TOP>2007年11月

2007年11月30日

SAW4 (再び)

4  <TOHOシネマズなんば>

 もう一度観たい・・・前回の記事に書いたとおり、もう一度観た。本当ならば、続けて観たかったけれど、この頃の映画館のシステムでは難しい。買いなおして、また指定席をもらい、もう一度観るような気分にならない。お正月用の映画が公開されはじめ、もう終わるだろうから、レイトショーにかけこんだけれど、金曜日のレイトショーは、半分近くの座席を埋めて、上映した。金曜日のレイトショーは、日曜日のレイトショーと同じで、あまり人が映画館にこない。R-15なのに、予想外の客入りだと、配給会社は喜んでいるのではないかと思う。続くごとに、大きなスクリーンになり、長く上映される。1作目は、シネコンの一番小さな部屋だったのに・・・。

 先日、久しぶりにレンタルビデオ店に行ったが、このヒットのおかげで、前3作のDVDがほとんど貸し出し状態であった。サイコ・サスペンス・スプラッターとしては、とんでもない数のDVDが並んでいる。棚一列がすべて「SAWシリーズ」である。もう終わるだろうとやってきたが、お正月を越えてしまうのではないかというヒットだ。まさか、このようなグロテスクの極みのような娯楽作品が元日からかけられるはずはないと思うけれど。恐いもの見たさ・・・私もグロテスク好きだなと実感する。みんな、終わった後、「グロいなぁ」「きしょく悪い」などと笑いながら劇場を出る。つくりものであるから、惨酷な死に方であればあるほど、観客は喜ぶ・・・このシリーズは、そんな人の根にある心理を引っ張り出してくれる。

 今更ながら、「SAW」を私の持つ携帯英和辞書で引いてみる。1本目にも引いた記憶があるけれど、引いた記憶だけで、中身を忘れている。携帯英和辞典は簡単に書いているけれど・・・①seeの過去形②格言、ことわざ③(~ed;~n,~ed)ノコギリ(でひく、ひいて作る)ノコギリを使う・・・とある。また、「saw・bones」は、医者または外科医。「saw・buck」は、ノコギリをひく台。「Saw・ney」は、軽蔑、バカ。・・・・・最後の単語は別として、どれも本作を連想させる。謎解きの主人公の名前にもなっていて、面白い。

 ジグソウは死んだのに、なぜ犯行は繰り返されるのか・・・前回、観たときは、ラストで知らされるわけだが、ラストを知った上で観ると、フムフムと行動や台詞に伏線がいっぱい張ってあって、また楽しめた。この映画は、ラストで頭からフラッシュバックを使って、あの時!あの時!と、ドキドキ音楽にのせて復習するけれど、あの短い時間内では、私の頭では理解ができない。そうかそうか!とは思ったけれど、今度は、はっきりとわかった。パート3のエンディングが重なるとき、時間軸はどうなっているのか、とてもややこしいが、4作品すべてが同じ時間の中で動いていたというのは、とても不思議な感覚映画だ。もしかしたら、無理があるのかもしれないけれど、よくまあここまで、1から4までをつなげてある。

 本作は「SAW-4」でありながら「SAW-0」でもあるので、1の前にいったり、現在であったり、1から3までと同時であったりと、構成が錯綜していて、シリーズの中で最もわかりにくかった。けれども、ラストを知った上で2度観たことにより、前回観たよりも面白く、ゾクゾクさせてくれた。もう一度観ようとは思わないけれど、パート5があるとしたら、必ず楽しみにすると思うので、DVDで見直すだろう。これまでのB級血みどろ映画とは明らかに違う。まったく新しいジャンルの映画がシリーズになっているのだと思う・・・って、ここまで書いたら、あまりにも誉めすぎか・・・。

★ランキング★  参加してまぁす

2007年11月30日

カニの陶酔、ブリカマの恍惚、おろしそばの蠱惑(こわく)〜冬の福井は「食の宝庫」

3d7e3eef.jpg 全国を旅して来年の企画記事(食再発見というタイトル)の材料を仕入れているわけだが、同僚編集委員の目は結構冷ややかだ。「なーんだ、結局うまいもんを食う企画なんだ」などと、軽い侮蔑と羨望の混じった眼差しを投げかけてくる。念のため誤解なきように言っておくが、うまいものを食いたいがための企画などでは決してない。食を通じて、日本社会の変化をとらえるのが主眼である。別の言い方をすると、食に起きている変化を通じて、現代社会の実相に迫ろうというものだ。しかし、各地の専門家と食事をともにして、深い情報を得ようとする時、ハンバーグやラーメンではどうしようもないだろう。その地でしか食べられないものをともに食してこそ、懇談の意味がある。・・・という前置きというか、言い訳をする必要をちょっと感じた。冬の福井で越前ガニを食べてきたからである。私はカニフリークではまったくないが、日本人はエビと並んでカニを熱狂的に愛している。だから、羨望は一層きつくなると予感できる。冬の日本海側は、「食の宝庫」だなあ、とあらてめて感じ、余計な心配など脇に追いやって、一時のユーフォリア(幸福感)に身を委ねた。(下の写真は、ブリのカマ)

読んで頂き、ありがとうございました。人気ランキングに参加しています。この緑バナーをポチっとクリックして、応援してくださると、うれしいです。(1日1クリックまで有効)ranking

fabe768e.jpg
続きを読む

2007年11月30日

もっとお花を!

11月最終日。ラスト・サムライ。霜月とはよくいったもので、11月に入って霜がおりても不思議でないくらい、ぐぐっと寒くなった。乾燥がひどいですね。いくら...

2007年11月30日

東京ミッドタウン

仕事で東京ミッドタウン にいった。六本木交差点付近はしばらく見ないうちにかなり変わっていた。東京ミッドタウンのガレリアからは六本木ヒルズが見える。裏手にはガラス細工のツリーが設置してあり、洗練された都会のイメージをかもし出していた。夜景をじっくり堪能する時間はなかったので、今度は是非夜景を見てみたい。

2007年11月30日

DVD「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」

記事カテゴリ:「洋画 SF・ファンタジー」

ネット通販で予約していた、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」特別版のDVDを27日に、ようやくとりに行くことができました。
18日から胃腸風邪でダウンしてしまい、なかなかとりに行くことができませんでした。
とりおき期限ギリギリになってしまいましたが、無事にひきかえられてホッとしています。

DVDパッケージの裏面で、特典ディスク等の収録内容を見ていたところ、ふと 字幕・吹き替え翻訳の部分に目がいきました。

そこには「字幕・吹替翻訳…岸田恵子」との表記があり、一瞬 自分の目を疑いました。

ひょっとして、表記ミス?とも思いました(苦笑)。

映画館で「不死鳥の騎士団」の字幕版を見たとき、字幕訳の担当は戸田奈津子さん(原作本を訳された松岡佑子さんの監修つき)でしたから。吹き替えの訳を担当されたのは岸田恵子さんですが。
だからこのDVDでも字幕は戸田さんの訳だろうと考えていました。

現に私が持っている「アズカバンの囚人」のDVDは、字幕訳:戸田さん/吹き替え訳:岸田さんで収録されています。

気になって仕方なかったので、英語音声・日本語字幕でDVDを見てみました。
表記される字幕に注意をしながら。

そうしたら、映画館で見た戸田さんの字幕訳とはガラッと訳の雰囲気が変わっていました。
このDVDでは、吹き替えの訳だけでなく、字幕訳も岸田さんが担当されているようです。
表記ミスではなくて、DVDを発売する際に訳の担当をかえたんですね。
訳を担当する人が変わると、こんなにも違いが出るんだなあと思いました。

戸田さんの訳がよかったという方には申し訳ないですが、ハリー・ポッターの世界観や登場人物のキャラを大切にされた、的確で丁寧な岸田さんの字幕訳に、とても感動しました。

映画館で字幕版を見たときに、少し気になった部分の訳もきちんと修正されていて、違和感を感じることなく DVDを楽しむことができました。

吹き替え版と同じ字幕表記になっていた部分もあり、わかりやすかったです。
映画館で見た以上に、さらに感動が増しました。
このDVDを買って、本当によかったです。


特典ディスクも充実していましたが、2枚目と3枚目のメイキング内容がほとんど同じもののように感じました。
2枚に分けるなら、もう少し違った感じにしてもよかったのではないかなあと思いました。

2007年11月30日

ニージャン・ミスティック

こんばんは、KANAです

先日六本木ヒルズ アリーナで行われたイベント、
NEW ZEALAND PARADISE WEEK 2007
かっこいいパフォーマンスを見せてくれた、
ニージャン・ミスティックのライブがあるということで、
Shibuya Boxxに行ってきました

ニュージーランド出身の6人組ヒップホップグループ
ニージャン・ミスティックは、
ヒップホップやレゲエなどを
彼らのルーツであるポリネシアン風にアレンジし、
ニュージーランドのDef Techとも言われているとか

ニージャン・ミスティック 1ポリネシアン
ならではの
そこ抜けの明るい
ライブパフォーマンスは、
かなりかっこいい!
だけでなく、
見る者もハッピーな気分に
させてくれます

メンバー同士
とにかく仲が良さそうで、
ライブ中も
ちょっとふざけ合ったりして、
なんだか、
かわいい感じでした

CDを買うとメンバー全員のサインが貰えるということで・・・
ついつい流れに任せて、買ってしまいました

ニージャン・ミスティック 2

iTunesの“single of the week”にも決定したそうですよ!

☆KANA☆

2007年11月30日

愛の流刑地

R087853294l 観ちゃいました。「愛ルケ」・・・。

難しいですねー・・・。

でも 私は『失楽園』より好きかも・・・。

女って怖い・・・。

自分の物にするために 自分を殺させるって発想もてるのは女だからなのか?

この映画の中のセリフに出てきますが

女(冬香)「あなたは私の為に死ねる?」

男(村尾)「・・・」首を振る。

女「男って正直ね。」

男「違う 君と出会ったから 君と生きたいんだ。」

でも 冬香は男のために死んだのではなく 自分のため しかも 男を束縛して死を選ぶ・・・。うーん。女の業ってやつですか?

実は 寺島しのぶさんとは昔 2時間ドラマで共演させてもらった事があります。(私は 寺島さんに 首を絞められて殺される役でした)その時は 申し訳ないけど 普通の人に見えました。そこいら辺歩いてそうな・・・。でも 『ヴァイブレーター』のヒットを気に どんどんキレイになって オーラが出てきましたね~!

この映画の冬香(寺島さん)は 大人しくて旦那に従順な3人の子持ちの役 (3人ってとこがリアル!) それが あこがれの作家先生(村尾役演じる豊悦さん)と出会って 女として花開くというか狂ってしまうほどの恋愛をするわけです。   普段の寺島さんは 決して 美人さんでは ないと思うのですが(ごめんなさい) この映画の寺島さんとゆーか冬香は とーってもキレイでした!!!清純な女性から 情念の女に変わっていく様は見事だと思います!

また 豊悦さんが 作家に見えるじゃないですか!愛する人に一途にも見えるし・・・。CMでやってた 涙をポロポロ流しながら言うセリフ「貴方は 死にたくなる位 人を愛した事があるんですか!?」 このセリフ 普通ならこっ恥ずかしくて言えないですよね~。それを何の違和感も無く 説得力を持って言えるのはスゴイ!!!

周りを固めているベテラン俳優さん達も それぞれの持ち味を活かして ちゃんと 引き締めています。

ただ・・・・。検事役に 長谷川京子さんはどーなのだろう・・・。主人公の冬香と真逆のキャラをという意図はわかるのですが・・・。検事は無理でしょう・・・。だんだんと冬香の心情に感化されていって 迷い始める女検事。愛する上司(佐々木蔵之介)との2ショットシーンはちょっと 観るに耐えなかった・・・。(長谷川京子さんは すっげーキレイだし可愛いしスタイルも抜群だし ステキな女性だと思ってます) かえって あの役を与えたのが可哀想だったな・・・。

エッチシーンはいっぱいありましたが キレイに撮れているし。

でも あこがれはあっても 共感はできないかな・・・。

色恋沙汰に興味のない り○ちゃん(劇団員)これは 高度すぎて参考にならないかもしれないけど こうゆう世界があってもいいかもよ。想像を絶すると思うけど・・・。恋する女の表情とかは勉強になるかも!12月公演 恋する女 頑張れ!

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

2007年11月29日

タロットカード殺人事件

久しぶりにウディ・アレン作品を
観ました!
舞台は、ロンドン。
今回のウディ・アレンは
三流ぽいマジシャン!!!
これが結構似合っていて
しゃべりも快調で軽い。
ミステリーというより
コメディタッチの強い作品でした。

スカーレット・ヨハンソンとヒュー・ジャックマンの
主役の2人もなかなかいい!
スカーレットのなんかちょっとダサイんだけど、
なんとなく可愛く見える衣装もいいんだなぁー。
ロンドンの風景や貴族のお屋敷やパーティも
きれいで楽しめます。
できれば、英国式庭園をもう少し観たかったなぁ〜
ストーリーには関係ないけど・・・。

ウディとスカーレットのコミカルな会話も
楽しかったです。
ラストのオチもなかなかキュートでした。


タロットカード殺人事件←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
死神を何度もごまかしてまで、スクープを伝えようとする
亡霊ジョー(イアン・マクシェーン)のジャーナリスト魂に感服!(笑)
暗そうに見える死神の船も、結構みんな楽しそうだったしね〜。

2007年11月29日

寝不足で運動不足。

 今日、会社でコピー室にひとりで閉じこもれる機会があったから、ここぞとばかりにストレッチをした。誰かが入ってきちゃったらどうしよう、とびくびくもんだったけど、結局誰も入ってこなくてラッキー。コピーが終了する頃には、カラダがなんだか爽快だった。

 最近行くのを見合わせざるをえなかった上映会&試写会→『河童』,『ACRI』,『結婚しようよ』,『パラダイス・ナウ』,『ルイスと未来泥棒』

 それも、『河童』と『ACRI』は石井竜也さんや陣内孝則さんのトーク・ショー付上映会で、『結婚しようよ』に至っては三宅裕司さんや真野響子さんの舞台挨拶付完成披露試写会だった。悔しすぎる。くぅ、行けないときに限って……。

 〆切の翌日に『チャプター27』の試写へ行けることは確定なのだが、寝不足続きでへろへろになってるだろうから、場合によっては居眠りしてしまいそうだ。でも、絶対行ってやる。自分の好みそうな映画かというと、正直、ちょっと違うんだけど、今はとにかくどんな映画でもいいから、とにかく映画が観たい。もう1週間以上も観てないよ! こんなの私じゃないよ!!

 一番最近観た映画は『アフター・ウェディング』。体が震えるほど素晴らしかった。その前の週に試写で観た『ある愛の風景』は更に素晴らしかった。あぁ、早く感想文を書きたい。いずれもスザンネ・ビア監督作品。ビア監督には数年前の『しあわせな孤独』でひと目惚れだったから、この秋、立て続けに監督作が日本公開で、嬉しいったらない。ビア監督はハリウッド進出も決定していて、まずは、ハル・ベリー&ベニチオ・デル・トロを主演に起用した映画を撮るそうだ。……ちょっと不安。あの緻密で良質な味わいがハリウッドで消されてしまったらどうしよう、と。杞憂だろうとは思うけど。『しあわせな孤独』と『ある愛の風景』はハリウッド・リメイクが決まっているそうだ。こっちに関しては、ちょっとどころじゃなくて、ものすごく不安。質のいいヨーロッパ映画を、なんでもかんでもアメリカでリメイクしないでくれよー。

 〆切まであと1週間。……一段落ついたら、映画。とにかく映画が観たくてたまらない。『ウェイトレス/おいしい人生のつくりかた』と『花蓮の夏』と『4分間のピアニスト』と『アヴリルの恋』と『君の涙 ドナウに流れ ハンガリー―1956』と『眠れる美女』と『中国の植物学者の娘たち』は、なんとしてでもロードショー中に観たいのだ。……無理かなぁ、全部は。

 ところで、お弁当メーカーをやってみた。

kannobento


 バランスいいんだか、悪いんだか……。

【広告】

サイト内検索

メンバー紹介

このサイトに自分のブログを載せたい!
(ブログの登録は無料です。)


カテゴリー

姉妹サイト

アマゾン

ブログパーツ

最新の情報をお届け!


rss