アメリカで注目されている野菜その8
そろそろ野菜編も終わりに近づいてきました。もちろん、新しい発見があればまた追加されていくことになりますけど。
アメリカで注目されている野菜
野菜も多種多様ですよね。ミネラルを多く含むものや、ビタミンを含むもの。種類は少ないですが、肉類と同じくらいタンパク質を含んでるものまであります。
さつまいも
さつまいもは日本でも冬の定番の食べ物ですね。脂肪分が少なくて、食物繊維が多いのが特徴です。心臓の健康に効果があります。さらに、高血圧を調整し、貧血の改善効果があります。また、炎症を抑える働きも期待されてます。そんなさつまいもですが、栄養素的に見ると、以下のようなものが含まれています。
● ビタミンE
ビタミンEは老化の原因とされている過酸化脂質が生成されるのを妨げる働きがあります。また、ビタミンCと同時に摂取すると抗酸化作用が高まります。● ビタミンC
おなじみの栄養素ですが、実は体にとっても非常に重要なものです。細胞間を支えるコラーゲンの合成に必要な栄養素です。また、抗酸化作用があるため、老化 の進行を食い止めたり、鉄分の吸収を助ける働きによって貧血予防に効果があるとされています。なお、喫煙に極めて弱い栄養素であるため、タバコを吸う方は 一般の人の2~3倍のビタミンCが必要とされます。なお、さつまいもというと焼き芋がお馴染みですが、通常ビタミンCは熱に弱く、加熱すると失われてしまうことが多いのですが、サツマイモだけは皮に包まれているためか、焼き芋にしてもビタミンCが壊れにくいという特徴があります。ビタミンCを補給するのにもってこいの食材といえます。
● カルシウム
言うまでもなく、重要なミネラルですね。カルシウムはご存じの通り骨や歯を作る際に欠かせないミネラルです。カルシウムが不足すると骨密度が低下し骨粗 しょう症などの病気を引き起こすこともあります。日本人はカルシウムが慢性的に不足しがちになりやすいため、積極的な摂取が必要なミネラルの一つです。● ビタミンB1
ビタミンB1は食欲増進や、筋肉疲労の回復、心臓機能を正常に保つ働きがあります。また、中枢神経の働きを正常にし、精神を安定させる効果もあります。● ビタミンB2
ビタミンB2は糖質やタンパク質の代謝に関連しています。また、脂肪を分解する働きがあり、さらに皮膚や爪、髪などの発育や抵抗力を高める効果があります。● アントシアニン
アントシアニンは、サツマイモの中でも特にムラサキと呼ばれる品種に多く含まれているもので、まさに紫色の色素です。アントシアニンは抗酸化物質の一つで、視神経の働きを助ける効果があります。また、疲れ目を解消させ、視力を向上させる働きがあります。なお、ヨーロッパではアントシアニンは、脳血管障害等の医薬品の成分としても利用されています。
スイートコーン
要するにトウモロコシなのですが、日本でも色々な料理に使われていますし、屋台で焼きトウモロコシとしてそのものを食べたりしますね。スイートコーンは、加齢に伴う老人斑の予防や、網膜内部での活性酸素の除去といった効果があります。さらに、血糖値を安定させる働きがあります。スイートコーンに含まれている栄養素としては以下のようなものがあります。
● 葉酸
葉酸はビタミンB12と共に造血作用を持つもので、発育に欠かせないビタミンの一つです。赤血球の生成を促し、細胞の生成や増殖にも関係します。また、神
経細胞の代謝や脳の神経伝達物質の生成を促します。1日の所要量を摂取するのが難しい栄養素の一つなので、積極的に摂る必要があります。● 鉄
カリウムは、ナトリウムと対をなしながら体液の浸透圧を制御する働きがあります。カリウムは過剰に摂取してしまった塩分(ナトリウム)を尿として体外に流し出す働きがあります。● カリウム
カリウムは、ナトリウムと対をなしながら体液の浸透圧を制御する働きがあります。カリウムは過剰に摂取してしまった塩分(ナトリウム)を尿として体外に流し出す働きがあります。
トマト
トマトはサラダやパスタに利用される、お馴染みの食材ですね。近年ポリフェノールの一種であるリコピンが含まれていると言うことから、日本でも健康食材として注目されてます。アメリカでも、抗酸化物質を含む食材として評価されていて、心臓発作のリスクを軽減すると考えられています。栄養素の面から見ると、以下のような栄養を含んでいます。
● ビタミンC
おなじみの栄養素ですが、実は体にとっても非常に重要なものです。細胞間を支えるコラーゲンの合成に必要な栄養素です。また、抗酸化作用があるため、老化
の進行を食い止めたり、鉄分の吸収を助ける働きによって貧血予防に効果があるとされています。なお、喫煙に極めて弱い栄養素であるため、タバコを吸う方は
一般の人の2~3倍のビタミンCが必要とされます。● ビタミンE
ビタミンEは老化の原因とされている過酸化脂質が生成されるのを妨げる働きがあります。また、ビタミンCと同時に摂取すると抗酸化作用が高まります。● リコピン
リコピンは、先ほどの通り、抗酸化物質の一つです。その抗酸化力はβカロテンの2倍あるとされ、抗ガン作用や動脈硬化予防に効果があると期待されています。
お馴染みの野菜も効果的
今回取り上げた野菜も、普段良く眼にするものばかりでした。と言うことは、普段食べられるものをバランス良く食べるだけでも、健康に効果があると言うことですね。しっかり食べて健康に。それではまた。
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