TOP>■児童書・幼年童話

2012年01月29日

なめとこ山の熊 日本の童話名作選

1月、それも寒い寒い立春前の今のうちに、宮沢賢治のこの作品をば。
数日かけて別々の挿絵・出版社の本を続けて紹介していきます。

本日はこちら。

内容(「BOOK」データベースより)
ほかに生きていくてだてを持たぬがために、しかたなく熊を殺して生計をたてていた熊うちの名人が、やはり、人を殺したくて殺すのではない熊のために命をおとします。人間世界を修羅と見て、その克服を求めた賢治のこれは未完成ながら名作の一つ。これを、数10種類の木の肌合いと木目とを選んで絵の各部分をかたぬきし、組み合わせていく中村道雄独得の手法の“組み木絵”で絵本化。

絵は中村道雄さん。
出版社は偕成社です。

中村道雄さんの作品は
そこなし森の話
よだかの星
をこれまでに紹介しています。

2012年01月17日

シンデレラ 絵本・グリム童話2

分類がかなり乱暴ですがw

【送料無料】シンデレラ

【送料無料】シンデレラ
価格:1,575円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
いつも灰にまみれていたシンデレラ。つらくさびしい時には、はしばみの木においのりするのでした。するとふしぎなことに、ほしいと思っているものが落ちてくるのです。「はしばみさん、ゆらゆらゆれて空からおとしてよ、黄金と銀」そしてシンデレラは黄金のドレスを着て、王子様の待つお城の舞踏会へと出かけて行ったのでした。

グリム兄弟が原作
北見葉胡さんが挿絵です。
出版社は岩崎書店です。

2012年01月12日

雪女 日本の童話名作選

急に冷え込んできましたので、こんな絵本などいかがでしょうか?

【送料無料】雪女

【送料無料】雪女
価格:1,680円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ある寒い夕暮のこと、ふたりの木こりがひどい吹雪にあいました。ふたりはとりあえず、渡し守の小屋に逃げこんで、入り口の戸をしっかり締め、頭からみのをかぶってごろりと横になりました。いつとはなしに眠りこんだ顔に雪があたって、驚いた若い方の男が目をさますと、締めたはずの入り口の戸があいていて、白装束の女が、年老いた方の男の上にかがみこんで、白い息を吹きかけています。と、きゅうに、その女がふりむいて若者の方に身をかがめてきました。見れば女の目は、ぞっとするほど怖ろしい。だが顔は、ひじょうに美しい…。日本の伝説・奇談に魅せられた小泉八雲の傑作物語。伊勢英子が絵本化。

小泉八雲作・平井呈一訳
伊勢英子・絵
偕成社刊です。

日本の童話名作選は、けっこう紹介しています。
検索ウィンドウからどうぞ。
(すみません、リンク書ききれないので手抜きです…★)

2011年12月26日

メリークリスマス2011 うっかりサンタ。つめが甘いの巻。

メリークリスマス!111220_073457.jpg
突然ですが、福引きで熊があたりました。
しかも1等。
なんだか、よくあたるな~ かわいいです。
かわいいサンタさんです。
やっぱり、ぬいぐるみって、いくつになっても好きだな~。

111222_082113.jpg

こちらはポットにかぶせるコゼーです。作ったのは友人。
クリスマスプレゼントだそうです。なんて優しい人。

今年、振り返ってみると、幸運が向こうからやってきてくれるような、なんだかこんなこというと、棚からぼたもちのようですが、それなりに、きっと努力が実っていきつつあるといったところだと思っています。

感謝してこれからも生活していこうと思います。



今年の我が家のクリスマスのテーマは「ちょこっとリッチ」です。
あんまり手をかけることはできなかったけど、ちょっといつもとは違う雰囲気を楽しんでみることにしました。
DSC_1583.jpg

このテーブルクロスしかもってないの。でも、最近ようやく活躍してます^^;
DSC_1578.jpg

さて、うれしそうな息子。
何が嬉しいって、やっぱりこれ。
DSC_1579.jpg
こんなシャンパン、ときめきますよね。
でも、これ、しゃんメリー。
子供用なの。

実際、私向きかも。。。
ノンアルコールワインのおしゃれ~なのは、大人もときめきます。
わたしはやまやでかいました。
今回のは ベルノルマン ノンアルコールワインです。
フランス産というのも、息子が喜ぶポイントでした。

「大人みたい~」

嬉しそう。



湘南貿易 デュック・ド・モンターニュ  ノンアルコールワイン 750ml湘南貿易 デュック・ド・モンターニュ ノンアルコールワイン 750ml
()
湘南貿易

商品詳細を見る




さて、やはり サンタを信じる息子。
今年のサンタは

[カクタス]CACTUS キッズ腕時計 ブラック CAC-45-M07 ボーイズ 【正規輸入品】[カクタス]CACTUS キッズ腕時計 ブラック CAC-45-M07 ボーイズ 【正規輸入品】
(2011/02/01)
CACTUS(カクタス)

商品詳細を見る

こちらを贈りました。
ずっとおもちゃとかだったので、びっくりしてました。
かなり意表をついたみたいですが、喜んでいたのでよかったです。

ただ、腕時計はまったくかさばらないので、おかしをいろいろいれてみました。
その中で、大人もときめいたのがこちら
111226_151647.jpg
明治屋でみつけたんですが、めちゃかわいい!
500円でした。ARTISAN
ツーバイツー ナチュラルトフィービスケット

アーティザンビスケット ツーバイツー トフィー 100gアーティザンビスケット ツーバイツー トフィー 100g
()
Artisan Biscuits(アーティザン ビスケット)

商品詳細を見る

うさぎとかめの童話がモチーフになっています。ほかの童話バージョンもありましたが、何しろ、私、ウサギ好きなので。
中は 大きいクッキーが入ってたのです。
111226_151706.jpg
亀はたべてしまったので、うさぎだけの画像ですいません。
これが、ものすごくおいしい。
へんな臭いにおいとかないので、いっぱいさくさくいけそうなんですが、
これをサクサクいくと、息子に怒られそうなので控えめにしてみました。。(それでも結構食べたけどね)
また一つ好きなお菓子ができてしまった。あー、太る~

でも、サンタ、うっかり、純和風のビー玉のあめ玉もいれてしまい、

「これだけ 日本のものだな」

と息子につぶやかれ、あせりました。
つめの甘い大人サンタ。

来年こそ、ばっちり決めるよ。。。


2011年12月07日

まぼろしの都のインカたち

まぼろしの都のインカたち (旺文社創作児童文学)

「はるかなる黄金帝国」の続編。

クシとチャスカの息子チェハンの視点で、ビルカバンバの谷に落ちのびたインカ族の およそ30年に及ぶスペイン人たちとの戦いが描かれる。

タワンティンスーヨ帝国最後の都ビルカバンバは、四代の皇帝の下、40年もの間スペイン人の侵入から守られ、最後はインカ族自らが宮殿に火をかけ アマゾンの奥地に逃れたため、未だその正確な所在地は不明だという。(※本書が書かれた当時は不明だったが、後に発見されたらしい。)




アタワルパの処刑から8年後の1941年、フランシスコ・ピサロは リマの自宅で暗殺された。

その同じ年、12歳になったチェハンは成人式を迎えようとしていた。

クシ亡き後、チャスカに約束した通り、ワマンはチェハンの父親代わりとなり、自分がヤチャイワシ(知識の家)で学んだことの全てをチェハンに教えた。

両親が 結婚と同時に貴族の身分を捨てたため、農民の子として育ったチェハンだったが、伯父のお陰で貴族にしか得られない知識を身に着けることができたのである。


インカ族の貴族として成人式を挙げ、タワンティンスーヨ帝国を取り戻すために皇帝と共に働きたいと望んだチェハンは、ワマンに連れられ ビルカバンバの都を目指す。

成人式の後、一旦はクスコに戻ったチェハンだったが、皇帝のそばに仕えるため、チャスカと共にビルカバンバの都で暮らす決意をするのだった。


マンゴ二世と その皇子であるサイリ・トパック、ティトウ・クシ、トパック・アマルー。

サイリ・トパック、ティトウ・クシと齢の近かったチェハンは、彼らと兄弟のように育ち、次々と代替わりする皇帝のそばに仕えながら、タワンティンスーヨ帝国の最期を見届けることとなる。





実質上、最後の皇帝とされるアタワルパが処刑された後も、インカ族がスペインに対し 40年にも亘って激しい抵抗を続けたこと、そしてそれまで皇帝の血筋が続いていたことを、前作「はるかなる黄金帝国」のあとがきで知りました。

続編があることを知ったのはずいぶん後になってからで、既に絶版になっていたのを これまた古本で探して入手。


本書が刊行された1982年当時、ビルカバンバは幻の都だったため、作者はエスピリトゥ・パンパ(スペイン語で「幽霊の平原」の意)をビルカバンバと想定する説を採ったと、あとがきにあります。


前作同様、史実を軸にした創作でありながら その情報量は大したもので、そのへんの教養番組なんか軽く凌いでしまうほど。

スペイン軍との激しい戦闘、敗北、それに続く皇帝たちの逃避行も 皇帝の最期も、淡々とした筆致で容赦なく描かれ、児童書だからとなめてかかると頭をガツンと殴られたような衝撃を受けます。


ビルカバンバの物語は、そのあまりに悲惨な結末ゆえに土地の民間伝承にすらほとんど残っていないのだとか。

それをここまでの物語にするための資料集めは、当時は今よりもっとたいへんだったはずで、まずはそれが大仕事だっただろうなと思います。



帝国を取り戻すため、スペイン人を油断させ 時を稼ぐために、スペイン国王の臣下になるという屈辱も甘んじて受け入れ、辛抱強くその時を待ち続け、ようやく訪れた好機を前に無念の死を遂げたサイリ・トパック。


弟とは正反対に、スペイン人に対して強硬な姿勢を見せたものの、やがては弟と同じように 時を稼ぐため、スペイン人への譲歩を重ねた末、兵を挙げる寸前に病死したティトウ・クシ。


そして、スペイン軍との戦いに敗れ、捕らえられ処刑された 最後の皇帝トパック・アマルー。



急峻な地形を生かした天然の要塞 ワイナ・プカラが陥ちた時、帝国の滅亡はもはや決定的なものとなります。

それでも、必ずもう一度兵を挙げると誓い、そのためにこそ今は逃げるのだと皆に告げるトパック・アマルー。

自ら宮殿に火を放ち、ビルカバンバを後にした彼らの その後を知っているだけに、ここから先は読むのがかなり辛いのですが…



作者は史実を捻じ曲げることなく、でも「もしかしたらこういうこともあり得たかもしれない」と思えるギリギリのところで、チェハンと読者に希望を残して 物語を結んでくれます。


この物語には他にも魅力的な登場人物が大勢いて、中でも わけあってビルカバンバの宮殿に引き取られ、チェハンたちと暮らすことになるコイユールとピリンクの姉弟はチェハンの人生に大きく関わってきます。

ワマンの友人ワヤパックの妻ミスキも、ラスト近くで意外な活躍をみせてくれる重要人物。

読者には「約束を守らない、黄金に目が眩んだ卑怯者」のイメージしかないスペイン人の中にあって 信義に厚い司令官ヴィクトリオが印象的でした。


ブログランキングに参加しています。お気に召しましたらぽちっとお願いいたします。
くつろぐブログランキング参加中。お気に召しましたらぽちっとお願いいたします。
にほんブログ村ランキング参加中。お気に召しましたらぽちっとお願いいたします。

2011年11月25日

はるかなる黄金帝国

はるかなる黄金帝国 (旺文社文庫)

インカ帝国末期、最後の皇帝アタワルパと、彼が最も信頼した友であり臣下であった青年クシを中心に、南米に栄華を誇った黄金の国が スペイン人の侵略により崩壊していく様子が描かれる。


西暦1500年頃、タワンティンスーヨ(インカ帝国の正式名称)の首都クスコ。

インティ・ライミの祭り(冬至を祝う太陽の祭り)の明け方、皇帝に仕える若い貴族 ルーミとミカイ夫婦の家の前に、赤ん坊が捨てられていた。

上等な布に幾重にも包まれた、生まれて間もない男の子だった。

一年前に子どもを亡くしていた二人は、その男の子に「クシ(喜び)」と名付け、自分たちの子どもとして育て始める。


その後、二人には男の子と女の子が次々に生まれ、男の子は「ワマン(鷹)」、女の子は「チャスカ(明けの明星)」と名付けられた。


チャスカは生まれつき片方の目が見えなかったが、まるでその代償のように不思議な力を持っていた。

はるか遠くで起きた出来事を知ったり、予知夢を見たり、星や月を見て未来を予言するのである。


この三人の子どもたちを、ルーミとミカイは 分け隔てなく愛情込めて育てた。


月日は流れ、クシが十歳、ワマンが八歳になった年、二人は貴族の子弟のための学校「ヤチャイワシ(知識の家)」に通い始める。

そこでクシが出会ったのは、ワイナ・カパック皇帝と側室の一人であるキートの王女との間に生まれた皇子アタワルパだった。





小学生の頃に友だちに借りてたった一度読んだきり。なのに、強烈に印象に残った本でした。

アタワルパ、クシ、ワマン、チャスカという名前をずーっと覚えていたほど。

インカ帝国に興味を持つようになったのも、この本がきっかけだったと思います。

その後、五年生の国語の教科書の最後にナスカの地上絵(たぶんコンドルかハチドリ)の写真が載っているのを見て、鳥肌が立つほどの感動を覚えました。

航空技術の発達により初めて発見されたというナスカの地上絵もペルーにあるのだと知って大興奮。

「この絵が何のために、そしてどうやって描かれたのか、想像して物語を作ってみましょう」という課題にも大はりきりで取り組んで、満点をもらうほどの熱の入れようでした。


ナスカの地上絵は、インカ帝国の時代よりもずっと前に描かれたものですが、どちらも未だ多くの謎に包まれており、憧れと興味は尽きることがありません。


文字を持たなかったインカの、スペイン人の侵略により滅ぶまでの記録は 全てスペイン人によるもの。

「征服者側による一方的なものであるのは当然」と、作者は自分なりのアタワルパ像をこの物語に描き出しました。


「どうして、道は一本しかないのだと決めてしまう。おまえが選んだ道だけしかないのだと?
結果を恐れてやってもみないのは、弱虫だ。」



クシを叱咤するアタワルパのこの言葉が、作者の描きたかったアタワルパ像を象徴しているように思えます。


自分たちが実の兄妹ではないと知ったクシとチャスカのそれぞれの苦悩や、その後のメロドラマ的展開も交えつつ、アタワルパとクシの友情や、ピサロをはじめとするスペイン人たちの卑劣さ残忍さ、それに抗し切れなかったタワンティンスーヨの悲劇が克明に描かれた 児童文学の秀作。


昔読んだのと同じハードカバーを古本で探して入手しました。

Amazonには旺文社文庫版の書影しかなく残念。
ハードカバーの表紙のほうがカッコいいのに~



ブログランキングに参加しています。お気に召しましたらぽちっとお願いいたします。
くつろぐブログランキング参加中。お気に召しましたらぽちっとお願いいたします。
にほんブログ村ランキング参加中。お気に召しましたらぽちっとお願いいたします。

2011年11月17日

帰ってきた星の王子さま

帰ってきた星の王子さま 帰ってきた星の王子さま
(2005/02)
ジャン=ピエール ダヴィッド

商品詳細を見る


そのとき、子どもが、あなたがたのそばにきて、笑って、金色の髪をしていて、なにをきいても、だまりこくっているようでしたら、あなたがたは、ああ、この人だな、と、たしかにお察しがつくでしょう。

そうしたら、どうぞ、こんなかなしみにしずんでいるぼくをなぐさめてください。

王子さまがもどってきた、と、一刻も早く手紙をかいてください……
   (岩波書店刊 内藤濯 訳 「星の王子さま」)



サン・テグジュペリがこう記してから半世紀、この呼びかけに応えた人は誰もいませんでした。

「星の王子さまの続き?とんでもない!そんなもの、だれに書けるものか。」

と、訳者あとがきにもある通り、もとの作品があまりに有名すぎて、万一試みたとしても たちまち非難の嵐にさらされそうな そんな大博打、うてるわけがありません。

ところが、1997年になって、とうとう カナダに現れたのです。

「サン・テグジュペリが生きていたら、喜んで握手しにきてくれるような作品を」

そう願いながら書いたという作者ジャン・ピエール・ダヴィッドの、これはサン・テグジュペリへの熱烈なラブレターです。


「サン・テグジュペリさま

今日、こんなお手紙をさしあげるのは、とてもおかしな出来事にあったからです。」



…という書き出しで始まるこの作品の主人公が王子さまに出会うのは、サハラ砂漠ではなく 大洋に浮かぶ小さな無人島。

ミャンマーのチャウピューを目指しての船旅の途中、嵐に遭って船の甲板から投げ出され、ひとりで漂流しているうちに辿り着いたのでした。



作者がこの作品を書くにあたって心掛けたことは、次の三つだそうです。

1.王子さまの人物像を変えないこと。

2.王子さまが、地球にたどりつくまえに、いくつもの星を旅してくるという構想を変えないこと。

3.もとの作品とおなじくらいの長さの作品にすること。



とある事情から、ヒツジの入った箱を抱えて 流れ星にとびのり、再び旅に出ることになった王子さま。

星をめぐり、さまざまな人に出会いながら、最後に 昔出会ったキツネの言葉を思い出し、地球を目指します。

エコロジスト(環境学者)、宣伝マン、統計学者、狂信的な愛国者など、王子さまが出会う人々は前回とは様変わりしているものの、やはり この星の多くの大人たちの姿にほかなりません。


ひとつ「あれっ?」と思ったのは、地球に降り立った王子さまの話を聞いた人々が、「バラの花は、なんの象徴ですか?」「トラはなんの意味でしょう?」「ヒツジはつまり、神の子羊ですか?」
などと口々に質問するところ。

いくら王子さまが「バラはただの植物、トラもヒツジもただの動物です」と繰り返したところで、誰も耳を貸さないのです。

王子さまの話には何らかの寓意が隠されているはず と思い込み、それを解明しようと躍起になっている この人々も、ある種の人々を諷刺したものなのか、それとも批評家への牽制か。


本国カナダではたいへん好意的に受けとめられたという本書、「続編」ではなく、サン・テグジュペリへのラブレターだと思って読めば、とりたてて貶すところのない良い作品だと思います。

なのに、何か物足りなさを感じるのは、王子さまが旅に出ることになったそもそもの原因を取り除く手立てが、結局見つからなかったということと、この先バオバブの木をどうするのかが示されていなかったことが原因と思われます。

バラの花が無事だといいのですが。



ヘレン・スマイス描くところの品の良い挿絵は日本語版だけのオリジナルだそうで、物語のイメージによく合っていて素敵です。



…ところで、私は この本の旧版を古本で入手したのですが、奥付ページの裏の イラストの下に 日付と名前の入ったメッセージが。

どうやら1998年のクリスマスプレゼントだったらしいのですが。

そしてどうみても彼から彼女へのプレゼントなのですが。

この本が古本屋にあったということは、二人は別れたってこと?

この本を開く度に、他人様の人生の一コマを盗み見したようで、フクザツな気持ちになります。


ブログランキングに参加しています。お気に召しましたらぽちっとお願いいたします。
くつろぐブログランキング参加中。お気に召しましたらぽちっとお願いいたします。
にほんブログ村ランキング参加中。お気に召しましたらぽちっとお願いいたします。

2011年10月29日

小4息子的児童書お勧め本

息子(小4)に、お勧め本を聞いてみました。

(マンガは除く)


その時々で、お勧めが違ってて、面白いな~。

これからも、たまに聞いてみようっと。



☆ 5つ



トム=ソーヤーの冒険 (講談社 青い鳥文庫)/マーク・トウェーン


クオレ (少年少女世界文学館 22)/エドモンド デ・アミーチス


ハリー・ポッターシリーズ全巻セット/J. K. ローリング




十五少年漂流記 (講談社青い鳥文庫)/ジュール ベルヌ




ヒックとドラゴン〈1〉伝説の怪物 (How to Train Your Dragon (Jap.../クレシッダ コーウェル






ドリトル先生と、イギリスアイルランドの童話集は、

おはなしによって お勧め度が違うそう(笑)


☆3から5だそうです


「ドリトル先生ものがたり」全13冊セット 美装ケース入り (岩波少年文庫)/ヒュー ロフティング


イギリスとアイルランドの昔話 (世界傑作童話シリーズ)/著者不明



*******************************************


最近また、クラスで怪盗ショコラシリーズがはやってきたみたい。

低学年のころは、ゾロりシリーズ、ショコラシリーズが人気だったな~♫

その二つのシリーズは4年生になってもまだ好きだそうです。


アイスミルクは永遠に (怪盗ショコラ 1)/杉山 亮
ムーンライト作戦 (怪盗ショコラ (2))/杉山 亮
ハートはぬすめない (怪盗ショコラ (3))/杉山 亮
ショコラ対にせショコラ (怪盗ショコラ (5))/杉山 亮


かいけつゾロリは、多分、小学生男子母ならご存知ですよね~(笑)。


かいけつゾロリ ちきゅうさいごの日―かいけつゾロリシリーズ (ポプラ社の新・小さな童話)/原 ゆたか

2011年10月25日

ごんぎつね 日本の童話名作選

コミックの紹介が先になってしまってましたので
秋が終わらないうちにご紹介~。

【送料無料】ごんぎつね

【送料無料】ごんぎつね
価格:1,470円(税込、送料別)


兵十が病気の母親のためにとったウナギを、いたずら心からついとってしまったごん。
名作の世界を格調高い絵画で再現した大型絵本。

文章は新美南吉さん。
絵は黒井健さん。
出版社は偕成社です。

日本の童話名作選はけっこういっぱい紹介しています。
検索バーに入力していただければ類書含めて出てきます(←今日は手抜きですね、ごめんなさい★)
大人っぽい内容の物語が多いので、小学校中学年以上におススメです。

【広告】

サイト内検索

メンバー紹介

このサイトに自分のブログを載せたい!
(ブログの登録は無料です。)


アーカイブ

カウンター

只今の閲覧者♪:

雨の日の絵本グッズ♪

リサとガスパール傘




リサとガスパールレインコート


ラチとらいおん長靴


ラチとらいおんレインコート


ラチとらいおん傘


キュリアスジョージ傘


おさるのジョージレインコート

ジョージレインブーツ

新入園、入学絵本グッズ♪

ぐるんぱのようちえんバック


ぐるんぱのようちえん巾着


はらぺこあおむしキルティングバック


はらぺこあおむし上履き入れ


リサとガスパールバック


ペネロペキルティングバック


マドレーヌバッグ

マドレーヌバック

どろんこハリートートバッグ

ラチとらいおんトートバッグ


くまのがっこうバック


くまのがっこう巾着


バーバパパバック


バーバパパ巾着


星の王子さまバック

キュリアスジョージバッグ

ぞうのエルマーバッグ

サイト素材

絵本ナビ購読

宝物の絵本を毎月お届け-絵本ナビの絵本クラブ-