新しい街に引っ越してきたげんくん。一軒家なので、犬が飼いたいのですが、お母さんはぜんぜん取り合ってくれません。げんくんとお母さんは商店街へ出かけ、お昼ご飯の材料を買いました。家に戻ってきてから、退屈していたげんくんは、一人で商店街に出かけます。お茶屋さん、お魚屋さん、お蕎麦屋さん、コロッケをあげているお肉屋さん。それぞれのお店の魅力に惹かれながら、商店街を見て回るげんくん。コロッケを食べていると、子犬がなついてきました。酒屋さんに入ると、子犬は酒屋さんが探していた“しろ”だったことがわかります。街の商店街の人たちのあたたかさが伝わるお話。最後、しろを飼ってもいいことになるのも微笑ましいです。
ちょっとわき道

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お正月の間、家族で旦那の実家のある香川県へ帰省していました。
娘と息子のいとこたちも来ていて、小さな子供がいっぱい集ったお正月。
いとこは1歳の男の子以外はすべて女の子。娘が一番年上です。
で、到着後の様子。
小さな姪っ子たちが一斉に娘のところへ「おねえちゃん~♪」と駆け寄り、さっそく娘も一緒に遊びだす。
ふと見ると、息子の姿が見えない。。
あれ? あれ?
すると、義理の妹が「おねえさん。息子さんがここに!」と知らせてくれた。
息子がいたのは、実家の2階の階段の隅っこ。
ノートと鉛筆を手に漫画を描いていた。普段、漫画なんて書かないのに。
恥ずかしがり屋の息子。娘と違って、人見知りが激しくて、すぐに輪に入ることが苦手。
でもさ。でもさ。ちょっと、それはないんじゃないかい?
息子がいじけている姿はのびたそのもの。
なんだ、かんだと手を貸してあげる私はドラえもんか?
2時間ほど過ごすと、いつの間にか子供たちの輪に息子も合流していてホッとした。
家の中では王さまみたいにふるまっている息子が、小さくなっていじけている姿もある意味新鮮でした。
そして、もうひとつ。
普段は「ママ、手をつないで」「ママ、ママ」と言ってくる息子が
いとこの前だと、手もつながない。手をつなごうとすると振り払い、話しかけようとするとあっち行ってと言う。
わ~、親離れの始まりか?????
1歳の甥っ子が母親以外の人を見て泣いているのを見て、ちょっぴり羨ましくなっちゃった。
ママがいないとダメな生活から、ママと離れて過ごせるようになり、いつしかママの手を必要としなくなり、
ママからも離れていく。
わかってはいるけれど、やっぱりさびしいな。
男の子ってほんとうに期間限定。
自宅へ帰ってくると、甘え出した息子にいつもよりも甘えさせてあげたくなっちゃうのはしょうがないよね。
あと、もう少しだけなのだから。
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