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2006年07月07日

夏なので

いやしかし、暑い!

夏ですね。

汗っかきなのでたまらんですよ、ホントに。

夏ってちょっとエスニックなものが食べたくなりません?

そんな訳で南米料理のお店をご紹介!

「Costa Latina」(コスタ ラティーナ)


雰囲気でてますよココ。この写真じゃなかなか伝わらないと思いますが簡便してやって下さい。

淡島通り沿い、以前ご紹介した「ミラヴィル」の隣です。

1~3階プラス屋上テラスまであって1階はオープンエアな感じ。

雰囲気も抜群なんですが、何が良いって料理が美味い!

かなり良く出来てます。

シェフはコロンビア人。だから本場の味!!

本場の味は食べた事ないから知らないが、多分こんな感じだと思う・・・
(おいおい、そんないい加減でいいのか?)

まあ本場の味はさて置いても、味をみればシェフの力量ぐらいわかりますよ、一応。

どれをとっても美味しいです。

ホールの人も南米系の方なのですが、とても丁寧。

そんでもって笑顔がとってもチャーミング!!

しかも日本語ベラベラ。

なんか日本人が忘れかけてる「感謝の心」を感じる事ができます。


良い雰囲気とチャーミングなサービスと、おいしい料理で上機嫌!!

そんな中この「プリウェッラ」はとても美味しかった。


南米風ブイヤベースです。
結構辛いんだけど、海老の出しが凄く効いている。

まるで上質のビスクスープをスパイシーにした感じ。

病み付きになる味です。そして白ワインをガブガブ。ハウスワインが安くて結構美味しい。

ついつい思い出しました。
辛いんだけど濃くがまったくなくて思わず僕が「こんなの飲めねーよ!!」
と言ってしまった某有名店のスープ。

えらい違いです。

お肉の「アルゼンチン風カツレツ」(名前わすれた。。。)
もまたGood。


なんか右側ちょっと崩れているでしょ?

これはね・・・僕がついつい無意識に喰らいつきにいって、彼女に
「ちょっと!!写真撮らないと駄目でしょ!バカッ!!」

と言われて慌てて戻したからです(何もそこまで言わなくても)。。。

本来はきちんと綺麗に盛り付けされています。

ソース代わりのラタトゥイユ(アルゼンチンでは何ていうんだろう)がまた美味しいんだこれが。

大のマラドーナファンの僕は、マラドーナを目指してサッカーボールを追いかけていた幼き日の思い出が蘇ってきました。

アルゼンチン繋がりっつーだけだけどね。

他にも色々美味しいのがあります。というか外れが無い。タコスなんかもあります。

帰りはチャーミングな南米ボーイが一言。

「グラシアス!!」

振り返ると満面の笑顔の彼が。

そして僕も一言。
「グラシアス」

それしか言葉知らないからね。


今の時期ぴったりのお店です。ちなみに朝の4時までやってます。


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2006年07月04日

こんな店が欲しかった

下北沢に名店を見つけた。

僕はこんなお店を待っていた。

いうなればフレンチ洋食屋。

フレンチでもなくただの洋食屋でも無い。

その名を「Sunaga」と言う。

このお店をふと耳にしてからずっと気になっていた。

行かなければいけない、そんな気がしていた。


下北沢駅から歩いて7分。こんな所にお店あるの?と言うようなところに
その店はひっそりとたたずむ。

期待と不安を胸に抱きつつ、いざ店内へ。

お洒落!!

茶色を貴重にした店内は絶妙な明るさでライトアップされ、無駄がない。

カウンター越しにシェフが笑顔で出迎える。

僕は思わず「いいね、いいね~」と呟いてしまう。

こいつは期待できそうだ。やはりただの洋食屋では無さそうだ。


僕は当然カウンターに座る。
シェフの動きが良く見えて、話もしやすいから。


メニューを開く。

おぉ~凄い、面白い!!

だってナポリタンとかメンチカツがあるんだもの・・・

その中にTボーンステーキやら、鳥の丸ごとローストやらが混じっている。

このシェフの佇まいとお店の趣味の良さからいってきっと何かがあるに違いない。


まずは「田舎風パテ」を注文。

うん、バリバリのフレンチですね。

お次は「鮮魚のカルパッチョ」


悪くない。良い魚を使っている。しかもお皿がお洒落。
せっかくだからワインをオーダー。ワインの数は少ないが、リーズナブル。

3500円の伊のトレビアーノを飲む事に。


ワインはほぼセルフサービスぎみ。でもそれが硬苦しくなくて逆に良かったりする。レストランでは無しだけどね。

お次は「白身魚ととうもろこしの天ぷら」

旨い!!
とうもろこしの天ぷらなんて初めて食べたけど、すっごく美味い!!

なんじゃこりゃ~って感じです。

そんでもってワインの相性が抜群。
トレビアーノのクリスピーな感じと天ぷらの揚げたての風味がまさにぴったりの相性。自分で選んで自画自賛。やっぱ僕ってソムリエなのね。なんつって。


そしていよいよ「メンチカツ」の登場!!



うおぉー、まさに見た目はメンチカツ!!

でも中は、豚足、豚耳、豚ミンチがゴロゴロ入っている。
ウスターソースにみえるが、ちゃんとした赤ワインベースのソース。

いやはや普通じゃない。これはホントフランス料理ですよ!!

美味しい!素晴らしい!!面白い!!!


最後は「トリッパ(牛の胃袋)のトマト煮」

となりの常連らしきおばちゃんが「ここのトリッパは絶品だよ~」
って言ってたから頼んでみた。



絶品!シェフやってくれるね~。


いや最後まで楽しめました。こんな店やれたらいいな~、なんて思っちゃったりしましたよ。素敵なお店です。

ただのフレンチでは無いし、そこらへんの洋食屋でもない。
てなわけで勝手にフレンチ洋食屋と命名。

しかも一人5000円もあればしこたま飲み食いできる安さ。

一人ウン万円の感動するような高級フレンチもいいけど、僕はこんな気軽で美味しいお店を待っていたんですよ。通っちゃいそうです。

サービスの人は素人だけど、手があいてはシェフがワインを注ぎ行ったりしてて好感もてます。

最後はきっちりシェフ自ら外までお見送りして下さいました。

「今日一番食べた人ですよ。」
なんて言われちゃいました。(写真以外にもいくつか食べてます。もちろん一人じゃないですけど。)


今回は珍しく写真満載でお送りいたしました。
だってシェフに「写真とっていいですか?」って聞いたら、
「ジャンジャン、死ぬほど撮ってって。」
と言われたから。

素敵なお店と素敵なシェフ須永さんでした。

ちなみにシェフの須永さんは某有名フレンチで料理長をつとめていたそうです。やっぱりね~。


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2006年07月02日

魂の料理

お皿からオーラがでている料理がある。

魂をゆさぶる料理。

ゴッホの絵を目の前にした時のような、作者のパワーが伝わってくる料理。

そんな料理を提供するお店。

「ミラヴィル」


目黒区駒場にあり駅から遠い不便な場所にある。最寄り駅は神泉か駒場東大前だろう。

時々料理雑誌に登場するが、一般的にはそこまで知られていないと思う。
料理人の間ではもはや知らぬ人はいないだろうが。

とにかく料理がすごい。光っている。圧倒的なパワー!
非常に作りこまれていて美しいが無駄の無い料理。

もちろんすべて美味い。なかなかお目にかかれないクオリティだと思う。

そして安い。このクオリティでこの値段でいいのかと思ってしまう。

ランチは¥2500から、ディナーは¥5000からそれぞれプリフィックス(選べるコース仕立て)で提供される。

素晴らしいの一言!!


問題をあげるなら、料理が良すぎて店のバランスが悪いと思えてしまう事。

内装とサービスが料理に追いついていないのだ。

かといって悪いわけではない。

内装は白を貴重にシンプルにまとめられ、豪華さこそ感じないが、居心地はいい。

サービスも控えめだがポイントを抑えた優しく、温かみがある。

ただ悲しいかな料理に完全に負けている。それだけ料理が素晴らしいという事か。

テーブルからはガラス越しにシェフや料理人の姿が見る事ができる。
話をしているところなんて一切見えないぐらい、真剣そのもの。気迫がビシビシ伝わってくる。

「このシェフすごく厳しいんだろうなー」

なんて思ってしまう。実際はどうだか知らないが・・・

いやとにかく一回食べて頂きたいものである。

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ミラヴィルについて詳しくは↓
http://www.miravile.com/allmenu.htm


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