絵本『ぼくうまれるよ』

(たしろちさと・著 出版社・アリス館 定価・1,365円)


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ぼくは いま、
おかあさんの おなかの なか。

どっこん どっこん

おかあさんの 心臓の音が聞こえるよ。

きょうは ぼくが うまれるひ。

どくんどくん どくんどくん

おかあさんの 心臓の音が速くなった。

おかあさんが止まった。

ぼうや、でておいで

おかあさんが 呼んでる。

だいじょうぶかな。

おかあさんと いっしょだから
だいじょうぶ


赤ちゃんが生まれる。

ゆきちゃんが生まれるとき、
病院で待っていた たーくんに
「ゆきちゃん、うまれたとき、
いっぱい泣いたよね」って話してみたけど、
もう忘れてしまっていた。

生まれるって、こういうことなんだ

おかあさんかばの ゆったりした姿が
安心感を伝えてくれます。

こうして生まれてきたんだよ、って
子どもと一緒に話し合うことのできる絵本です。


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