東アジアサッカー選手権が終わり、15日、日本代表の駒野友一、韓国代表のイ・グノ、パク・チュホが鹿児島キャンプに合流しています。これでまだキックに制限のある川口能活、まだジャンプの着地でまだ痛みがあるというジウシーニョも含めて、皆鹿児島に集結!
でも、その前日、ヴィッセル神戸との練習試合では3-5(45分3本)と敗れています。試合内容は報道からでしか分かりませんが、攻守とも課題が浮き彫りになったと、まだまだ完成形には遠い状況のようです。しかし、とにかく、良い雰囲気でリーグ戦に入れるようにしてほしいですね。昨季から分かるように、出だしって大事です。私自身のサッカー以外での経験からも、良い結果が出たときは事前のムードもやっぱり良かったときでしたから、そうなるように。
ところで、いろいろ聞くところによると、CBの一角に加賀健一が入り、那須大亮は後ろ目のボランチ、そして成岡翔が前目のボランチの布陣のようです。これ、ボランチの出来がチーム全体のポイントになりそうな感じですが、加賀がCBをもしこなせなかったら?
前目のボランチには上田康太、山本康裕などの選もあるかもしれないし、ジウシーニョが復帰するまでの左サイドMFには松浦拓弥? あるいは船谷圭祐らの選も。とにかく、チーム内競争はチームが強くなるためには必要なことなので。
まあ、とはいえ、やっぱり前田遼一とイ・グノの日韓2トップと、パク・チュホと駒野友一のこれまた日韓両SBがストロングポイントになるのでしょうが。
【モンテディオ山形】
新戦力によって攻撃力がアップした感はありますが、そのボランチの増田誓志とCBのキム・クナンがスタメンの第一候補とは言い切れない現状が不安です。やはり堅守がベースにはある山形ですが、いずれもその守備面でまだ心配な要素があるようなのです。
まあ、小林伸二監督のことですから、何とかしてくるとは思いますが、彼らがレギュラーになれないようだと、少なくとも攻撃力向上はなかなか望めないような。いや、新加入の選手たちによってではなく、昨季も山形で活躍したボランチの佐藤健太郎、秋葉勝、そしてCBの石井秀典らの彼らを凌駕する活躍によってチーム力が向上するっていうのも凄く嬉しいのですが。
【SAMURAI BLUE(日本代表)】
結局岡田武史監督は続投です。東アジアサッカー選手権で結果どころか、希望すら見えないパフォーマンスに終始した日本代表。この閉塞感を打破するためには監督更迭をも期待していた自分がいましたが…。
もちろん私は素人で、考える代案は絵空事なのかもしれません。でも、先ほど事前のムードと書いたように、この雰囲気のままW杯を迎えても良い結果が残せるとは到底思えません。ですから、加茂周監督を更迭したときと同じようなカンフル剤が必要だと考えるのですが。
私は先日の日本vs香港を生観戦しています。岡田監督はよく「自分たちのサッカー」とおっしゃっていますが、私にはそれが何か、この試合で全く見えませんでした。だからこその閉塞感、そしてスタンドからわき上がったブーイングだと思うのです。
やっぱり日本代表は私たちに夢、希望、わくわく感を与えてくれる存在であってほしいんです。とにかく、この閉塞感だけは取り払わなければなりません。こんな雰囲気のままW杯を迎えてほしくない!


