かわいいなあ! 大きいのと小さいのと、サイズの対照的なキャラクターが登場するお話は、その設定だけでひきつけられる。”Ernest, the Moose Who Doesn’t Fit”は、体が大きすぎて本の中におさまらないムースのお話だ。でも、確かに悩みを抱えるムースのアーネストではあるのだけれど、ちっとも嘆かわしく見えない。それどころか彼のおおらかな表情が穏やかな雰囲気を生み、ほんわか、ゆったり、読者はほどよい心地よさで包まれる。  モーさんのカエル・ポップアップ絵本が同じような構想だったので、読 ...
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