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2008年11月09日

シンドラーのリスト

ナチスによるユダヤ人の迫害。。。いつ観てもこの内容はすごく暗い気持ちになっちゃう。ユダヤ人の救世主、シンドラーによって彼らに救いの手が差し伸べられた。。。

シンドラーのリスト スペシャル・エディション

あっしゅ坊や6

評価:(満点10点) 1993年 195min

監督: スティーヴン・スピルバーグ

出演: リーアム・ニーソン ベン・キングズレー レイフ・ファインズ キャロライン・グッドオール

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2007年10月05日

上海の伯爵夫人

上海の伯爵夫人 スペシャル・コレクターズ・エディション

レイフ・ファインズ
ナターシャ・リチャードソン
真田広之
カズオ・イシグロ
2005年、イギリス・アメリカ・ドイツ・中国、136分


伯爵夫人はロシアの亡命貴族。
しかも未亡人で、いまはホステスさん。
ということで、彼女、中年女のエロさぷんぷんなんです。

相手をしてくれそうなそぶりをちらりと見せたかと思うと、
スルリと逃げる。
その絶妙な男心のくすぐり方といいますか、
思わせぶりなお色気といいますか、たまりません。
腐る寸前の果実の濃く甘い香りぷんぷんです。

それもそのはず、この夫人役の女優さん、
私生活では、歩く生殖器、おっと失礼、アイルランド・ジゴロの
リーアム・ニーソンの妻ですもん。

そんな彼女に魅了されたのが、盲目のアメリカ人元外交官。
彼、妻とかわいい子供に先立たれ、
自分のもんも立たなくなるぐらい(たぶん)
生きる気力をなくしてます。

ところが、理想の女性ともいうべき夫人と知り合って、勇気凛々。
夫人をママにしたクラブまでつくっちゃいます。
大人の恋愛ですね。
青少年のように、出合ってその日のうちに…てなことはヤリません。

オーナーと雇われママのまま、
2人の関係は一定の距離を保ちながら静かに熟成されていきます。
ところが、それが爆発!もちろん、彼のもんも爆発!
する日がくるんです…

場所は上海、別名魔都。時は1936年。
という時代設定だと、日本軍、当然悪者です。
けど、そこに七三分けの真田広之が登場。
暗躍する日本人なんですが、なかなかイイ人系で、
キーマンを立派に演じてくれてます。

ところで邦画タイトル。
「夫人」というと、エッチっぽいもんを思い浮かべちゃいますね。
チャタレイ夫人とか、
エマニエル夫人とか、
真珠夫人とか、
カミラ夫人とか、
軽井沢夫人とか、
エロチカ夫人とか、
黒薔薇夫人とか、
かまきり夫人とか…だれか止めて…

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2007年06月04日

【 プルートで朝食を 】

puru1.jpg

■2006/12/22日DVD発売 ■アイルランド/イギリス制作 ■127分

■監督 ・ニール・ジョーダン

■出演
・キリアン・マーフィ(キトゥン)
・リーアム・ニーソン(リーアム神父)
・ルース・ネッガ(チャーリー)
・ローレンス・キンラン(アーウィン)
・スティーブ・レイ(バーティ)

■あらすじ■
アイルランドの小さな町で教会の前に捨てられた赤ん坊は、近所の家の養子となり、青年になる頃には自分の名を”キトゥン”と呼び、カミングアウト。時はアイルランド独立運動が盛んな頃で、革命やロックに若者は酔いしれていた。そんな中、キトゥンは実の母親を探しにロンドンへ。マジシャンの助手、街頭での売春、テロの容疑者、そしてストリッパーと様々な遍歴を重ねる。そしてついにキトゥンは念願の母親の家を突き止める。

puru2.jpg

puru4.jpg

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■かんそう■
「神は彼に、ほんの少しの試練を与えた」・・って与え過ぎ。
現実的に考えると、そら凄い波瀾万丈の人生で
それを感じさせない、演出・・・楽しい映画に思えてしまう。

展開も面白い・・次々と、キトゥンの周りの人々&歩んだ人生
が、紹介文のように綴られ、全て繋がってる。

キトゥン、どん底の人生なのに、明るく前向きに
必死に生きてる姿が、ケナゲで可愛い。抱きしめたくなっちゃた

人に利用されボロボロなのに、他人への優しさ&希望を捨てない彼。
お気楽に見えるが、心は一途で純粋そのもの。優しさ溢れる人間で。
そんな彼だから、周りも、ほっとけないんだよね。

「ママを探してパパを見つけた」この台詞、心にジンワリ来て
ラストで、自分の居場所を探し出しキトゥンは、父&友達
即席家族と共に穏やかで、幸せな人生が訪れホッとした。

でも、きっと、ドタバタ波乱は続きそうで想像すると笑える。

この映画、評判良いの分かります。時代背景、人間の人生を描いてあり
重いのに、ファンタジーのように小鳥が舞飛び喋る、柔らかい感覚
そして、「sugar baby love」のテンポに乗り軽快爽快。

見やすい作りで、キトゥンの行動に呆れたり、笑ったり
シンミリしたりで、面白くて楽しめました。

お気に入り度 ★★★★

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2007年04月08日

『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』を観たよ。

シェアブログ1573に投稿
※↑は〔ブログルポ〕へ投稿するために必要な表記です。


 えぇっ!? あのライオンの声って、リーアム・ニーソンだったの!?

『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』
原題:"THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE"
2005年・アメリカ・140分
監督・製作総指揮・脚本:アンドリュー・アダムソン
製作:マーク・ジョンソン
製作総指揮:ベリー・ムーア フィリップ・ステュアー
原作:C・S・ルイス
脚本:クリストファー・マルクス スティーヴン・マクフィーリー 他
撮影:ドナルド・マカルパイン
編集:シム・エヴァン=ジョーンズ ジム・メイ
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
出演:ウィリアム・モーズリー スキャンダー・ケインズ
   アナ・ポップルウェル ジョージー・ヘンリー
   ティルダ・スウィントン ジム・ブロードベント 他
声の出演:リーアム・ニーソン ルパート・エヴェレット 他

 第二次世界大戦下のイギリス。ロンドンに住んでいたペベンシー家の四人の子供たち ― ピーター(ウィリアム・モーズリー)、スーザン(アナ・ポップルウェル)、エドマンド(スキャンダー・ケインズ)、そして、ルーシー(ジョージー・ヘンリー) ― は、空襲を逃れるために、地方にあるカーク教授(ジム・ブロードベント)の屋敷に疎開することになった。その屋敷のあき部屋にあった衣装だんすは異世界のナルニア国へと続いていて、末娘のルーシーは、うっかりその中へ迷い込んでしまうが……。

 有名な原作は未読。子供のときからミステリ一辺倒でファンタジー嫌いの私だったもので、C・S・ルイスの作品は、小学校だか中学校だかの課題図書で出た『モモ』しか読んだことがない(でも、記憶に残っていない)。C・S・ルイスというと思い出すのが、彼の伝記映画『永遠(とわ)の愛に生きて』。アンソニー・ホプキンスがルイスを演じたあの作品には、めちゃめちゃ感動しまくって、号泣だったなぁ。デヴラ・ウィンガーが相手役で、メガフォンはリチャード・アッテンボローだったっけ。

 アンドリュー・アダムソン監督の『シュレック』シリーズは楽しく観ているし、剣と魔法のファンタジー(蓋をあけてみたら、あまりそうではなかったけれど)は結構好きだから、ロードショー時に見逃した『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』をレンタルしてきてみた。

 面白かったよ。原作を知らないせいか、殊更、目くじら立てたくなる部分もなかった。メイン・キャラクターの四人きょうだいを演じた若手俳優たちも上手だったし。特に、末娘・ルーシー役のジョージー・ヘンリーが巧かったなぁ。冷酷な魔女を演じたティルダ・スウィントンもはまってた。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでエルフのガラドリエルを演じたケイト・ブランシェットを無意識に思い出しはしちゃったけど、なぜか。

 そう、確かに面白かった。とはいえ、つっこみたくなる部分も、なくはない。特に、時間的設定等には意地悪な質問をしたくなっちゃうんだけれど、異空間トラベル系ファンタジー&SFにそういった疑問をいだくのはナンセンスなんだろうね、きっと。あと、どうしても目をつむれなかったポイントもある。いきなりナルニアの国に居つくことになっちゃったきょうだいたちが、その未知の世界にやたら従順で、適応力にあふれまくりだったことが、それ。「あんたたち、素直っつーと聞こえがいいけど、元の世界への執着がなさすぎなんじゃないの?」と思わず訊きたくならずにはいられなかった。恐怖も不安もかつての世界への未練も、ほとんどなかったように見えたんだよな。また、ナルニアの国に対する愛国心をいだくのも、揃いも揃って早すぎ&深すぎ。あれには、かなり失笑。

 とはいえ、今後もシリーズ映画としてつくられ続けるのなら、一応は観てみたい。アダムソン監督作でディズニー映画だったから、特撮や視覚効果部分は、文句なしに素晴らしかったし。まあ、続編も同じ監督でつくられるとは、限らないけれど。

観た日:2007年4月1日(日)@自宅にてDVD

↓参考↓
ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女@映画生活
「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女(字幕版)」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

↓観た作品&関連商品↓
 
 
 
 
 

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2007年01月06日

プルートで朝食を

プルートで朝食を あっしゅ坊や6

評価:(満点10点) 2005年 127min

監督:ニール・ジョーダン

主演:キリアン・マーフィ リーアム・ニーソン ルース・ネッガ

とても美しい!?オカマちゃんなのです、、、。

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2006年11月25日

マイケル・コリンズ

マイケル・コリンズ 特別版

ニール・ジョーダン監督、脚本
リーアム・ニーソン
ジュリア・ロバーツ
1996年・米・133分



「アイルランド」びいきの私、
こないだ、某大学の男の子たちとお話したら、
アイスランドと勘違いしてたり、
いまだテロリストの国、などと言う奴もいたのですよ。
まーしょうがないなー
私がテトリスをやったことがないと言った方が、
彼らには驚きなんだから…クスン

このコリンズ氏ってのは、
そのアイルランド独立運動のリーダーです。
イギリスから独立するのに、
なななんと、700年もかかったそうです。

コリンズ氏がどうやって戦ったかというと、ゲリラ戦です。
武器も軍隊もないですからね。
背広姿でママチャリにまたがり、市民を装いながら、
英国要人をズッキューンバキューンと蜂の巣に…
身も凍るシーン続出です。

今もアラブ某国では、「マイケル」をコードネームに使い、
コリンズ氏をあがめてるとか。
んー、テロリストと一緒にされると心外です。
(テロ=政治目的の暴力行為、ゲリラ=独立目的の戦闘行為)

まあ小さな国の独立運動の話ですが、
独立運動→どろどろの内戦→分裂して独立…
という道をたどっており、
世界中の紛争がここに凝縮されてるって気がします。

コリンズ氏は冷徹だったそうですが、
平和を願う心も強かったといい、
その二面性、理解に苦しむのですが、
かなりのカリスマ性を持ってたのは確かだと思います。

だもんで、リーアム・ニーソンがかっこよい!
と思えた唯一の映画です。
シンドラー役のときも、スター・ウォーズで剣を振り回してたときも、
かっこよいとは思わなかったけど。

共演したジュリア・ロバーツは、19歳のとき、
リーアム・ニーソンと恋に落ち、同棲したことがあるそうなんです。
それも、わかるような気がしました。
リーアム・ニーソン、
体も大きい、顔も大きい、鼻も大きい、ってことで、
妄想がかきたてられます。
すべてがビッグなとこにクラッときたのかもしれませんよ。ふふふ。

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2006年08月06日

愛についてのキンゼイ・レポート

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評価:(10点満点)

監督:ビル・コンドン

主演:リーアム・ニーソン ローラ・リニー クリス・オドネル  

   ピーター・サースガード

2004年 118min

愛についてのキンゼイ・レポート

1920年、インディアナ大学の助教授になったキンゼイ(リーアム・ニー

ソン)は、タマバチの研究に没頭していた。そんな彼の講義を熱心に

聞いていた女学生クララ(ローラ・リニー)は、キンゼイに声をかけ、2

人は急速に親しくなる。やがて彼らは結婚するが、初夜のセックスが

うまくいかず、医師に相談。夫婦の危機を乗り越えたキンゼイは、自

信をつけ、セックスの問題に悩む学生の相談に乗っているうちに、

"結婚講座“を開講する、といった内容。

この映画は、愛について、特に性的な内容が非常に多かった、、、。

でも色々勉強になるところがたくさんあります。

その中でも一番ビックリしたのが、、、

1回(30cc)の射精は1.2リットルの

出血に匹敵する

ですって。これは知らなかった、、、

大量出血じゃないですかぁ。えぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇ

これってマジでトリビア〜ですよねぇ。20点取れる気がします

キンゼイは専門は生物学なんですが、性的な研究に没頭して、

授業の教え子クライド(ピーター・サースガード)と寝ちゃったり(クライ

ドって男ですよ〜)、もう性的な興味は尽きることはないっていった

感じです。これを聞いた妻のクララは嫌気が指し、自分への愛に

ついて疑問を抱くことになるんですねぇ。また、面白かったのが、

キンゼイの子供が、うちの家族は変だよ!皆父さんが変人って

言ってる!

そう、、、家族でご飯を食べている時にも講義みたいに熱心な

お父さん、、、。教授って皆こんなんですかねぇ

一番驚いたシーンは、クライドとキンゼイが男同士の関係を持つ

ときに、クライドのアソコが丸見えだったこと。

普通はモザイク入れたり、見せてもおしりだけだったりするんです

けど、、、。

よっぽどピーター・サーズガードが自信があるのか、単に消し忘れて

しまったのか、それともキンゼイの性に対する執着をこの映画で表現

したかったのか、良くわかりませんが、これはビックリしましたねぇ。

そんなこんなで、最後は妻クララがキンゼイの愛を再確認するんです

けど。講義嫌いな方はこの映画は厳しいかも知れませんねぇ。

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2006年07月20日

プルートで朝食を5

b7772be4.jpg『クライング・ゲーム』、
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の
ニール・ジョーダン監督最新作!
70年代イギリス、IRAのテロ活動が活発化する中、
愛を求めて懸命に生きる
“キトゥン”の母親探しが始まる・・・。

STORY:アイルランドの小さな片田舎の町、タイリーン。
教会の前に捨てられた赤ん坊パトリックは、
近所のブレイデン家に養子となるも、
幼い頃から綺麗なドレスや化粧品、
キラキラ光るアクセサリーなどに興味を持っていた。
そのおかげで周囲からは“変わり者”として見られていたが、
持ち前の明るさで友人にも恵まれ、自分の名を”キトゥン”と呼び、
青年になる頃には堂々のカミングアウト。
時代は、アイルランド独立運動が盛んな頃で、革命やロックに若者は酔いしれていた。
ある日、家族との衝突から今までの生活に嫌気がさし、キトゥンは実の母親を探しにロンドンへ旅立つ。
旅の途中、様々な愛と出会い、別れを繰り返しながら、
テーマパークの着ぐるみキャラクター、マジシャンの助手、
街頭での売春、テロの容疑者、そしてストリッパーといった数々の遍歴を経て、
ついにキトゥンは、念願の母親の居どころを突きとめるが・・・。

p5

監督のニール・ジョーダンが、
7年も前から脚本を書き始めていたという知られざるライフワーク。
パトリック・マッケーブのベストセラー小説をもとに綴られた、
女装の美青年“キトゥン”ことパトリックの母親探しの旅は、
厳しい時代背景を明るい笑いで浄化しており、後味最高!!
観終わって、元気いっぱい!生きる勇気百倍!だ。

p9

70年代、アイルランド独立運動に暴力を持って弾圧に臨んだイギリスに対し、
IRAの爆弾テロが各地で起きていた激動の時代。
さらに、宗教のタブー、人種差別、偏見等々ヘビーな状況。
しかも自らは、カトリック神父が
家政婦であった母をレイプして生まれた「望まれない子供」で、
生まれてすぐに教会の前に捨てられたという不運な境遇の下にありながらも、
臆せず屈せず、明るく強く颯爽と生き抜く主人公の姿が、
観ていてとても気持ちが良かった!!


pluto

中でもお気に入りのシーンは、キトゥン潜入捜査官?の武器が銃ではなく
「香水をシュシュッ!」と敵の顔に吹きかけるところと、
マジシャンが意気消沈していたキトゥンを慰めようとマジックを使う場面で、
コーヒーカップの中から、
「赤いバラの花」がクルクルと出てくるところがステキだったな♪

p3

幼なじみで知能障害を持つ青年が、
自動車に仕掛けられた爆弾で死亡してしまうシーンや、
IRA活動へ傾倒していった友人が殺されてしまうシーンなど、哀しい場面も多い中、
どんな状況下でも、ポジティヴで明るさを失わない主人公のゲイの青年が、
「狂言回し」となってストーリーが進んでいくため、
シリアスになりがちな内容が、重くなり過ぎないのがいい。
途中、途中に出てくるCGで作った“こまどり”のカップルの会話のやり取りも、
滑稽で可愛く、大いに場を和ましてくれている。

p7

戦争やテロが絶えることのない現代、
暴力を解決の手段として肯定化している社会に対して、
「平和主義者のゲイから見た批判」とも取れる、なかなかクレバーな作品だ。

p2

主人公のキトゥンには、『28日後... 』、
『バットマン ビギンズ』のキリアン・マーフィ!
キリアンの女装、美しかったーっ!!

単に明るい主人公というだけでなく、その笑顔の裏には哀しみを隠しているという、
複雑な役どころを繊細かつ大胆に演じており、まさに名演!!
本作で、本年度ゴールデン・グローブ賞主演男優賞(コメディ/ミュージカル)に
ノミネートされるなど、実力派俳優としてますますの成長を見せており、
今後の活躍が大いに楽しみだ!!

p8

共演は、同監督作『マイケル・コリンズ』の主演も務めた、
名優リーアム・ニーソン!
神父で実はパトリックの実の父という、これまた複雑な役どころ。
この他、『クライング・ゲーム』のスティーヴン・レイなど、
アイリッシュ系の役者たちで固めている。

p10

IRAを絡めたサスペンス『クライング・ゲーム』、
アイルランド独立の闘士を描いた『マイケル・コリンズ』など世に送り出してきた、
生粋のアイリッシュのニール・ジョーダン監督だが、
この映画には過去作品の残像は全くない。
祖国と70年代への愛に溢れる、まさに彼のベストワーク!


『プルートで朝食を』オフィシャルサイト


◎今回の映画の査定(一般料金1,800円を基準)は・・・1,800円也♪

全編70年代の大ヒットポップソングのオンパレード!で、
選曲のセンスもこれまた素晴らしい!!
ルベッツの『シュガー・ベイビー・ラブ』(名曲!)、モリス・アルバートの『フィーリングス』、
エンディングに流れるダスティ・スプリングフィールドの『風のささやき』(名曲!)など、
映像だけでなく音楽でも楽しめました♪
サントラ盤、おススメです!!



「プルートで朝食を」オリジナル・サウンドトラック/サントラ


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p15


Breakfast on pluto trailer


2006年03月08日

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女3

243e8e71.jpg映像化不可能と言われていた、
20世紀を代表するイギリスの大作家、C.S.ルイス
の魅惑のファンタジー『ナルニア国物語』が、
ついにディズニーの手によって完全映画化が実現!

STORY:第二次世界大戦下のイギリス。
ペベンシー家の4人兄弟は、戦火を逃れ、
田舎の屋敷に疎開する。
ある日、かくれんぼの最中、末っ子のルーシーは、
偶然、空き部屋に大きな“衣装だんす”を見つける。
その扉を開くと・・・
扉の向こうは、真っ白な雪に覆われた森。
そこは、かつて偉大なる王、アスランによって創造された、
言葉を話す不思議な生き物たちが歌い暮らす美しき魔法の国、ナルニア国だった。
だが、その楽園もいまや“白い魔女”の支配によって「冬」に閉ざされ、
100年もの間、救いを求め続けていた。
偉大なるアスランの帰還と、語り継がれた予言の「4人の王」たちが現われ、
再びこの国に「春」が訪れることを信じて・・・。

narnia


2555年からなるナルニア国年代記、全7巻の栄えある“第1章”を手がけたのは、
『シュレック』のアンドリュー・アダムソン監督。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで、
アカデミー賞に輝いたSFX界きってのワークショップ、
WETAという心強い味方を得て、今まで想像することしかできなかった
ファンタジーの世界を見事に映像化したのだ!!

narunia1


『ロード・オブ・ザ・リング』、『ハリー・ポッター』の映画化の成功により、
今、空前のファンタジー・ブームの中、「残された最後のファンタジー」と言われていた
『ナルニア国物語』だけに、私の期待も大きく膨らんでいた。

ナルニア国物語


観終わった率直な感想としては・・・「健全な児童文学映画」 といった感じ。
映像、特に総勢20000体と言われるクリーチャーたちが、
ラストで見せる迫力のある戦闘シーンは、すごく見応えがあった。
ただ・・・いかんせん以前に“最高学府文学”『ロード・オブ・ザ・リング』という、
どえりゃあモノ凄ーい映画を観てしまっているだけに、
ちょっとやそっとの映像じゃ驚かなくなってしまっているのだ。
しかも「子供が主人公」ということも相まって、
大人が観るにはやや物足りない気がした。
まあ、実際、原作者のルイスは『ロード〜』の原作者トールキンとは、
同じオックスフォード大学で教鞭をとり、
お互い文学的な刺激を与え合う良きライバル同士で、
『ロード〜』に触発されたルイスが、
「もっと子供が読める文学を・・・。」ということで作ったのが、この『ナルニア国物語』。
なもんだから、原作にはそんなに血生臭いシーンはあまりない。
今回の映画化によって、多少なり監督のイマジネーションが加わっての
戦闘シーンがあったものの、やはり「血」は流れていないし、
残虐シーンは抑え目にしてあるのが大きな特徴。

narnia_peterナルニア国物語


別に特別「血が見たい!」という訳ではないが、何か不自然に映ったのは事実。
その辺が「健全な児童文学映画」たるゆえん。
やっぱり私は『ロード〜』で描かれているような、壮絶な戦闘シーンが観たかったなぁ。
大好きなんだよね、戦闘シーン!!
それも中世の騎士が剣のみで戦うようなヤツが!!
血湧き肉躍るって感じがして、興奮してくるんだよねぇ、女のクセして。(笑)
だから「わ〜!戦闘シーンだぁ!」と思ってワクワクして観てたら、
あらら?と肩透かし食らったみたいな感じ。
まあ、「子供が主人公だからね、しゃ〜ないか!」と開き直って観ていた。

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そうそう、ライオンの王アスランがカッコ良かったなぁ!
「さすが王!」と思える威厳と誇りを持って、
でも時にはその「誇り」さえも投げうって、
ペベンシー兄弟を守ろうとする犠牲的な姿に、
涙、涙、また涙・・・。
見事、死から復活!したときには、
「お前はイエス・キリストか!」と、心の中でツッコミを入れつつも、
内心はすご〜く嬉しかったりして。(笑)
誇り高きアスラン、自由なアスラン・・・一番大好きなキャラクターだね。
声がリーアム・ニーソンがやってるのも良かった。
リーアムって『スター・ウォーズ EP1』然り、『キング・ダム・オブ・ヘブン』然り、
最近だと『バットマン・ビギンズ』なんかでも「指南役」が続いてるだけに、
今回のアスラン(こちらは『バットマン〜』とは違って“善”の象徴)役は、
まさにピッタリ!!

narnia2


映画館というところは、「非日常を体験できる異空間」である。
非日常の代表格である「ファンタジー映画」は、日常の雑踏から解き放たれ、
「夢の世界」へ旅することができる素晴らしい映画である。
世知辛い世の中だけに、こういった「ファンタジー映画」を観るのは、
イイ気分転換になるし楽しい気分になれるから、私は大好きだ。
「まあ、面白ければいいんだよね、映画なんだもの!」と単純に思えた。

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『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』オフィシャルサイト


◎今回の映画の査定(一般料金1,800円を基準)は・・・1,200円也!

ルーシー役のジョージー・ヘンリーちゃん!
オーディションで選ばれた新人子役ということだけど、演技スゴく上手いっ!
最近の子役は作りこみ過ぎない“自然体演技”が上手いコが増えてきているので、
ホント感心してしまうんだね〜。

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1999年02月22日

TV放映されましたね。渡辺謙主演 堤幸彦監督「明日の記憶」特別編

渡辺謙主演・堤幸彦監督作品「明日の記憶」の昨年の春に試写と
ティーチインに参加してきました。

映画は「若年性アルツハイマー病」を
扱っているので重いイメージがあったのですが
そこは「堤監督作品」うまく見せてくれます。

前半は「HOW TO アルツハイマー」的で
現実味があるため一種のホラーにもなりますが
観ていて前半で少し恐ろしくなりました。

自分にもこんなことあるやんと思いながら
ちょうど主人公の佐伯が病院でテストされるのですが
俺の結果も・・・
みなさんもこのシーンでテストしてみてください。

後半は、妻との深まる愛情
困難が描かれていきますが
少しファンタジー要素も含まれているような気がします。
(観る人によっては違うかもしれません。)

観終わった後に
考えさせられる映画ですが、
感動巨編ですね。

俺自身ごへいがあるかもしれませんが
登場人物は不幸だけではなく
こんな状況の中でも
幸せを感じているなと思いました。
(病気の美化ではありませんが)

試写の後「渡辺謙さん」「堤監督」を交えて
ティーチインが行われました。
25人の試写室で開催されたので
一番前に座ったbobbyshiroと
お二人の距離は約1mでした。

お二人とも感想を気にしながら
この映画への想いを語られました。

テレビ撮りみたいに
最初から撮影されたのですが
何テイクも撮影し
討論が行われ映画が完成したようです。

それだけにこの作品の完成度は高いです。

この大阪でのティーチインは
質問される方も
観終わったあとの感動と
自身を投影しながらだったので
涙ながらの質問が多かったです。

進行役の「森川みどりさん」は
涙状態やし
実は「渡辺謙さん」も薄涙でした。


☆一番前に座ってまする。


是非、多くの人に見ていただきたいです。

ティーチインのあと
bobbyshiroは出待ちをし
お二人に「お疲れ様でした」と
声をかけました。
お二人とも会釈をしてくれました。

明日の記憶

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明日の記憶

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誰?-WHO AM I?

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「バットマン・ビギンズ」
「バットマン・ビギンズ」
作品的にはしっかりして楽しめました。

シリーズ物はどうしても1作目がよかったとか、
何作目の方がよかったと比喩しがちになりますが、
別物で見るのが今回は正解だと思います。

ダークの中にドラマがあり、まとまりがありました。
ラストでちゃんとだから「ビギンズ」というネタもあり
シリーズのファンとしてはパチパチです。

役者も豪華だし、渡辺謙ばかりをアピールしがちかな?
もっとクリスチャンベール
マイケルケイン・ゲイリーオールドマンにスポットを!

リーアムニーソンが出てるので「スターウォーズ」か?

モーガンフリーマンが出てるので「ミリオンダラーベイビー」か?

よく出てる俳優が今回はうっとおしいかな?

バットマン ビギンズ 特別版

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