先日の夕刊フジ(愛読者です)で、
「ネットの主役、ブログマーケティングに、大企業が熱い視線!!」
という小見出しを見つけました。
日本国内では二年ほど前から、
個人メディアというブログが注目され、
企業の口コミへメディアへの期待も高まってきています。
個人メディアへの広告出稿のシフト化も顕著に現れています。
いま、ブログをビジネスに応用する、
ブログマーケティングに熱い視線がおくられています。
消費者の生の声が反映されやすく、
企業や商品のイメージアップがはかれ、
ロングティールで売り上げも伸びる。
ブログマーケティングには
そういう期待が込められているのです。
昨今は、個人情報保護の扱いが難しくなり、
DMなどの不特定多数に広告を打つ、マスコミ方式は
すでに限界が生じています。
そこで、まずブログで多くの人に発信し、
見込める顧客を絞り込むことが可能になります。
既存の企業オフィシャルHPは、敷居が高く、
ネットでは単なる社の案内としてしか見られません。
ブログなら、トラックバックや双方向のコメントなどで敷居が低くなり、
気軽に情報を交換できる環境がつくれます。
そこから企業と消費者の信頼感が生まれ、
互いの共生と繁栄が期待できる。
でも、消費者の生の声でも、プ
ラスの要因とマイナスの要因があることも覚悟しておくべきでしょう。
ブログは、企業にとっては「諸刃の剣」といわれています。
これまでのような考えで、広告展開をイメージしてみましょう。
ある時期に、企業から新商品が発表され、
各媒体に広告出稿を予定しているとします。
ある国でのコピーライターを例にあげてみます。
彼は企業の商品の広報・宣伝を代理して書くのが仕事です。
ネガティブな記事は一切書くことはできません。
そんな事を書こうものなら、
コピーの依頼など来るはずもありません。
TVCM、新聞、雑誌、ラジオなどのマスコミなどによる、
企業よりのコピーや広告はすでに飽きられていて、
その販促効果はあまりよくありません。
苦肉の策として、ベテランのコピーライターは、
企業に都合の良いヤラセのブログを発信してしまいました。
そして、案の定、それがみるみる全土に広がり、
消費者のブロガーからそれを指摘されてしまったのです。
そのブログは炎上しついには閉鎖されてしまいました。
そこで、その企業は、ブログの記事に精通している、
ブログライター、
ブログプロデューサー(単なるコピー引受人ではない)に
依頼して見ることにしました。
彼は、ブログによる商品の魅力を推し進めるだけではなく、
負の部分、その商品の悪いところのコメントも
同時に推し進めたのです。
消費者の正直な気持ちは企業にも影響します。
彼はその両者の信頼感を生ませるべく、
鋭意かけずり回りました。
多くのブログを発信している消費者の方も納得し、
結局は共存共栄という良い結果を生んだということです。
これからは、
個人ブログのレベルアップと、
ブログライター(コーディネーター)
の活躍に期待したいと思います。
八雲大介もそういう信頼を勝ち得たいと思い、
日々精進しています。
※美女放浪記でも掲載しています。


