海外で注目されているナッツ類その2

このシリーズでは、特にナッツ類に焦点を当てて、海外で健康効果が期待されているものを取り上げてみたいと思います。今回はピスタチオを取り上げてみたいと思います。

ねこへびピスタチオの原産は?

ピスタチオというと良く飲み屋でつまみとして出てくるイメージがありますよね。原産は地中海沿岸です。人類の関わりとはかなり古く、農耕文明の初期の頃に地中海沿岸に自生していたものを食用に栽培し始めたのが始まりと言われています。意外と思う方も多いと思いますが、現在世界最大の生産国は実はイランです。

それではピスタチオにはどのような栄養素が含まれているのでしょうか?

● カリウム

カリウムはナトリウムと協力して血圧を下げる作用があります。また、筋肉の収縮に働きかけ、神経の信号伝達に作用します。ナトリウムとのバランスが大事で、偏ると健康に影響を及ぼします。

● リン

リンは体重の1%を占めるといわれています。そのうち85%は骨に存在し、カルシウムと結合して骨の主成分となります。それ以外は筋肉・脳・神経・肝臓な どのあらゆる組織、歯、血液、間質液内にも存在します。細胞の成長、分化、エネルギーの運搬、神経や筋肉の機能を正常に保つ効果があります。

● マグネシウム

マグネシウムは、約60%が骨に含まれ、残りの大部分は筋肉中に含まれます。主な役割は細胞内のカルシウムの量を調節する事です。カルシウムが過剰に細胞内に存在すると痙攣や震え、神経などへの影響が起きやすくなります。

● ビタミンB6

ビタミンB6は健康な皮膚や歯を作り、成長を促進する作用があります。また、免疫機能を正常に保つ働きや筋肉活動・血糖の維持に必要な栄養素です。さらに、ナトリウムとカリウムのバランス調整を行う働きもあります。

● チアミン

チアミンはビタミンB1の事です。納戸も登場している栄養素の一つですが、食欲増進や筋肉の疲労回復、心臓機能を正常に保つという働きがあります。また、中枢神経を正常にし、精神の安定を図る効果もあります。

ちなみに、ナッツ類というと高カロリーというイメージがありますが、ピスタチオは他のナッツ類と比べるとカロリーが低く(といっても、100グラム中に567キロカロリーもあるので決して少ないというわけではありませんが)、コレステロールが含まれていないという特徴もあります。また、飽和脂肪酸も少なめです。

さらに、ピスタチオにはタンパク質が多く含まれています。

おやしらず健康効果は?

ピスタチオは心臓疾患にかかるリスクを減らす作用があります。というのは、ピスタチオには不飽和脂肪酸が豊富に含まれているため、コレステロールを下げる効果が期待できるためです。コレステロールは動脈硬化などの原因となるので、危険なものであることは皆さんご存じですね。
さらに、ピスタチオには最近にわかに注目を浴び始めた、抗酸化物質の一つであるフィトケミカルが含まれています。ピスタチオはガンのように慢性化しやすい病気の進行を食い止める働きがあります。

ブタネコで、どれ位食べればいいの?

では、ピスタチオはどれ位食べても良いのでしょうか?目安としては、30個(18グラム)以上を1週間に4回以上食べてはならないという事です。
また、ダイエットには必ずしも良いとは言えない食品なので(カロリーが比較的多いので)、ダイエット中の人は塩で味付けをしたり、オイルを使ってあぶったりしたものは食べないようにしましょう。

ハロウィン健康食品を先取り!

ピスタチオは他のナッツと一緒に登場することが多い食べ物ですが、たまにはピスタチオでおやつを済ませてみるのはどうでしょう?
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それではまた。


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