豆腐のチカラ

豆腐、日本人にはとても馴染みの深い食べ物ですが、近年海外でも「Tofu」で通じるようになってきました。そう、健康食品として輸出され始めてるんですね。

さて、今回は海外でも注目を浴びつつある豆腐について取り上げてみたいと思います。

ねこへび豆腐についておさらい

日本人であれば豆腐がどんな食べ物かという質問は答えるまでもないことだと思います。ですが、どうやって作るのか等を含めて簡単におさらいしてみたいと思います。

ビックリマーク奈良時代には食べられていたものです

豆腐は奈良時代に書かれた文献には既に登場しています。ちなみに、なぜ「豆腐」と書くのでしょうか?日本人の感覚からは豆を腐らせたものという意味で取ってしまいますが、実は「腐」は元々は「個体だが液体に近いもの」を指す言葉だったようです。従って、ヨーグルト中国では「乳腐」と読んでいます。

とにかく、歴史は古く、中国の僧侶が寺院で食べていたものとして伝えられたようです。そして、その際使っていた言葉がまさに「豆腐」だったため、これが現代でも残っているというのが背景にあります。

ビックリマーク主成分は大豆

豆腐の主成分は言うまでもなく大豆に含まれているものです。大豆には良質なタンパク質やビタミン・ミネラルが豊富に含まれており、非常に健康効果の高い食品の一つです。

例えば、大豆100gあたりで換算すると、

● カルシウムは150mg
● ビタミンEは0.4mg
● ビタミンB1は0.1mg
● ビタミンB2は0.03mg

となっており、色々な栄養素が含まれていることが分かります。

ビックリマーク豆腐の健康成分

さて、それでは豆腐にはどのような成分が含まれているのでしょうか?

● リノール酸

リノール酸は血圧やコレステロール値を調節する働きがあります。

● サポニン

サポニンは抗酸化作用を持つ物質の一種で、活性酸素を除去する働きがあります。

● イソフラボン

イソフラボンは女性ホルモンと同じような働きをする成分で、更年期障害や骨粗しょう症を予防する働きがあります。

● レシチン

レシチンは体の細胞膜や脳、神経細胞を形成する成分で、脳の栄養素と呼ばれます。

● カルシウム

カルシウムは骨や歯の発達に重要なミネラルです。

● ビタミンE

ビタミンEは老化の原因とされている活性酸素を除去する働きがあります。特に血中の酸化を防ぐため、動脈硬化や悪玉コレステロールの除去に高い効果を発揮します。

● ビタミンB1

ビタミンB1は疲労回復を促すビタミンと呼ばれています。糖質や炭水化物をエネルギーに変える働きがあり、脳のエネルギーとなるブドウ糖の代謝にも欠かせないものです。

● ビタミンB2

ビタミンB2は糖質やタンパク質の代謝に関連しています。また、脂肪を分解する働きがあり、さらに皮膚や爪、髪などの発育や抵抗力を高める効果があります。

● ナイアシン

ナイアシンはニコチン酸やニコチン酸アミドの総称で、糖質や脂質の代謝を促す働きがあります。血行を改善し、脳神経の働きを強める効果がありますが、過剰摂取は逆に悪影響を及ぼします。

どうでしょうか?かなり豊富に栄養が含まれていることが分かりますね。良く昔から「大豆は畑の肉」と言われていましたが、実際にはタンパク質だけでなく、他の栄養素も非常に優れている事が分かります。

ハロウィン豆腐で健康に

このように豆腐はとても体によい健康食品であることが分かります。また、その主成分である大豆は色々な食べ方もできるため、食事が飽きないように色々と趣向を凝らしてみるという事も大事ですね。

豆腐で健康になりましょう。

それではまた。

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