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2008年03月29日

パフューム ある人殺しの物語

匂いフェチにはたまらない???最高級の香水を作るのに普通ココまでするぅ?

パフューム−ある人殺しの物語−

あっしゅ坊や6

評価:(満点10点) 2006年 147min

監督:トム・ティクヴァ

出演:ベン・ウィショー ダスティン・ホフマン アラン・リックマン レイチェル・ハード=ウッド

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2008年03月20日

ソウ4 / SAW4

saw4111.jpg

■2008/3/19日DVD発売 ■アメリカ制作 ■95分

■監督 ・ダーレン・リン・バウズマン

■出演
・トビン・ベル(ジグソウ)
・スコット・パターソン(ストラムFBI捜査官)
・アスィナ・カーカニス(べーレース捜査官)
・コスタス・マンデイラー(ホフマン刑事)
・ベッツイ・ラッセル(ジル)
・リリク・ベント(リッグ刑事/SWAT隊長)

■あらすじ■
ジグソウ死すともゲームは続く!
殺人鬼ジグソウことジョン・クレイマーの解剖中の遺体からロウで固められたマイクロテープが発見され、担当刑事のホフマンは新たなゲームが仕掛けられていること知る。一方、ジグソウ捜査の第一人者だったケリー刑事までもが惨殺され、相次ぐ犠牲者にSWAT隊長リッグの怒りは頂点に達していた。現場に駆けつけFBI捜査官ストラムとペレーズは弟子のアマンダ以外にもジグソウに協力者がいるはずだと指摘する。


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saw42.jpg

■かんそう■
のっけから、ジグソウの解剖シーン・・・ナイスです。
頭皮、あんな簡単にベロリと剥がれる物かは不明だが、ろっ骨ボキボキ音もソソル
死体なので「痛そう!」・・という、感覚は湧かないけど

氷上刑事の死に様は、「デッド・コースター」のパクリ?イメージは同じ

ジグソウ死後、どんな展開に? ジョンがジグソウに変わった理由が描かれてた。
彼にも、幸福な時期があり、絶望へと突き落とされる
穏やかで優しいジョン、頭脳明晰な分、変貌したら手が付けられず。少し同情心が

その辺は良いとして、登場人物が・・・思い出せない。シリーズ全部見てるのに( ̄◇ ̄;) 
おまけに、ストラムとホフマン、特徴の無い顔で区別がつかず。

2〜4までの内容が頭の中で、ゴチャ混ぜ状態で判別不能
でも、個人的には、3より良かった・・・まともに見られたし

だが、協力者なる人物が・・・どうすれば、そうなるの?
確かに、こいつの感電死は見てないは←ネタばれゴメン
アマンダまで、こいつの罠にハマッタって設定。なんたる強引な反則技!

SAWシリーズは、いつもこんなんだから、もう慣れたけど
話に、新鮮さは感じなかったのですが、3よりグロ度合いはアップで
なかなか良かったのではと思います。

一言、ノーカットは108分だそうで、13分間に、どんなオゾマシイ場面が有るのか気になる。
シンガポールではR21指定。ノーカット?が、21以上で儲かるの?余計なお世話ね(^_^;)

■ジグソウ解剖シーンひっそり1枚アップ→ココ

好き度 stars-3-5.gif

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2008年03月19日

ソウ4 / SAW4

saw4111.jpg

■2008/3/19日DVD発売 ■アメリカ制作 ■95分

■監督 ・ダーレン・リン・バウズマン

■出演
・トビン・ベル(ジグソウ)
・スコット・パターソン(ストラムFBI捜査官)
・アスィナ・カーカニス(べーレース捜査官)
・コスタス・マンデイラー(ホフマン刑事)
・ベッツイ・ラッセル(ジル)
・リリク・ベント(リッグ刑事/SWAT隊長)

■あらすじ■
ジグソウ死すともゲームは続く!
殺人鬼ジグソウことジョン・クレイマーの解剖中の遺体からロウで固められたマイクロテープが発見され、担当刑事のホフマンは新たなゲームが仕掛けられていること知る。一方、ジグソウ捜査の第一人者だったケリー刑事までもが惨殺され、相次ぐ犠牲者にSWAT隊長リッグの怒りは頂点に達していた。現場に駆けつけFBI捜査官ストラムとペレーズは弟子のアマンダ以外にもジグソウに協力者がいるはずだと指摘する。


saw49.jpg

saw488.jpg

saw42.jpg

■かんそう■
のっけから、ジグソウ死体の解剖シーン・・・ナイスです。
頭皮、あんな簡単にベロリと剥がれる物かは不明だが、ろっ骨ボキボキ音もソソル

残酷シーン、良い感じでしたが、氷上刑事さんの死に様は、「デッド・コースター」のパクリだな
小さいか、大きいかの差だけで、イメージは同じような気が

ジグソウ死後、どんな展開になるの? ジョンがジグソウに変わった理由が描かれてました。
彼にも、幸福な時期があり、そこから絶望へと突き落とされた。
穏やかで、優しいジョン、頭脳明晰な分、変貌したら手が付けられない。少し同情心が

その辺は良しとして、登場人物が・・・思い出せない( ̄◇ ̄;) 
最初から見てるのに分からない・・と言う事は、4だけ見てもチンプンカンプンだと思う。

何だか、2〜4までの内容が頭の中で、ゴチャ混ぜ状態で判別不能に
でも、個人的には、3よりはズート良かったかな・・まともに見れたし

だが、新ジグソウたる人物が・・・どうすれば、そうなるの?
確かに、こいつの感電死は見てないは←ネタばれゴメン
アマンダまで、こいつの罠にハマッタって設定。なんたる強引な反則技!

まあ、SAWシリーズは2から、いつもこんなんだから、もう慣れた

お話に新鮮味は感じなかったのですが、3より内容パワーアップしてたし
グロシーンは、さらにアップ・・なかなか良かったのではと思います。

ノーカットは108分だそうで、13分の時間、どんなオゾマシイ場面が有るのか気になるぅ。
シンガポールではR21指定。ノーカット?が、21以上で儲かるのか?余計なお世話か

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2008年03月02日

ブラックブック

大どんでん返しな展開にビックリ!こんな展開になっちゃうなんてぇ〜!いやぁ〜感心した!

ブラックブック

あっしゅ坊や8

評価:(10点満点) 2006年 144min

監督:ポール・ヴァーホーヴェン

出演:カリス・ファン・ハウテン  トム・ホフマン セバスチャン・コッホ デレク・デ・リント ハリナ・ライン

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2008年02月19日

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋

こんな楽しそうなおもちゃ屋さんなら
子供じゃなくても
毎日通いたくなるかも・・・・
でも、購入したおもちゃの
魔法の力は持続するのかなぁ〜とか
お値段ってどうなんだろうーとか
つまらない事を考えてしまうのが
大人です!

マゴリアムおじさん(ダスティン・ホフマン)のおもちゃ屋は、
創業113年で魔法によって、おもちゃたちが飛び跳ね回って、
子どもたちに大人気だ。
しかし、243歳になったマゴリアムおじさんは引退を宣言し、
支配人のモリー(ナタリー・ポートマン)に店を継いでほしいと言い出し、
資産価値の計算のために経理士のヘンリーを雇う。
自信のないモリーは必死におじさんを引き止めるが、
そんな中、引退に不満なおもちゃたちが暴れ始めて・・・・。

えっと、カラフルで見ていてとても楽しいから、
まあ細かいコトはいいかなぁ〜
あんまり内容がある映画とは言えないけど
お子様と楽しんで観る作品なんだと思います。
だから、これでいいのかも・・・(~_~;)

エンドロール後もワンシーンがあります!

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
ケロロ軍曹が一瞬だけ出てきます。
お子さんと探してみるのも楽しいかも・・・。

2008年02月14日

THE POLICE LIVE IN CONCERT with special guest FICTION PLANE @東京ドーム

おっちゃん達むちゃくちゃかっこよかったー!!!


…つうわけで、わたしの今年最初にして最後のライブが終わったよ(はやっ)。

いやー、一昨年のU2来日公演の時は(一度延期されたのもあって)、すんごいドキドキワクワクで楽しみにしてて、で、実際ライブもグハーーーーッって感じでよかったのだけども、今回のポリスは、うむ、これを見逃したら天地がひっくり返っても次はないこと明白、と思ってたので行くことにしてはいたものの、そこまで事前にドキワクってな感じはなかったんですよな。

だけど、わたしが悪かった。すまんかった。
なめてた。いや、なめてなかったけど、ドキワクの準備を怠っててごめん。ほんとごめん。終わって数時間経っても未だにドキワクしてるから許して欲しい。


そのぐらい、よかった。


あ、前座のスティング息子バンド、FICTION PLANEもよかったなー。人が集まってない中始まって、あんまりライブ行かないから、前座とか見たことないので、こんなガラガラでやるのー(アリーナ席だったから特に人がいなかった)と心配してたんだけど、気にせずがんがん演奏していくFICTIONはかっちょよいバンドでありました。

つうか、仕事場でちろっとFICTIONの生声も聞く機会があったけど、歌声がほんと父似なのよね。更に顔も父に似てえらいことハンサム。おでこの形とかもすごく似ていて、長髪なのに後退著しい感じなのも一緒で楽し切なし(笑)。
あごのあたりとかを含め、骨格が全体的に立派なとこは違うけどね。
他のバンドメンバーや音楽も含め、イギリスってより、アメリカぽいニュアンスがあるバンドでしたが、あのー、一緒に行った連れと言ってたのだけど、父親のバンドの前座に出ちゃうという、そのてらいのなさがいい。素直にすくすく育ったんだね、いい人達そうだもんね、きっと坊ちゃん同士で知り合ったんだね、って(誉め言葉です)。くすくす。

で、日本語やたらベラベラ喋ってて、その一生懸命な熱意に大笑い。たぶん、日本のなんかのヲタクなんだな。アニメとかゲームとか何か知らないけど、きっと。あの日本語マスターぶりはな。
なんだっけ、「ボクタチノココロハトウキョウニ(ニホンだったか)スンデマス!」とか叫んだときは、連れと二人で大爆笑。いやー、かわいい。


で、パパたち登場ですよ。
FICTIONが4人から3人バンドになったってのもあって、若い3ピースからおっちゃんの3ピースへ、一瞬、まるで30年後でも見たような気分になったけど、ライブが進めば進むにつれ、それどころじゃなくなったですよ。

FICTION演奏してるとき、息子たちがカワイイもんだから、ハンサムやのー、とニコニコ眺めつつ、意外と息子の方が歌上手かったりして、とか言っててごめん。

パパとパパの仲間たちはまじで偉大じゃった。息子たちの5枚ぐらい上を行ってた。ごめん。パパも相変わらずハンサムだったし、アンディはちょっとダスティ・ホフマンみたいにも見えるし、コープランドは顔の長いのびたくんにしてスーパードラマーだったし(おい)。
スティングのあの恐ろしいほどの声量とか(アンコールあたりからはさすがにしんどそうだったけど)、アンディのギターとか、コープランドのドラムその他パーカッションのすごさとか。


ほんと素晴らしかったなー。泣くより前に感嘆。(しかしお約束の「Every Breath You Take 見つめていたい」では涙腺ゆるんだよ、ゆるゆるでしたよ)

もー、なんか、これがライブなんだな、という意味では私の歴代ライブ経験(とても少ない)の中でも上位確実つうか。ほんとに本気でいろいろびっくりした。技術とか奏でる音1つ1つに力があることや、それら3人のバランスのすごいこと、素晴らしいこと、もー、なんていうの。ただただすげーーー。っていう。

ちょうど、滅多に出てこない教授たちの、素晴らしい講義を聞いた気分にも似た。

歌も演奏も素晴らしく見事なので、このままずっと続くんじゃないかな?とかいうわけのわからない確信、変な錯覚すら沸いて(U2の時はともかく愛した楽曲も多かったので、生で歌ってるー、と胸打たれることに忙しく、このままずっと続いて欲しいという祈りのような)恐るべし。





しかし年齢層が高めのライブで(笑)、なんか、スティングはもうちょっとノッて欲しそうだったのが申し訳なかったなあ。
連れともども、精一杯声も出したし、歌ったし(またしても合唱コンクール状態)、手も叩いたし、踊ったんだけど、周りは大人しかったのが多かったんですよな。


set list

1.Message in a Bottle
2.Synchronicity II
3.Walking On The Moon
4.Voices Inside My Head
5.When The World Is Running Down
6.Don't Stand So Close To Me
7.Driven To Tears
8.Hole In My Life
9.Every Little Thing She Does Is Magic
10.Wrapped Around Your Finger
11.De Do Do Do De Da Da Da
12.Invisible Sun
13.Walking In Your Footsteps
14.Can't Stand Losing You
15.Roxanne


16.King Of Pain
17.So Lonely
18.Every Breath You Take

19.Next To You


あえて1つあげるなら、高校教師を86年バージョンでやってくれたら確実にそこから嗚咽号泣だった。しかしこれは叶わぬ夢だろうことも承知。
個人的には9曲目のEvery Little Thing She Does Is Magicあたりからもーなんかほんといっぱいいっぱいだったな、感動と尊敬の嵐で。おっちゃんらすごーいとか口では軽口いいつつ、もう敬意と感謝でぐうの音もでません。

しかしなー、追加公演とかでなく最初から2日間にしてれば明日行ったのだけど。くそー。最終日だからってスペシャルなこととかされると切ないの…(´Д⊂ヽ

2007年12月09日

2008年公開の気になる作品 パート2

JUGEMテーマ:映画


今日は昨日に引き続き、来年2月に公開される気になる映画を並べてみました!
まずはこちら・・・

2月2日公開

『歓喜の歌』

立川志の輔さんの創作落語を映画化
監督は松岡錠司 小林薫さんの主演 他には安田成美さんも久々にスクリーンに登場!



『KIDS』

乙一さんのベストセラー小説「傷−kiz/KIDS」の映画化。
小池徹平クン扮するアサトという不思議なパワーを持つ少年と
玉木宏さん演じる工場で働くタケオ
それぞれの抱える心の傷と向き合う瞬間が訪れる・・・というもの
共演は他に栗山千明


『結婚しようよ』

"ささべっち"こと佐々部清さん監督作品
団塊オヤジの直面する悩みや、現代の家族のつながり、また愛などを描く
吉田拓郎の名曲など青春ソング約20曲が物語と関連して登場する♪



2月9日公開

『チームバチスタの栄光』
現役医師による小説の映画化。
竹内結子さんと、阿部寛さんの共演。


『L change the world』
『デスノート』のスピンオフ作品
「L」はもちろん松山ケンイチ君
L最期の23日間を描いている



2月16日公開

『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』

ナタリー・ポートマン、ダスティン・ホフマン共演
"信じることの大切さ"を売っているマゴリアムおじさんのおもちゃ屋
心温まるファンタジー 監督はザック・ヘイム


『奈緒子』

上野樹里ちゃん主演
辛い過去を引きずった奈緒子(上野樹里)と雄介(三浦春馬)が6年後に出会う
スプリンターとして成長した雄介
マネージャーとして加わることになった奈緒子
高校駅伝長崎代表を目指す!
監督は古厩智之 共演は他に笑福亭鶴瓶



公開日がまだ未定ながら他の2月公開作品としては・・・

『エリザベス:ゴールデンエイジ』

前作『エリザベス』から10年・・・
監督シェカール・カプールとケイト・ブランシェット、そして前作のスタッフが再結集し、新たなエリザベスの伝説を描く!


『ラスト、コーション』

トニー・レオン主演
『ブロークバックマウンテン』のアン・リー監督で贈るスリリングな心理的かけひき
1940年前後の上海と香港を舞台に、二人の立場の違う男の間で揺れる女スパイ


あとは、もの凄く期待しているのですが公開日が分からない2作品

『大いなる陰謀』

大統領選に野望を抱く上院議員にトム・クルーズ
その裏の陰謀を感じとり真実を暴こうとするジャーナリストにメリル・ストリープ
そして大学教授役には、自らが監督も務めるロバート・レッドフォード
何も知らず戦場へ向う若者たちの未来は・・・


もう1本

『アメリカン ギャングスター』

ハーレムを仕切る実在のギャングと捜査官を描く
監督はリドリー・スコット
157分という長い上映時間 R−15指定


上の2本は早く観てみたいですねぇ。

D・ホフマンのファンタジー作品も期待が膨らみます!

『エリザベス』はですねぇ、前作を途中で中断してしまい、その後、観る気が失せてしまったので。。。

トニー・レオンの『ラスト、コーション』なんかも良さそうですねぇ。
アン・リー監督ですし

邦画では『チームバチスタの栄光』
原作は未読ですが、なかなか面白いらしいので期待してます。

志の輔さんの『歓喜の歌』はどぉ〜でしょ〜。
落語と映画の融合みたいな・・・ん〜


次回は3月公開作品を調べてきますねぇ〜(*^▽゜)ノ゛









2007年11月10日

パフューム

パフューム スタンダード・エディション

ベン・ウィショー
ダスティン・ホフマン
2006年、独・仏・スペイン、147分



犬のような臭覚を持つ男が主人公です。
すごいんです。
目を閉じてても女のあとをつけられるんです。
一体、どこの匂いを嗅いでいるんでしょうか。
ヘンな想像をしちゃいます。

超人的なお鼻を持ってる彼。
香水調合師になって、大成功しましたとさ、
めでたしめでたし!
って展開にも持ち込めたのに、この男、
なんとなんと「マニア」だったんですよ。

なんの、かというと、女性の匂いの。
匂いだけで満足なんて、奥ゆかしい男性ではありませんか。
普通、もっと別のマンを、ちがった、別のモンを求めますよね。

しかし、彼のマニアっぷりは常軌を逸してます。
匂いを集めるために、
女性を水槽に漬けたり、
女性の裸体に油を塗って、布でぐるぐる巻きにし、
匂いを吸い取ろうとしたり…などなど。

そのたび女たちは、すべて「死体」にされちゃいます。
このへん、グロテスクというか、猟奇的というか、
キモいのですが、
彼が匂い集めにあまりに熱心なので、
つい身を乗り出して見ちゃいましたよ。

そうやって完成した女体パフューム。
実はすごい威力を発揮します。
というあたりから、この映画、
信じられないことに、
にわかにおちゃらけムードが漂ってくるんです。

どんなふうにって…
匂い立つと申しますが、
立つのは匂いだけではなかったようで…

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2007年09月12日

パフューム ある人殺しの物語

per1.jpg■2007/9/7日DVD発売

■ドイツ・フランス・スペイン制作 ■147分

■監督 ・トム・ティクヴァ

■出演
・ベン・ウィショー(グルヌイユ)
・レイチェル・ハート=ウッド(ローラ)
・アラン・リックマン(リシ)
・ダスティン・ホフマン(バルディーニ)





■あらすじ■
18世紀のパリに、臭いの一切しない男が生まれた。その男の名はグルヌイユ。生まれながらにして超人的な嗅覚を持っていた。ある時、男は街で素晴らしい香りに出合う。その香りを辿っていくとそこには1人の少女がいた。少女の香りに初めて幸せを感じた男であったが、誤ってその少女を殺害してしまい、少女の香りは失われてしまった。しかし、その香りを忘れられない男は、少女の香りを再現しようと考え、橋の上に店を構える香水調合師バルディーニに弟子入りし、香水の製法を学ぶ事に・・・。

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■かんそう■
これはぁ〜、好みの出そうな映画ですかね。
やってる行為は、自分の目的の為、残虐な連続殺人を犯す変態男(^_^;)
が・・・その行為がアートに見えるんだよね

香水調合士って、商売と言うより芸術家のような繊細さ
特に、主人公グルヌイユには、それが感じられた。

生まれ落ちた瞬間、指を吸うで無く、嗅ぐ・・
香りの為だけに、生まれた子・・彼の存在は奇跡だは!

後半まで、究極の香水が完成するまでの連続殺人の経緯が
描かれ、緊迫感で、見入りました。

問題は、ラストかな・・・彼が作った究極の香水は「愛」
愛の香りを、現実的に表現するのは難しいような・・。

私なりに、感じたラストは、愛の香りをまとい
人々に食い尽くされたグルヌイユ。肉体は消化され消え去る。

しかし、愛の香りは、人々の五臓六腑に染みこみ、何千年も無意識の
うちに記憶に残る・・彼の目的は、香りの保存・・そして
自分が生きた証しを残す・・これ全て、達成されたのだろうと

彼も又、愛の香りで、初めて気づく、果物売り娘への愛
心安らかに、彼女の元へ旅立ったのではないのでしょうか。

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おぉぉぉ〜! 何と、美しいマトメだ!!
的外れでも、平気の自己満足見解でした( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

1つ、彼は香りだけで、複数の女性を殺害したのに
何で、全員美女なんだ! 絵的にだうろが納得できん(^◇^)

おしまい・・・今日は長いょ〜

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2007年08月13日

卒業



この『卒業』
ダスティン・ホフマンのではないのです。

2003年に公開された、内山理名の映画初主演作。

堤真一さん目当てでレンタルしたのですが・・・


おおおぉぉぉぉお〜、これは儲けモンの1本でした!!!


画像を探したのですが、全然なくって...


赤い傘を挟んで立つ男女。

男性は心理学講師の真山悟、41歳、独身。

女性は彼の講義を受けてる女子大生、杉田麻美、19歳。

この二人の関係はねぇ、親子なんです!

ひえぇ〜、そんなん言うていいのん・・・と思うでしょ。
これね、ネタバレじゃなくって、ここをあらかじめ知っておいて観たほうが素敵なんですよね♪


本編の中では一切、素性を明かさない娘の麻美。

彼女だけが真山が父親だと知っている・・・。


このねぇ堤さん演じる真山という男性がねぇ
不器用で、無口で、見た目もパッとしない、ま、中年というにはいささか若いですが、
イケテないおっさんなわけです。

大学で講義する時も、ほとんどの学生が寝てたり、メールしてたりと、そんな感じです。
それもそのはず、彼の講義は黒板に向ってひとり言喋ってるみたいなんですよね。

そんな彼ですが、結婚を前提にした彼女、泉(夏川結衣)がいるんです。

それがまたこれ、
彼女に対してもはっきりしないというか
彼女の親に会うことも引いてるというか

彼女との待ち合わせにも、彼は毎回遅れてしまうんです。
そんな彼を泉は、親が子供をなだめるように・・・
「大丈夫!あなたは待ち合わせがうまくないだけなの。」と・・・。

いや、いや、こんな男でいいのん?
いや、あんたもはっきり言うべき事は言わんと!


などと、この真山という男に少々イライラさせられながらもですね

そこへ父親への秘めた想いを抱いて、麻美が積極的に近寄って来るわけですよコレ!

真山にすれば、この麻美という生徒は単なる「生徒の一人」にしか過ぎず・・・

なんでそんなに自分に関心を持って近寄って来るのかがわからない。


自分に気があるのか?
いや、生徒と講師がそういう関係になっては・・・っていう、真面目な彼はそこに悩むわけです。


けど、そんなことはおかまいなしに麻美はどんどん彼に近づきます。


最初は、学校の帰りに雨が降って、傘の無い真山に傘を差し出した麻美がきっかけでした。

この映画ってね、まぁ〜、よぉ〜雨が降るんです。
季節は冬ですよ。
1月ですよ。
梅雨でもないのに・・・雨、また雨、え?また降ってるやん雨・・・くらいに。


19年間、一度も会ったことのない父娘。


それでも真山は、彼女の母親に対しても、彼女自身のことも、けっして忘れてはいなかったんです。


不要なセリフを極限までそぎ落としたようなシンプルさ。

そして音楽が効果的で素敵なんですねぇ〜。
どっかで聴いたことのあるピアノのメロディーライン・・・
あぁぁぁ〜、『博士の愛した数式』に流れてたような・・・

一番素敵だったのは
真山と麻美が、卒業式を終えて、公園で再会するシーン。

静かに流れるのは「THE WAY WE WERE」

そう、バーブラ・ストライサンドの『追憶』

その曲を、鈴木博さんという男性が静かに染み入るように歌い上げるんですねぇ。

で、でねっ、その時、麻美が真山に言うんです

     「先生と私は、永遠なんだよ。」


この「永遠」の意味・・・ですよね!

「お父さん」とは言わない、「娘です」とも最後まで名乗らない。

ただ「永遠」なんだと・・・

いつしか雨が雪に変わって・・・

ここでね、私、泣けてしまいました。

なんかね、内山理名って好きな女優さんではないけど、この役にピッタリだったんですよね!
父親の陰を慕いつつも、けっして踏み込まない。
それでいて、父親が自分と母親のことをどう想っているのかを確認したい。

そうしているうちに・・・
いつしか彼女は真山に恋心を・・・

そんな彼女のですねぇ、揺れ動く心が伝わってきましたね〜。

監督は長澤雅彦さん。
彼の作品は、これが初めてでしたが、他の作品も観てみたくなりました。

これも多分、単館上映だったと思うんですが、ひっそりとこういう良い作品と巡り合えたら得した気分ですね〜。

今日まで仕事なんですが、これで頑張れるかなと。

では、行って参ります!!!






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