![]() | 死神さんとアヒルさん (2008/02) ヴォルフ・エァルブルッフ 商品詳細を見る |
おススメ度 ★★★☆☆
年長さんくらいから・・・。 深く理解するには小学校中学年くらいから??
しばらく前からアヒルさんはだれかが自分の後ろにいる気がしていました。
「だれ?どうして、わたしのあとをつけてくるの?」
「うれしい。やっと気がついてくれたのね。わたし、死神なの。」
死神さんはアヒルさんの「そのとき」のためにずっとそばにいたのだと言うのです。
たとえばキツネにでくわす、とかね。
でも、死神さんは死神だと言うことを考えなければ、
なかなか感じがいいのでした。
二人(?)は池にもぐったり、木に登ったり、して過ごします。
「わたしが死んだら、池はこんなふうに一人ぼっち。ただ、池だけ。そして、そこにわたしはいない。」
「あなたが死んだら、あなたの池も一緒に消えてしまうの。。すくなくとも、アヒルさんにとってはね。」
とてもいやな事だけど、アヒルさんは「死」について考えます。
・・・・・そして、アヒルさんの「そのとき」はやってくるのです。。
これはえほん???
絵本好きさんのブログで知ったこのえほん。かなり大人向けと思われます。
作者はドイツの方で、イラストレーター出身のようです。
いろえんぴつのデッサンのような挿絵。
死神さんのガイコツぶりもかなりリアル。
子供の本には取り上げにくいテーマを正面から扱う絵本作りをされているとの事。
「死」について漠然とだけど、
自然の流れであって、コワイものではないんだよ、という意図が伝わってきます。
ふっと「葉っぱのフレディ」を思い起こした私です。












