
これは少し古い画像ですが、天王寺動物園のアムールヒョウです。
(1000くんの写真は王子の子は良い写真があるんですが、
何故か天王寺のアムールヒョウがほとんど無いという(^^;;;。
今回はちとピン甘い私の写真を出してます。)
12月3日
NHK特集で「絶滅から救えるか アムールヒョウ~ロシア沿岸地方の森~という
番組を放映していました。
ヒョウという動物はあの美しいヒョウ柄で有名な動物ですが
意外にどこに住む動物なのか知らない人も多いかと思います。
アムールヒョウというヒョウは、ロシアから中国や朝鮮半島まで
広い範囲に生息していたヒョウたちです。
彼らやその獲物となる鹿やイノシシの生息地は沿岸部の開発や
軍事施設の拡大などで狭められ、現在ヒョウたちはロシア沿岸の
一部の区域に30頭が残っているだけなのだそうです。
また彼らは数頭ずつに分散した土地に隔離されてしまい、
近親婚を繰り返した結果奇形児なども生まれています。
近親婚を繰り返せば育たない子供も増えていくばかり。
もし今、残ったヒョウたちを無理に一箇所に移動したとしても、
余程獲物が沢山いなければ獲物や縄張りを取り合って、
殺し合いになります。
ヒョウは繁殖の時以外はオスとメスでさえ一緒に暮らさない
「単独生活」する生き物ですから。
アムールヒョウたちは絶滅をカウントダウンされています。
数が激減している原因となっている森林の伐採。
その材木の売り先のお得意様の一つが「日本」なんです。
日本で売っている木目の家具や建具などになっているんです。
私も木目の家具やフローリングの床などが好きなので、
家の中に木の製品が沢山あります。それがロシアが資本を
得るために、ヒョウの住む森を伐採して売った物が全く
入っていない保障はないです。
無関係ではないんですよ。隣の国で絶滅の危機に瀕している動物に。
なんて悲しいことでしょう……。
関連書籍:「
アムールヒョウが絶滅する日」
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豊かな冨を築きたいという人として極普通の欲求の影に、
こんな形で犠牲になっているものがある。それは見知らぬ外国の
出来事であっても、我々が間接的が関わっている事が多いんですね。
撮影者:にゃんこ☆(ブログ管理者)
撮影日:2005/10/02
撮影機種:Power Shot S1IS
※いつも拝読しているchiro4go様のブログ「
心優しき動物たち」様が
同じNHK特集でのアムールヒョウの記事を掲載されています。
(お写真は王子動物園の子です。)僭越ながらTBさせて頂きました。
余談(ヒョウ柄の動物の見分け)
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