
この本は、子どもに向けてではなく大人に向けての絵本なのかなぁ〜と作者の【くすのきしげのり】さんのあとがきを読んで思いました
いつも怒られている男の子が書いた七夕のお願い事。
【おこだでませんように】
覚えたひらがなで心をこめて書いたお願いなのが絵からよく分かります
この男の子が怒られている時に心の声も一緒に書かれているのですが、読んでいて涙が出てきました
例えば・・・
お母さんがいない時に折り紙で妹と遊んであげていたのに、妹は『ぐちゃぐちゃな折り紙はいやだ』とすぐ泣く
帰ってきたお母さんは、『いもうとを泣かして』『しゅくだい してないの!』と男の子を怒る
男の子は、妹と遊んでやってたのに・・・と思いながらも、そう言うともっと怒られると思い横を向いて黙って怒られるんです
その後も、絵だけで書かれているのですが
カマキリを女の子に見せてあげようとしたら泣かれてしまって、先生に怒られていたり・・・
きっと喜ぶと思って男の子は見せたんですよね(><)
言いたい言葉を飲み込んでじっと怒られている男の子の姿が本当にせつなくなりました
男の子が書いた【おこだでませんように】のお願い。
それを見た大人たちの反応は??
このお話。
実際に作者の方が、この願いごとが書かれた短冊を見たそうです
あとがきに書かれた言葉
【子どもたちひとりひとりに、その時々でゆれうごく心があります
そして、どの子どもの心の中にも、このお話の『ぼく』のような思いがあるのです。】
誰だって、怒られたくて行動しないですよね・・・
すごく考えさせられる1冊でした
数日前。
長男と誰が好きかを話していた時、
長男:『○○!!(大好きなお友達)・△△!!(次男)大好き』
私:『あとは?』
長男:『いな〜い』
私:『わたしは?』
長男:『普通』
・・・
正直かなりショックでした(TT)
理由を聞くとまぁ納得。
『ママはちょっと怒るから普通なんだよ』
前日の夜に、長男とバトルをしまして。。。
始まりは、おもちゃを使って片付けなかったこと。
それに対して声掛けをしても、次男とふざけるばかりで片付けが進まず、仲間(次男)がいるから何だか気も大きくなってる!?怒られてもゲラゲラ☆
お決まり(?)の『いらないなら捨てます』でゴミ箱用意〜!!
『ママ意地悪!』
『自分が片付けないで怒られて、意地悪って言うのはおかしいでしょ!』という感じ。
『だってまだやりたいんだもん』
『だって○○(次男)が出したんだよ』
『もう片付けるの疲れちゃう』
心の中にある【ぼく】の思い・・・
あ〜ぁ。まだまだ修行が足りません;
この『ママは普通』の日から数日後、再びすきな人の話をしていたところ
『ママ好き〜だって美味しいご飯作ってくれるから』
う〜ん。。。ごはんかぁ。。。と思いながらも、やっぱり好きは嬉しいね☆と
あとは、叱るにしても、『ふつう』なんて言われてしまうようじゃ、きっと伝わっていないんだろうなって思いました
本当に意地悪なんだろうな。。。
そのあたりの関わりをもっと考えなくちゃと改めて反省しました(ーー)





















































