち製造ネットワーク”を作り上げ、その成功の過程に何を得て、何を失ってきたのか、天才ゆえの葛藤と孤独を浮き彫りにする。
昨年秋に本国で公開されて以来、ゴールデングローブ賞、全米映画批評家協会賞を初め、賞レースでトップをひた走っているが、なるほどその出来栄えは期待に違わぬもの見事なものだ。

2003年晩秋。
ハーバード大に通うマーク・ザッカーバーク(ジェシー・アイゼンバーグ)は、交際していたエリカ(ルーニー・マーラー)に振られる。
マークはその腹いせに、学校中の寮のサイトにハッキングし、女子学生の写真を公開し、ランク付けする“フェイスマッシュ”と言うサイトを立ち上げる。
この一件でマークは懲罰を受けるが、僅かな時間に脅威のアクセス数を集めたマークの名前は、ハーバード中に知れ渡る。
ちょうど学生用のSNSを立ち上げようとしていたウィンクルボス兄弟(アーミー・ハマー)は、マークにプログラマーとして参加を呼びかけるが、彼らの話からヒント得たマークは、親友のエドゥアルド・サベリン(アンドリュー・ガーフィールド)らを誘って、さっさと新しいSNS“ザ・フェイススブック”を立ち上げてしまう。
会員は右肩上がりに増加し続け、新たなビジネスチャンスを探していたマークの前に、“ナップスター”の創業者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)が現れる。
壮大な野望を語るショーンにすっかり感化されたマークは、会社をシリコンバレーに移転させるのだが、それは巨大な成功の始まりであると共に、大切な友情の終わりでもあった・・・・


いやはや、これが天才達の世界というものか、我々凡才とは最初から見ている世界のスケールが違うのである。
起業するからには、数100万ドルなんて問題にならない。目指すは数10億ドル、いや100億ドル。
大学内の小さなコミュニティーからスタートして、僅か数年で世界市場を支配する。
多分、あらゆる産業の中でも、こんな事が可能なのはネットの世界だけで、だからこそ天才達はこのヴァーチャルな空間に引き寄せられて行くのだろう。
本作の主人公、マーク・ザッカーバーグもそんな現在の錬金術を成功させた一人。
フェイスブックの創業から僅か6年にして、会員数は世界207カ国に5億人、会社の時価総額は250億ドルで、個人資産だけでも60億ドルというのだから驚きだ。

何よりもこの男、個性的過ぎるキャラクターがインパクト抜群。
映画は、マークがガール・フレンドのエリカに振られるシーンから始まるが、彼はとにかく頭は良いものの思考が超ロジカルで、相手の人間的な感情を考える事が出来ない。
彼の繰り出す言葉は的確ではあるが、一言一言が鋭いナイフの様に相手の心を傷つけてしまう。
ちょっとアスペルガー症候群を感じさせる性格だが、彼女とのデートでディベートみたいに相手を論破しちゃダメだという事が、どうも彼には理解できない様なのだ。
また、自らの天才を自認しているが、同時に自分がひ弱なオタクである事も十分に理解しているマークは、マッチョな肉体を持つ同性に対する劣等感も併せ持ち、その事がボート部の選手でもあるウィンクルボス兄弟に対する曖昧な態度にも見て取れる。
まあ、はたから見てるには面白いキャラクターだが、振られた後の行動を見ても、多くの観客にとっては、少なくとも積極的に友達になりたいタイプではないだろう。

それにしても、世界を巻き込む巨大なムーブメントが、女の子に振られた腹いせから始まったというのが、何とも面白い。
物語はフェイスブックが大成功を遂げた後に起こされた二軒の訴訟の顛末と、ハーバードの学生寮で起業してから、どの様に成功して行ったのかという物語が、時系列を行きつ戻りつしながら並行して語られてゆく。
一件目の訴訟では、マークに自分達のサイトのプログラムを依頼したウィンクルボス兄弟から、アイディア盗用で訴えらおり、二件目では共同創業者であったはずのエドゥアルドから、何故か6億ドルという巨額の訴えを起こされている。
脚本のアーロン・ソーキンは、訴訟の進行を見せる事で、一体何故この様な事になってしまったのだろうという興味を観客に抱かせ、その答えを過去の物語として見せる事で物語を紡いで行く。

ウィンクルボス兄弟との訴訟は、そもそも発明は誰の物かが争点。
映画を見ると、確かにマークは兄弟のアイディアからヒントを得ているのだから、アイディア盗用は否定できないところだろう。
だが、アイディアがあるという事と、それを発展させ実現できるという事は別の話。
フェイスブックは自分達のアイディアだと主張する兄弟に、マークは「なら作ってみろ!」と言い放つ。
まあ著作権を巡るこの手の訴訟は、ネット関係に限らず数多く、中にはとりあえず訴えてみる的な物もあるから、裁判の議論自体はありふれたものだ。
ただ、アイディアは貴重だが出発点に過ぎず、結果的に何を成し遂げたのかこそが一番評価されるべきだと言うマークの考えは、多分に独善的ではあるが、ものづくりに携わる全ての人間に対して重要な示唆に富む。

一方で、エドゥアルドとの訴訟は、いわば友情と創造の葛藤とも言うべきもの。
フェイスブックが成功するにつれて、広告ビジネスを展開させ利益を生むべきだと主張するエドゥアルドと、クールさにこだわり広告を拒否するマークとの間で亀裂が広がって行く。
エドゥアルドとしては、自腹を切ってフェイスブックの運営資金を出しているのだから切実だ。
ここで登場するのが、ナップスターの創業者、ショーン・パーカー
かなり胡散臭い人物として描かれているが、実際にネット世界に一時代を築き、CDの小売から配信へと音楽業界のスタイルを激変させた男の言葉に、マークはすっかり感化されてしまう。
類は友を呼ぶというのか、この二人の出会いとフェイスブックの急成長はやはり、時代の必然だったのだろう。
前記した言葉で言えば、エドゥアルドは数100万ドルの成功を夢見ていたが、ショーンは同じ天才であるマークに、100億ドルの夢をリアルに感じさせたのだ。
だが、亀裂が決定的になるのは、西海岸に拠点を移したマークと、東海岸に住むエドゥアルドの距離がもたらしたすれ違いの結果、激高したエドゥアルドが資金を凍結したから。
いつでも、どこでも繋がれる事が売りのネット企業の内紛が、現実の距離に左右されるというのは、何とも皮肉である。
結果的にマークは、5億人のともだちとヴァーチャルに繋るシステムと引き換えに、一番身近なリアルな友情を失ってしまうのである。

主演のジェシー・アイゼンバーグ、「ゾンビランド」の好演が記憶に新しいが、オタクっぽいヘタレ男を演じさせたら今や世界一だ。
本作では、天才の内面に隠された、孤独の深淵を感じさせて秀逸。
自らが作り上げたフェイスブックのサイトを見つめる、ラストの様々な感情を秘めた何ともいえない表情は、深い余韻を感じさせる。
彼の親友であり、フェイスブックの成功と共に袂を別つ事になるエドゥアルドは、次期スパイダーマンの アンドリュー・ガーフィールドが演じる。
エドゥアルドは、凡才と天才の境界上にあって、あちらの世界に行き切れなかった男であり、おそらくは観客にとって一番感情移入しやすいキャラクターだろう。
観客は、彼を基点に物語を眺めることで、やや引いた視点からマークというエキセントリックなキャラクターを理解し、間接的に感情移入する事が出来るのである。
逆に、完全に行っちゃってるのが、ジャスティン・ティンバーレイクが好演を見せるショーン・パーカーだ。
天才だが、経験の浅いマークにとって、ネットの荒波で百戦錬磨の彼は、天使であり悪魔でもある。
100万ドルより100億ドルをという彼のエネルギッシュな野望に感化されなければ、多分フェイスブックの大ブレイクも無かったのだろう。
そして、フェイスブック誕生の切っ掛けでもあるエリカを演じるのは、「エルム街の悪夢」でナンシーを演じたルーニー・マーラー
出演シーンは僅かだが、マークの心の奥に秘められた“本当に欲しかったともだち”の象徴として描かれ、強い印象を残す。

「ソーシャル・ネットワーク」は、デヴィッド・フィンチャーが、マーク・ザッカーバーグという時代のアイコンを使って、ネット時代の孤独と葛藤を描いた秀作だ。
巧みな脚本構成とテンポの良い演出・編集の技もあって、120分は「もう?」と思うくらいにあっという間。
だが、この映画の真の味わいは、映画を観ている間よりも、むしろラストの余韻がジワジワと観客の心に染み渡り、色々な事を考えさせる観賞後にあると思う。
実際、私は観終わって数日たってもう一回観たくてたまらなくなった。
ほぼ全世界を網羅する“ともだち製造ネットワーク”を作り上げた一人の天才。
しかし、その成功と引き換えに、彼の心には一体何が残ったのか。
ヴァーチャルな接点を提供するSNSという存在を通して、今の時代を切り取りながら、逆説的に個の内面に迫ったロジックは見事。
ただし、それ故にこの映画には、ネット社会というモチーフに対するマクロ的な視点は希薄だ。
実在の人物の現在進行形の物語の前章という、正に情報がリアルタイムで伝わる今風の捕らえ方ながら、作品の作りは極めて古典的で正攻法の人間ドラマである。
だからこそ、誰にとってもとても観やすい作品になっているのだけど。

本作の中盤、ハーバードを訪れたビル・ゲイツの講義を、マークたちが聴講しているシーンがある。
盛者必衰のIT業界、これは時代の潮目を象徴的に描いた秀逸なシーンだが、今この映画を観ながら100億ドルの夢を描いてる次世代の天才も世界のどこかにいるのだろう。
主演のアイゼンバーグによると、マーク本人は本作を映画館を借り切って社員と共に観賞したと言う。
はたして時代の寵児は、スクリーンに描かれた自分自身をどう観たのだろうか。

今回は、映画に描かれたサクセスストーリーにはだいぶ桁が足りないものの、「ミリオネアー」をチョイス。
ラム15ml 、スロー・ジン15ml、 アプリコット・ブランデー15ml、 ライム・ジュース15mlまたは1個 、グレナデン・シロップ1dashをシェイクしてグラスに注ぐ。
ギラギラした名前の割にはフルーティでさっぱりしたカクテルで、適度な甘みライムの酸味が心地良い。
まあ、ビリオネアは無理にしてもミリオネアくらいには成りたいものだ。

ランキングバナー 
記事が気に入ったらクリックしてね

こちらもお願い




2011年01月14日

ソーシャル・ネットワーク

今年最初の1本は、
試写にて鑑賞。
「Facebook」って
日本では、ミクシィやツィッターに
比べるとそれほど馴染みが
ない気もするけど、
学生中心だからかなぁ〜。


2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ
(ジェシー・アイゼンバーグ)は、彼女に振られた腹いせに
女子の品定めサイトをネットに立ち上げ、ネットをパンクさせる。
しかしそのせいで、孤立したマークは学内で友人を増やすためのサイトを
親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と
共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、
ナップスター創設者ショーン・パーカー
(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、
社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが・・・・。

実在の人物なので、これ大丈夫なの?って思うくらい
マークはイヤな奴だ。
女性から見たら振られて当然!って気がするし
腹いせのブログの文章なんて最悪だ!!!
絶対に友達になれないタイプだ。
しかし、悲しいことに本人はその事にまったく気づいていない。
天才にはありがちだけど、性格的にはかなりお子ちゃまなのだ。
いくらお金があってもホントに大事な物は手に入らない、
ラストの姿は痛々しいです。

ソーシャル・ネットワーク←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
好みじゃないけど、ジェシー・アイゼンバーグのマシンガントークは
凄かったです!

2010年11月06日

ウォーキング・デッド

「ミスト」以来となるフランク・ダラボンの最新作は、何とゾンビ物のテレビシリーズだ。
ロバート・カークマンによるグラフィックノベル、“The Walking Dead”を原作にしており、放送するAMCは、パイロット版を作らずに6話で構成されるファーストシーズン全体に初めからゴーサインを出したという。
10月31日のハロウィンにダラボン自身がメガホンを取った第一話が放送され、IMDBのユーザー評価でも11月8日現在で9.5ポイントという圧倒的な支持を得ている。

保安官のリック(アンドリュー・リンカーン)は、逃亡犯との銃撃戦で被弾し、意識を失って入院する。
彼が目覚めた時、世界は終わっていた。
まるで戦争でも起こったかのように、街中に死体が積み上げられ、軍の車両やヘリコプターまでが放置されている。
呆然とするリックは、偶然出会った親子に助けられる。
彼らによると、突然出現した奇病によって、死んだ人間が蘇って生きている人間を襲い始め、瞬く間に社会は崩壊してしまったという。
唯一安全な場所がアトランタにあるらしいのだが・・・・


ありそうで実は珍しい連続ドラマのゾンビ物
たぶん、イギリス製の「デッド・セット」ぐらいしか過去に例は無いのでは?
通常アメリカの大作ドラマは、パイロット版を放送して、その反響によってシリーズ化するかどうかが決定される。
6話というミニシリーズとはいえ、いきなり全話制作というのは原作の知名度と、ダラボンの信用ゆえだろうか。
実際、第一話はさすがの出来栄えである。

意識を失った主人公が、目覚めたらゾンビが跋扈する終末の世界だったというのは、ダニー・ボイルの「28日後」を思わせる。
まあこれは原作の出版当時にもパクリ論争があったらしいが、映画版「バイオ・ハザード」の冒頭も似たような物だし、ザック・スナイダー版の「ドーン・オブ・ザ・デッド」も、朝起きたらゾンビの世界になっていたという点では同じである。
類型的ではあるが、とにかく主人公を情報から遮断し、理解不能な状況へと叩き込むには最も適した展開であることは確かだろう。

第一話は、とりあえず全体の起承転結のという感じである。
突然ゾンビワールドに目覚めてしまった主人公リックが、何とか家へ帰るものの妻子の姿は見えず、偶然出会った避難民の父子に救われて、絶望的な状況を教えられる。
彼らの家族を巡る悲しいドラマを絡めながらも、リックが妻子を探すためにアトランタへと向うというのが基本的な流れ。
無駄な描写が無く、テンポ良く物語を進めつつも、サブキャラクターのエピソードを効果的に使って、物語のキーワードが“家族”である事を示唆し、ついでに次回以降の展開のヒントも終盤に配置する。
そして、続きが観たくなる絶妙のポイントでの“To be continued”というオチ。
ダラボンの魅力はやはり圧倒的な脚本力であると思うが、本作もまた脚本の教科書になりそうな仕上がりだ。

原作を未読なので、第一話のみの印象ではあるが、二話目以降もリックがサバイバルしながら家族を探す物語が中心にあり、そこに生き残った様々な人々が絡んでくる、という展開になるようだ。
ダラボンのことだから、終末世界に比喩された濃密な人間ドラマが展開するのだろうし、彼の作品に特徴的な独特の宗教性が、どのように盛り込まれてゆくのか、あるいはゆかないのかも興味深い。
凄く楽しみであるのだが、第一話はFOXチャンネルで放送されるのに、第二話以降はFOXムービーでしか観られないという。
戦略的というか、意地悪というか・・・たぶん、DVD化は来年だろうし、この続きを観るためだけに、追加料金を出して契約するか、悩みどころである。
まだ正式決定はしていないようだが、この出来ならシーズン2以降も続くだろうし・・・・う~ん、悩ましい。

ランキングバナー 
記事が気に入ったらクリックしてね

こちらもお願い



2010年06月21日

休ブログ日  その1。

月曜日のレヴューは定期的にお休みします。

          

この間、そうお知らせした時に張りつけた画像に、多くの方が「食いついて」下さったので

思わず「買っちゃったDVD」を紹介しようかな?と…。


伝説のhiropoo映画日記

                           

昨日買ったばかりの「E.T.」を一等最初の作品に選びました。

E.T. 【プレミアム・ベスト・コレクション1800円】 [DVD]/ディー・ウォーレス,ヘンリー・トーマス,ドリュー・バリモア
                            
勿論、3本3000円になっていた為ですけれどもね。
やっぱり、持っているべき「1本」なのかなぁ~と思いつつ、チョイスした次第です。

                 

                             

                                    

                                        


にほんブログ村 映画ブログへ ランキングに参加しています。←このバナーより、ポチッとなが頂けると嬉しくて涙ダラダララブラブ
にほんブログ村

2010年06月07日

ローラーガールズ・ダイアリー(PG-12)


伝説のhiropoo映画日記


2009・米     ★★★☆☆(3.7)

                  

監督・出演:ドリュー・バリモア

出演:エンレン・ペイジ  マーシャ・ゲイ・ハーデン  クリステン・ウィグ  ジュリエット・ルイス  イヴ

                       

                               

ワイルドな衣装に網タイツ、アゴ紐付きのヘルメットをかぶった女性達が、ローラースケート靴を履いて

小さなトラックを互いにぶつかり合いながら猛スピードで競走する。

そんなローラーゲームに魅了された女子高生が、猛練習をこなしながら成長していく姿を描くガールズ・ムービー。

                                  

『JUNO/ジュノ』の演技が記憶に新しいエレン・ペイジが、自分の居場所を求めて奮闘する少女を演じている。

演技だけでなくローラースケートの技術を習得してトライしたレースシーンに注目したい。

                                      

また、プロデューサーとして数々の作品に関わってきた人気女優のドリュー・バリモアが、本作で念願の

初監督を務めていることも話題。(goo映画より抜粋) 

               

                   



にほんブログ村 映画ブログへ ランキングに参加しています。←このバナーより、ポチッとなを1日1回押して欲しいのです~!
にほんブログ村  

2009年12月27日

シンデレラ・ストーリー2:ドリームダンサー(未)  お子ちゃま向けだけどね。

シンデレラストーリー2:ドリームダンサー 特別版 [DVD]/セレナ・ゴメズ,ドリュー・シーレイ,ジェーン・リンチ
伝説のhiropoo映画日記
                          
2008・米     ★★★☆☆(3.1)
             
監督:デイモン・サントステファーノ
出演:せレナ・ゴメス  ドリュー・シーリー  ジェーン・リンチ  キャサリン・イザベル  ジェシカ・パーカー・ケネディ
                                  
                                   
ダンサーだった母を亡くした、高校生のメアリー(ゴメス)は、後見人の大物歌手ドミニク(リンチ)と2人の娘達と
暮らしている…。

伝説のhiropoo映画日記
                                 
とは言っても、メアリーはこの家の家政婦として、かろうじて学校だけには行かせてもらっている。
ドミニクの言葉は絶対で、娘達も同じ高校に通っていながら、学校でも家でも召使状態。

伝説のhiropoo映画日記
                                          
そんなある日の事、同じハイスクールの生徒で、今や超売れっ子スター・ジョーイ(シーリー)が、最終学期だけ
学校生活に専念したいと言っている事をTVニュースで知る。
                      
大スターのジョーイが、学校に戻って来ると知った女生徒達は、尋常な気持ちではいられない。
特に、ジョーイの元カノやドミニクの娘達も、この学期の間に何とかジョーイを自分に振り向かせたいと思っている。
                                                       
其れは、勿論メアリーとて同じ事…、あまりにも好きで11歳の頃にジョーイ宛てに、全然イケてないビデオレターを
撮ったりしたほど。
けれど、今はドミニクの娘達のメイド扱い…、「私なんかが…」と思う様にしいていた。

伝説のhiropoo映画日記
                                   
ジョーイと学校で、話せたからといって浮かれていないで、自分の目標に向かって頑張ろうと…。
今日もダンススクールのミラーガラスの向こうの部屋に忍び込み、クラスの人達と一緒に自主練習。

伝説のhiropoo映画日記
                    
と、思っていたら…、そのダンススクール出身のジョーイがクラスを訪問する。
鏡越しに踊るメアリーとジョーイ…。

伝説のhiropoo映画日記 伝説のhiropoo映画日記
                               
そんなある日、ジョーイも参加する仮装ダンスパーティの事を知るメアリー。
が、外出を許さないドミニクの留守を狙って会場に潜り込み、ジョーイと踊ることに成功するメアリーだったが…。

伝説のhiropoo映画日記
                                        
親しくなる間もなくドミニクの帰宅時間の12時が迫る…。
慌てて会場を去るメアリーは、うっかり音楽プレーヤーを落としてしまうのだったが…。

伝説のhiropoo映画日記 伝説のhiropoo映画日記
                  
                              
                              
                                 
                                 
《***》
シンデレラのおとぎ話を、現代のティーンを主人公に置き換えた青春ラブストーリーの第2弾。
                                 
シンデレラ・ストーリー 特別版 [DVD]/ヒラリー・ダフ,ジェニファー・クーリッジ,チャド・マイケル・マーレイ
                                   
実は、1作目の方は見ていないんだけど。
ストーリーは別に繋がっていないので、単発でも全然OKです。
                               
何時も、コメントを下さる「りゅうさん」が感動したと、教えて下さり早い目にレンタル予約を繰り上げて見た。

伝説のhiropoo映画日記
                                 
主役のセレナ・ゴメスは「ハンナ・モンタナ」でライバル役を演じているそう。
                                   
「ハンナ・モンタナ」で大スターになった、マイリー・サイラスに次ぐ、ディズニーのトゥイーンズ ・アイドルと
言われているらしい。(「ハンナ・モンタナ」も見ておりませんが叫び
                            
<トゥイーンズとは、中高生よりもう少ししたの「小中学生」位のお年頃向け>
                                                   
シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ ベストエピソード ハイスクール編 [DVD]/マイリー・サイラス,エミリー・オスメント,ミッチェル・ムッソ
伝説のhiropoo映画日記
                       <マイリー・サイラス>
                                              
そのセレナ・ゴメスと共演するのが、ジョーイ役のドリュー・シーリーだが、実は彼は「ハイスクール・ミュージカル」の
主役のトロイ役の「ザック・エフロン」の歌の吹き替えをしていたお方だそう。
(但し、吹き替えは「ハイスクール・ミュージカル」のみ。後は、本人が歌っている)
<「ハイスクール・ミュージカル・ザ・コンサート・ライヴ」には、トロイ役はドリュー・シーリーが出演している>
                                                            

ハイスクール・ミュージカル [DVD]/ザック・エフロン,ヴァネッサ・アン・ハジェンズ,アシュレイ・ティスデイル

                                                               

ハイスクール・ミュージカル ザ・コンサート・ライブ! [DVD]/ヴァネッサ・ハジェンズ,アシュレイ・ティスデイル,ルーカス・グラビール

<右の一番下が、ドリュー・シーリー>

                                  

と言う訳で、歌もダンスもかなり達者なお方達が、歌って踊るのですが…。

如何せん、高校生のお話なのに、米作品にしてはかなり見た目が「お子ちゃま」な「セレナ・ゴメス」のせいで

どう見ても、「中学生」位にしか見えなくて…。

                         

勿論、こう言う楽しいストーリーがお好きな方もいらっしゃるだろうけれども

「トワイライト」が爆発的にヒットしたのは、やっぱり主人公の2人が、大人っぽい高校生だからでしょうね。

                         

やっぱ乙女としては、ちょっと背伸びした美しいカップルのストーリーの方が夢中になれるんじゃ?

                             

仮想パーティで、ジョーイとメアリーが踊るのは、メアリーがセレクトした「タンゴ」何だけれども…。

顔に似合わず、大人びた選曲で…。

                    

いや、タンゴはもっと大人になってから踊って頂戴。

(勿論、タンゴも無難には踊っていたけど、お子ちゃまダンスには何処からもセクシィーな香りは漂わないしあせる

                               

                                      

それと、「ハイスクール・ミュージカル」の面白い所は、ライバルの女の子達が皆可愛いし、歌もダンスも

かなり上手い所。

               

其れに比べて、ドミニク家の娘達は「不細工」な上に「ダンス」もめちゃ下手!

ジョーイの元カノは、ダンスはかなり上手いけれども、顔面の方がちょっとお気の毒…。

                                

皆、綺麗でダンスも上手で…、それでも「仮装パーティ」で知り合ったメアリーが忘れられないとなると

幸せ満載な「シンデレラ・ストーリー」ですけれどもね。

                             

それでも、ラストのジョーイとメアリーのステージは、かなり良かったですよ。

ダンスを習っている娘さん達なんかには、興味深く見れる作品でしょうね。

                          

其れと、初っ端にダンススクールのミラーガラス越しのジョーイとメアリーのダンスシーンが、面白かったな。

あのアイディアは、凄く良かったと思ったなぁ~。

                        

やっぱり、向こうのお子達は、基礎のバレエがちゃんと踊れるので、ダンスが素敵だね。

ドリュー君は、第2のザック・エフロンになるかもよ!  今からチェックしておく?



にほんブログ村 映画ブログへ ランキングに参加しています。←このバナーから、是非是非ポチッとなを下さいませ!
にほんブログ村

【広告】

サイト内検索

メンバー紹介

このサイトに自分のブログを載せたい!
(ブログの登録は無料です。)


カテゴリー

アーカイブ

姉妹サイト

アマゾン

ブログパーツ

最新の情報をお届け!


rss