1杯のチキンスープでダイエット
ようやく北京から戻ってきました。日本の方が全然涼しいので、ちょっとびっくりしています。さて、今回はダイエット法と言うほどのものでもないですが、チキンスープのダイエット効果について取り上げてます。
1杯のチキンスープ
前菜として1杯のチキンスープを食事の前に飲むと、あなたが食べる食事の量を20%減らせます。これはいくつかの研究から導かれた結果の一つで、今年発表されたばかりの新説なのです。さらにその他に発見された事実として、脊柱に沿って仙骨神経に対して電気刺激を与えると、慢性の便秘が解消されるという事も分かりました。
デューク大学のD.D. チェン博士とその同僚は、160キロカロリーのチキンスープのように脂肪分の多いを夕食前に飲むと、食事量が全体で20%削減できることを発見しました。「痩せている人、太っている人どちらに対しても、脂肪分の多いスープは食事の摂取量を減らす効果がある」とチェン博士は述べています。
つまり、これは肥満の治療法として利用できる可能性を秘めています。
どうやって確認したの?
研究では、体重が正常範囲にある12人と肥満の12人に参加してもらい、ピザを食べる前にチキンスープを飲んでもらいました。その結果、どちらのグループでも脂肪分の多いスープを食前に飲んだ場合は食べる量が減りました。ただし、タンパク質を多く含むスープではこのような効果は見られませんでした。
その他の研究が示す事実
その他の研究によると、一生を通じてベジタリアンのような野菜中心の人生を送ってきた人では、非常に大腸ガンを発症するリスクが低くなったという事実も示されています。これを研究するために、研究グループは9700人を対象とした調査を行い、そのうちの2000人がベジタリアンだったという事実があります。そして、5年間にわたる追跡調査の結果、ベジタリアンは大腸ガンにかかるリスクがベジタリアンでない人間に比べて非常に低いと言うことが分かりました。また、その他の研究において、仙骨神経に電気刺激を加えることで、慢性の便秘を解消し、粘膜のクロム親和性細胞が過敏性大腸炎や便秘と言った消化器系の病気の治療の対象となりうる事が分かりました。
電極で便秘が治る?
ロンドンで慢性の便秘に悩まされていて、その他に有効な治療法が見つからなかった患者に電極を埋め込み、仙骨神経を刺激するという研究が行われました。仙骨神経を刺激することで腸の活動が向上し、原因不明だった便秘が改善したという結果が得られました。
43人を対象とした実験では、電気刺激を受けた後の1週間のうちに便意を催した回数の平均がそれまで3.4回だったものが6.1回に上昇したという結果が得られました。また、1回の所要時間も平均17.6分から9.3分に短縮し、腹部の張りも1週間に平均4.4回あったものが2.9回に減少しました。また、腹痛も4.4日から2日と、大きな改善が見られたのです。
ちょっと怖いイメージもありますけど、本当に便秘で困っている人にとっては希望となる調査結果ですね。
健康的な生活をベースに
もしついつい食べ過ぎてしまうなら、チキンスープを食前に飲むというのはある意味理にかなったダイエット法ではないかと言えます。それで20%のカロリーが削減できるなら、計算すると1日1500キロカロリー摂取している人の場合、20%削減されると言うことは1200キロカロリーに減少するという事につながります。その差300キロカロリーを脂肪に換算すると、7キロカロリーで1グラムの脂肪に匹敵すると言われているため、300÷7 ≒ 42.8グラムとなり、1日で約43グラム分(1ヶ月で43×30=約1.3Kg!)のカロリーが削減できる、という事になります。結構すごいことですよね。ちょっとした事でこんなに変わるなら、辛いダイエット法よりもよっぽど効果的なのではないでしょうか。- k3 チキンブイヨン 乾燥スープ 150g ( 6gx25本)
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それではまた。
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