はなまる(2006/4/25放送)より「インナーマッスル」
とくまるは、やせたい人のツボ=インナーマッスルのチェック!
1週間のトレーニングで、やせやすい体質への改善が可能。
「いま注目!やせ体質をつくるインナーマッスル 」
最近フィットネスクラブで人気の
乗馬型フィットネス機器。
そして今や運動施設には必ずといっていいほど置いてある
バランスボール。
さらに欧米のセレブから火がつき、日本でも大人気の
エクササイズ・ピラティス。
最近注目されているこれらの運動やエクササイズは、
みんな体のこんな部分を鍛えているのです。
インナーマッスル=体の奥の方にある筋肉
いったいどんな筋肉なのでしょうか?
筋肉には、大きく分けて2種類。
『アウターマッスル』と『インナーマッスル』
アウターマッスルは 体の外側のほうにある、普段私達が意識している筋肉のこと。
インナーマッスルは 普段意識できない体の奥の方にある骨格を支えるような筋肉。
そして今「インナーマッスルを積極的に鍛えると、やせやすくなる!」
ということで注目されている。
例えばたくさん食べても太りにくい人と、
少し食べただけなのに太りやすい人がいますが、
この違いにインナーマッスルが大きく関係しているかもしれないのです。
インナーマッスルがきちんと使われている人は、基礎代謝が高くなります。
つまりじっとしている時でもエネルギーが使われ太りにくい体になります。
インナーマッスルが使えていない人は、基礎代謝量が低い傾向にあります。
運動をしていない時はもちろん、たとえ運動をしていても、
消費エネルギーが低いので、脂肪が溜まりやすい体になってしまいます。
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インナーマッスルトレーニングで、太りやすい体質とおさらばしましょう!
インナーマッスルを鍛えると⇒「基礎代謝」がアップ⇒やせやすい体(太りにくい)
基礎代謝は年齢と共に、衰えてしまいます。
しかし、インナーマッスルを鍛えることで基礎代謝がアップして、
やせやすいお得な体になります。
お馴染みフィギュアスケート・荒川静香選手のイナバウアーは、
美しい体の動きにインナーマッスルが深く関わっているのです。
インナーマッスルの役割とは?
インナーマッスルは全身にあるけれど、特に重要なのは
背中や腰のインナーマッスル。役割のひとつは、体をしなやかに動かすこと。
例えば、荒川選手のイナバウアーは、反り返ったり起き上がったりする時
インナーマッスルがアウターマッスルの力強い動きを調整しながら、
しなやかで美しい動きを作り出している。
例えば日常生活でも、振り向く動作のときに、このインナーマッスルが働きます。
もしインナーマッスルの働きが悪いと、スムーズに振り向けないだけでなく、
背中や腰を痛めてしまうことも・・・
そしてさらに、インナーマッスルにはこんな役割があります。
体のバランスを保つのも、背中や腰のインナーマッスルの役目です。
例えば何かにつまずきそうになったときに、
インナーマッスルがきちんと働いていると、
バランスを修正して転倒を防いでくれます。
しかし、インナーマッスルの働きが悪いと、そのまま転倒ということに!
「インナーマッスル セルフチェック 」 健康運動指導士・黒田恵美子さん
『セルフチェック』
1)片足で立つ。
2)もう一方の脚を振り子のように左右に動かす。(手でバランスをとらない)
インナーマッスルの働きの悪い人
・すぐに足をつく
・両手でバランスをとる
・腰が揺れる
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インナーマッスルの働きが悪いと!
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■
体がスムーズに動かない
↓
・関節を痛めやすい (ギックリ腰、四十肩)
・動作が鈍くなる
・寝違えやすい
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■
体のバランスが悪くなる
↓
・転びやすい
・姿勢が悪くなる
・肩こり、腰痛
・おなかが出る
・冷え性
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基礎代謝が低くなり やせにくい体に! (太りやすい)
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インナーマッスルの働きが悪いと、
体のあらゆるところにムリをしていて、健康障害が出てくる!
また 基礎代謝の低いやせにくい体質に!
でも、いったいなぜ?
筋肉の活動量が少なくなるから。。。
脂肪をエネルギーとして燃焼させるには、筋肉をたくさん動かして
長時間の運動を行うのが効果的。
しかし、インナーマッスルの働きが悪い人は、 筋肉の活動量が少なくなります。
そうすると、エネルギーが使われにくくなり脂肪が残りやすくなります。
実はこういう人は、基礎代謝が低くなるので、
運動をしていない時のエネルギー消費量も低くなり、太りやすくなるのです。
「働きの悪いインナーマッスル改善法」━━━━━━━━━━━━━☆*☆
インナーマッスルの働きの悪い人は、どうしたらいいのでしょうか?
(防衛医科大学校・医学博士:竹内京子さん)
機能の低下したインナーマッスルも、意外と簡単に復活させることができます。
『改善法』
1)まずは両手を股関節にあてる。「コマネチ」のポーズ
2)両手を股関節にあてたまま、一方の脚を振り子のように横に動かす。
このポーズをとるだけで、嘘のように体のバランスが安定します。
手をそこにあてることによって、インナーマッスルの
『腸腰筋』の表面にあたり、意識がそこに集中します。
インナーマッスル「腸腰筋」は、体のバランスを保つ大事な筋肉ですが、
体の奥の方にあるため、意識して働かせるのが難しいのです。
しかしその表面に当てれば、自然に腸腰筋が意識しやすくなるのだそうです。
いったん意識できれば、手を離しても大丈夫。
腸腰筋が働いてくれて、体の安定が保たれます。
「自宅で出来るインナーマッスル 」━━━━━━━━━━━━━━☆*☆
『腰の軽い屈伸』
1)壁から10cmくらい離れたところに立つ。
2)背中を壁につけて、隙間の状態をチェック。
この時、背中が反り気味の人は、壁と腰の間にかなり隙間ができます。
逆に猫背気味の人は、お尻が壁から離れます。
どちらの人も、壁とおしり〜腰に隙間が出来ないように、おへそに力を入れる。
3)その状態で、ひざを曲げる。おしりと腰が壁から離れないように意識する。
4)5秒くらいかけて、息を吐きながらひざを曲げ、
再び息を吐きながら5秒くらいかけて元に戻る。
この上下の動きをあわせて10回行うと、背骨・腰のインナーマッスルが
鍛えられて、普段たっているときの姿勢がよくなります。
『骨盤足踏み』
1)手を股関節の辺りにあてて、骨盤の左右を上げたり下ろしたりするよう動かす。
2)足はつま先はつけて、かかとを上げる。
ひざは曲げないように気をつける。
肩を上げないように気をつける。
骨盤の左右を上下に引き上げるイメージで。
お尻が横に振れてしまうのは、NG。
インナーマッスルの腸腰筋がより柔軟になって、普段の歩き方もしなやかに。
この運動は、上下1セットで30回行いましょう。
※もし腰痛が出る時は 終わった後、あるいは1日の中で時々
腰を丸めるようにしてストレッチをしましょう。
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