どこにいったのかもう家にはなかったので。

で、思いました。
いい音楽なんて今までたくさん発売されてきたわけで、
世の中にはすでに巨大なアーカイブ(ストック)があるわけです。
古いアルバムなどは中古でたくさん出回っててしかも安いわけです。
老いも若きも節約志向な今の時代、また、所詮データの入れ物でしかないCD、
パソコンに取り込んで終わりなら同じ新品よりも中古CD買うしね。
(アマゾンとかで買うとさらに安いし手軽に手に入るし。)
いくら古いアルバム・古い曲だとて、
聞いたことのない人にとってそれは新譜と同じこと。
実際、いま昔の曲聞いても不思議とさほど古臭くは感じないしね。
新しい曲もいいのだろうけれど、それ以上に色あせない魅力を持った
名曲たちがたくさんあるアーカイブにアクセスするのだとしたら
そりゃ新譜売れないかも?って思いました。
過去の名曲たち、良質で安いものがライバルならそりゃかなわんよ。
それに昔と違って音楽とかテレビとかエンタメの中心ではないし、
直接・間接の競合も多いし。昔ほど有り難がってはくれない。
つまり相対的な価値はもう落ちてしまっている、と。
すでに音楽業界ではライブ等の生演奏ビジネス、グッズの販売など
周辺ビジネスでの収益強化を図っていますけど、
どの業界でも同じで現状維持に甘んじてたら先はないですね。
時代に合わせて商売のやり方や自分のスタイルも軌道修正していかないと
どの業界でもこの高度に煮詰まったよのなかをわたりきれないなと。
世知辛い時代ですが、がんばっていきましょう。



