TOP>ユアン・マクレガー

2012年02月07日

パーフェクト・センス(R-15)


伝説のhiropoo映画日記

                                                  

2011・英     ★★★☆☆(3.1)

                      

監督:デヴィッド・マッケンジー

出演:ユアン・マクレガー  エヴァ・グリーン  ユエン・ブレムナー  スティーヴン・ディレイン  デニス・ローソン

                                 

                                            

人間に備わる五感を奪う謎の感染症がまん延し、人類存亡の危機に陥った世界を舞台に、危機的な状況下で

巡り合った男女の恋の行方を描く恋愛ドラマ。

                                                  

主演はイギリスきっての実力派俳優ユアン・マクレガー、彼と恋に落ちる科学者にエヴァ・グリーンがふんする。

                                               

監督は、『猟人日記』でもユアンを主演に迎えたデヴィッド・マッケンジー。

                                              

世界を舞台にした壮大なストーリーと、愛の意味を問う人間ドラマを融合させた斬新な映像世界が異彩を放つ。
(シネマトゥデイより抜粋)

                                          

                                                

                                                     

ブタ  設定も面白いし、何より役者冥利に尽きるストーリーだと思う。

                                  

      必ず、五感の一つが消える前に異常な行動を見せる人々。

      例えば、臭覚が消える前には、異常に悲しくなり所かまわず人々は号泣し出す。

                                  

      まるで、役者の演技トレーニングを観ている様な気もした。

        

      ユアン様はシェフで、エヴァ様は感染症の研究員なんだけれども、ユアン様のレストランの裏口と

      エヴァ様のアパートメントの窓が凄く近くて、其れで2人は出逢うのだけれど…。

                                

      そんな2人も例外では無くて、その訳の分からない感染症にかかって行く。


伝説のhiropoo映画日記

                                                   

      一番映像的にも凄いと感じたのは、手近にある物全てを口にする人々。

      レストランのシェフ達は、まだ食品をむさぼり食うのだけれども、エヴァ様等は持っている花束から

      口紅まで、食べつくすシーンが圧巻ですわ。

                                        

      勿論それらは、フェイクなんだろうけれど、それでも記憶に残るシーンで御座いました。

                                                

      タダ、段々と症状が酷くなるのだけれど、音が消え、言葉が消えて、ラストに掛けて物凄く静かに

      なって行きますの…。

                                          

      もう、お分かりでしょうか? 最後の最後で眠ってしまい、どんなラストか分からず仕舞い叫び

      思わず、離れた席に座っていた「ROSEさん」に「最後はどうなるの?」と物凄くお間抜けな質問を

      致しました私ですあせる

                                                 

                                               

      まぁ、レンタルになったら再見しようかなぁ~等と思っております。

      「猟人日記 」の方が、人で無し度は高いですが、本作は実験映画っぽいかなぁ~。


                      

                      



にほんブログ村 映画ブログへ ランキングに参加しています。←このバナーより、是非ともポチッとなが頂きたいので御座います。
にほんブログ村

2011年11月02日

ゴーストライター

全体に漂う暗い感じと
グレーなイメージの海や空の
映像が、主役の不安を
よりかき立てる。
なんかやばいかも!って
感じることには
やはり、手をだしてはいけないよね。


元イギリス首相アダム・ラング(ピアース・ブロスナン)の自叙伝執筆を、
破格の報酬で引き受けたゴーストライター(ユアン・マクレガー)。
その仕事の前任者が事故死したこともあり、彼は気乗りがしないまま
アメリカ東部の島へと向かう。同じころ、イスラム過激派のテロ容疑者に
対する拷問への元首相の関与が取り上げられる・・・・。

レトロな雰囲気のミステリーでした。
本人自体も、乗り気ではなかったにもかかわらず、
どんどんと巻き込まれていく様が、なんか怖い。
ただ、CAIと首相の奥さんの関係はなんだかなぁ・・・。
ラストも怖いです・・・。

映画「ゴーストライター」←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
この作品も都内から、だいぶ遅れてやっと上映。
ミニシアターが軒並み閉館しちゃったから、
これからますます上映されない作品が増えそうで残念です。

2011年10月21日

ゴーストライター


伝説のhiropoo映画日記

                                       

2010・仏・独・英     ★★★☆☆(3.6)

                               

監督:ロマン・ポランスキー

出演:ユアン・マクレガー ピアース・ブロスナン キム・キャトラル オリヴィア・ウィリアムズ トム・ウィルキンソン

                         

                                         

『戦場のピアニスト』などの巨匠ロマン・ポランスキー監督が、ロバート・ハリスの小説を映画化したサスペンス。

                                             

元イギリス首相のゴーストライターとして雇われた平凡な男が、ある秘密に吸い寄せられていくさまを

鮮やかなタッチで描く。

                                    

主人公を好演するのは『スター・ウォーズ』シリーズのユアン・マクレガー。

魅力的な元首相を、『007』シリーズのピアース・ブロスナンが演じ切る。

                                             

冒頭からラストまで徹底的に練り上げられた物語に引き込まれる。(シネマトゥデイより抜粋)

                      

                               

                                    

ブタ 最新のユアン君の作品は良いらしい…、とレヴュー等々でも横目で見たりしていたのだが…。

    やっとこ行けたあせる 予告では何度となく見ていたのだが…、私としてはそんなに買ってはいなかった作品。

                                 

    だって~、あのニヤケタ「ピアース様」が首相よ! まだ、大統領の方がピンと来るのだが。

    英国の元首相って感じがしないんだけど。

                                 

    ストーリーはなかなか面白かった。 128分の作品だけれど、割とあっという間に終わってしまった感じ。

                                  

    一番印象的なのは、元首相との初対面で「君は?」と尋ねられて、「ゴーストです」と自己紹介するシーンかな。

                             

    私はあまりユアン君は好きではないけれども、本作はかなり素直な気持ちで見れましたわ。

    チョッとゆるいミステリーチックなんですけれどもね。

                   

                               

                                                                                    



にほんブログ村 映画ブログへ ランキングに参加しています。←このバナーより、是非とも1日1回ポチッとなを押して下され!
にほんブログ村

2011年09月03日

ゴーストライター・・・・・評価額1700円

隠された陰謀を知った時、名も無き“幽霊”は、生き残れるのか?
「ローズマリーの赤ちゃん」「テス」「戦場のピアニスト」など、映画史を彩る数々の傑作を生み出してきた巨匠、ロマン・ポランスキー監督による、正統派の巻き込まれ型サスペンス。
政治スキャンダルの渦中にある、イギリス前首相の自叙伝を担当する事になったゴーストライターが、ひょんな事から米英両国の関係に絡む重大な機密を知ってしまう。
良い意味で古典的、上質の探偵小説を読んでいる様な、知のカタルシスを味わえるさすがの秀作である。
原作は、ナチスが第二次大戦に勝利した世界を描いた「ファーザーランド」などで知られる英国人作家、ロバート・ハリスの小説「The Ghost(邦題:ゴーストライター)」で、ハリスとポランスキーが共同で脚色している。

イギリス前首相のアダム・ラング(ピアーズ・ブロスナン)の自叙伝の執筆を依頼されたゴーストライター(ユアン・マクレガー)は、あまり気乗りしないままラングの滞在する米国東海岸の孤島にある別荘を訪れる。
彼の前任者は、長年ラングの側近を務めた男だったが、フェリーから転落して謎の死を遂げていた。
ところが執筆を始めた途端、ラングは在任中にテロ容疑者を違法にCIAに引渡し、拷問に加担したとして、政敵で元外相のライカート(ロバート・パフ)によって、国際刑事裁判所に告発されてしまう。
押しかけたデモ隊によって、別荘に軟禁状態になってしまったゴーストは、ふとした事から前任者が遺した奇妙な写真を発見するのだが・・・


“回転ドア”と揶揄されるほど、首相がコロコロ変わる日本ではあまり馴染みがないが、それなりの長期政権が多い欧米では、首相や大統領が退任すると、必ずと言って良いほど自叙伝や回想録が出版される。
戦争や政争、経済問題などからプライベートに至るまで、在任中には立場的に言えなかった、国家の首脳のホンネが垣間見られるこの種の本は、元々国民の政治意識が高い事もあり、ベストセラーも珍しくない。
ただ、当たり前だが、彼ら政治家は弁舌は巧みであっても作家ではないので、数百ページにも及ぶ本を面白く仕上げる術など持っていない。
そこで、コッソリと本人に成り代わって本を仕上げるお助け人、ゴーストライターの登場となるのである。

それにしても、ゴーストライターとは上手い言葉だと思う。
タテマエとしては存在しない、いわば公然の秘密である彼らは、どんなに本が売れたとしても決してスポットライトを浴びる事はなく、一般に名前を知られる事もない。
だから本作の主人公も、役名すら与えられず、最初から最後まで幽霊扱いである。
何しろ彼はクライアントのラングに出会った時、名を名乗るのでは無く「私は貴方のゴーストです」と自己紹介するのだ。
本来、ゴーストライターは、クライアントの文体を真似、自身の作家性を消し去ってオーダー通りに本を仕上げるある種の職人である。
だが、本作のゴースト氏は、ほんの少し“ホンモノの作家”に未練を持っている。
物書きとしてプライドが高く、事務的な回想録ではなく、作者(つまりは自分の)のハートを感じさせる物をと主張し、ニセモノと言われれば傷つく。
それ故に、姿無きゴーストの枠をはみ出して、自分の好奇心を追求した結果、歴史の裏側に暗躍する別種のゴーストである、諜報の世界に首を突っ込んでしまう、というプロットは中々にシニカルだ。

本作はポリティカル・サスペンスのカテゴリに入る作品だが、殆ど出ずっぱりで主人公のゴーストを演じる、ユアン・マクレガーの飄々とした役作りのおかげもあって、堅苦しさはない。
彼を予想もしない状況に巻き込むラングを、元ジェームズ・ボンド俳優のピアーズ・ブロスナンに演じさせるというキャスティングも、作り手の粋なセンスを感じさせる。
傲慢だが人を惹きつける政治家らしい魅力のあるラングには、政治的な盟友でもあるルースという妻がいるが、どうやら秘書のアメリアとも不倫関係にあるらしい。
映画の前半部分は、ラングの別荘にやって来たゴーストが、腹に一物抱え、密かな火花を散らす住人たちの関連性を、傍観者として観察してゆく描写が続く。
やがて、ゴーストはルースとの関係を深めてゆくのだが、それぞれの登場人物の見せる感情や細かなやり取りにも、後々効いてくる物語のキーが巧妙に隠されているのである。

そして、ラングが戦犯容疑者として告発され、ゴーストが前任者の謎の死を追及し始めると、映画はいよいよサスペンス色を強めてゆく。
だがそれは、派手な銃撃戦とかカーチェイスとか、ビジュアル的なスリルを追求したものではなく、前半部分に綿密に仕掛けられていた伏線を手がかりに、少しづつ謎の真相に近づいてゆくという推理物の王道のスタイル。
前任者は本当に事故死したのか?それとも殺されたのか?だとすると、一体彼はラングの何を知ってしまったのか?
ポランスキーは、隅々まで計算された作品世界で、遊び心のスパイスを効かせながら登場人物を動かし、人間の心理という最もミステリアスな要素から事件の核心に迫ってゆく。
逃げ場の無い孤島に建つ、モダーンで無機質なラングの別荘と、ゴーストの宿泊する安ホテルのレトロな佇まい、闇夜に光を放つ岬の灯台。
凝った舞台装置が作り出す、いかにも映画的コントラストや、クラシカルでありながら外連味を感じさせる音楽の使い方も作品の不穏なムードを高めて行く。
軽快なテンポで物語が紡がれ、全盛期のヒッチコック映画の様に、スリルと適度なユーモアがうまい具合に共存しているのだ。

原作のロバート・ハリスは、口さがない筋からは“ブッシュのプードル”と蔑まれた元イギリス首相のトニー・ブレアと親交があったらしいが、飼い犬どころかイギリス自体が人知れずCIAに支配されているという本作の筋書きは、自国に対する相当に自虐的なシニシズムに溢れている。
うがった見方をすれば、ロマン・ポランスキーが本作を撮ったのも、この視点を面白がった故とも思えるのである。
よく知られている様に、ポランスキーは、ハリウッドで活躍していた1977年に、少女への強姦容疑をかけられて逮捕され、裁判中にアメリカを出国し、以来34年間に渡って逃亡生活を続けている。
ポランスキー本人は冤罪を主張しているが、本作でラングが国際刑事裁判所に告発され、同条約を批准していないアメリカに事実上の逃亡者として滞在しているのは、ポランスキー自身の合わせ鏡の様だ。
「アメリカ以外に行ける国は」と聞くラングに、弁護士が「イラクに北朝鮮にイスラエル・・・」と答えるのは強烈な意趣返しだろう。
28歳の時に「水の中のナイフ」で鮮烈なデビューを飾って以来、波乱万丈の人生を送りながら、ポランスキーの創作に懸けるエネルギーが半世紀にも渡って枯渇しないのは、彼を取り巻く世界に対する反骨精神が、映画作りの原動力になっているからかもしれない。

今回は、極上の白ワインの様な映画だったのだが、実はカリフォルニアのサンタ・クルーズ・マウンテンには、その名も「GHOSTWRITER」と言うワイナリーがある。
ナパなどメジャーなワインカウンティに比べると産地の知名度も低く、残念ながら日本には殆ど入っていないが、今回はその「シャルドネ2009」を合わせたい。
所謂シャルドネらしさは持っているが、若い頃のポランスキーの映画の様に、実験精神旺盛なユニークな味わいのワイン。
リンゴを思わせるフルーティな香りに、やや酸味が強めでくっきりとした輪郭が特徴的だ。
現地でのお値段は30ドル前後と、カリフォルニアワインとしてはそれなりだが、円高の今なら相当にお買い得である。
サンフランシスコ方面に旅行の際は、お土産としてお勧めだ。
http://www.facebook.com/ghostwriterwine

ランキングバナー 
記事が気に入ったらクリックしてね

こちらもお願い



2011年02月27日

ブローン・アパート(R-15)


伝説のhiropoo映画日記

2008・英     ★★★☆☆(3.2)

                 

監督:シャロン・マグアイア

出演:ミシェル・ウィリアムズ  ユアン・マクレガー  マシュー・マクファディン  ニコラス・グリーヴス

                    

                            

恋人と情事を楽しんでいる最中、幼い息子と夫を爆破テロ事件で失った若い母親が、やがて衝撃の真実に

たどり着くまでを描くサスペンス・ドラマ。

                                     

監督は『ブリジット・ジョーンズの日記』のシャロン・マグアイア。

                                      

等身大の女性の心のドラマと、テロにまつわるサスペンスを融合させた展開が見もの。(シネマトゥデイより抜粋)

                      

                        


                             

                               

                                  


                                       

にほんブログ村 映画ブログへ ランキングに参加しています。←宜しかったら、このバナーより是非ともポチッとなを下さいませ!
にほんブログ村

【広告】

サイト内検索

メンバー紹介

このサイトに自分のブログを載せたい!
(ブログの登録は無料です。)


カテゴリー

アーカイブ

姉妹サイト

アマゾン

ブログパーツ

最新の情報をお届け!


rss