ジェイソン・ステイサム&リュック・ベッソンが放つ、
大人気シリーズの第2弾!!
今度の依頼品は“子供”!?
クールな運び屋が、パワーアップして帰ってきた!!
STORY:契約厳守!
名前は聞かない!依頼品は開けない!
フランク・マーティン(ジェイソン・ステイサム)は、
この3つのルールの下、高額な報酬と引き換えに、
ワケありの依頼品を
正確に目的地まで届けるプロの運び屋。
引退を決意した彼は、例外的な依頼を引き受ける。
それは金持ち一家の7歳になる息子・ジャックの送迎だった。
いつも寡黙なフランクだが、次第にジャックに愛情を持つようになる。
ところが、ジャック誘拐事件に巻き込まれてしまい、
フランクはあらぬ疑いをかけられてしまう。
しかしその事件は、単なる身代金目的の誘拐ではなく、
あるとてつもない巨大な陰謀が隠されていたのだった・・・。

ゴージャスなマイアミを舞台に、
運び屋に扮したステイサムのアクションが、
前回以上に冴え渡る!
コーリー・ユン(『キス・オブ・ザ・ドラゴン』他)のアクション振り付けによる、
彼のパワフルな体技アクションは、観る者の目をスクリーンにクギ付けにする。
さすがは、高飛び込みの元オリンピック選手!
そのダイナミックにしてしなやかな動きは、文句なくカッコいい♪

今回は、フランクのキャラクター(寡黙で、何よりも“ルール”を守る男)
が際立っており、前作のようなセクシーな場面はないが、
その分、少年との心の交流が印象的で、とても新鮮味があった。

フランクに対抗する二丁拳銃使いの女殺し屋として登場した、
ケイト・ノタがインパクト大!だったな〜。
彼女は、ヴェルサーチやDKNYのキャンペーンで活躍していたモデルさん。
長身&スレンダーなスタイルと、独特の存在感が作品に華を添えていた。

この他、脇役では、前作にも登場した警部役の
フランソワ・ベルレアンが、
今回はマイアミで休暇中ながら、事件の真相を追うフランクの手助けをし、
前回よりも増して、とてもイイ味出してる〜!
また、フランクと不倫願望アリ?の富豪の夫人役に、
ケイト・ハドソン主演『プリティ・へレン』の
アンバー・ヴァレッタ!
その妻との仲が冷え切った夫役を演じていたのが、
久しぶりに復活(?)の
マシュー・モディーン!
あと、『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』や『スナッチ』で、
ステイサムと共演していた
ジェイソン・フレミングも犯人役で登場している。

でも、今回一番の見どころは、
大迫力のカーチェイス・シーン!
さすが
「リュック・ベッソン印」だけはあり、車好きにはたまらない映画だ。
フランクの愛車は、W型12気筒エンジンを搭載した、
アウディのトップモデル、
「A8 6.0 クワトロ」。
艶やかに光るスタイリッシュな黒のボディが疾走していくサマは、
観ていてホレボレ♪するほどのカッコ良さ!!
アウディといえば、アクション映画に結構登場していて、
『ミッション・イン・ポッシブル2』に登場したのが、アウディ「TT」。
『RONIN』では、アウディ「S8」、
『アイ・ロボット』で刑事役のウィル・スミスが乗っていたのは、
この映画化に当たって開発・提供した、コンセプトモデルのアウディ「RSQ」だ。
あの近未来型の流線型のシルバー・ボディは、
誰しもが思わず「乗りたい!」と思えるカッコ良さだった。
今回も
脚本はリュック・ベッソンとのことで、
犯行目的、手口やその背景に、
やや強引なところがあるのが否めなかった。
ちょっとネタバレしてしまうと、「空気感染」が犯行のキーワードなんだけど、
その設定にしてしまうと、被害はあんな程度じゃすまないだろうし、
被害の拡大からして解毒剤ももあれではあきらかに足りないし、
解毒剤を運ぶ犯人の手口も、かなり無理がある。
また、そこまで他の犠牲を払ってまでする犯行じゃないよなー、
下手すりゃ無差別テロと変わらないだろう?という矛盾さえ感じた。
まあ、その辺の
ツメの甘さは、ベッソンなので仕方がない。
でも、
ステイサムの華麗なアクションと
豪快なカー・チェイスだけでも、
充分観る価値はあるぞ!と思った。
『トランスポーター2』オフィシャルサイト
◎今回の映画の査定(一般料金1,800円を基準)は・・・
1,600円也♪
クライマックス!のカー・チェイスでは、
アウディ傘下の
ランボルギーニ「ムルシエラゴ・ロードスター」まで登場!
もう、カッコいいったらありゃしないっ!!
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