ずいぶんとご無沙汰していました。
何回も何回も更新しようと
思いましたがうまく書けず
今日まで来てしまいました。
報告です。
本日8月31日をもって退社することになりました。
高校卒業後約13年半お世話になりました。
半年間研修で東京に行き
その後現場で大工を5年経験し
リフォームのことを初め、設計のこと
建築経営など様々なことを学ばせて頂きました。
その過程でいつしか芽生えた「夢」
半年ほど前から今期を最後に
「独立」しようと決めていました。
すごく悩みました。
何か特別な出来事があったわけではないし
その理由も一つではありません。
親戚の10人に一人は建設業に携わっている・・・
と言われるくらいこの業界人は多い。
毎月毎月しのぎを削って過ごしていると
時には、
自分には何でもできると錯覚するほどの賞賛を浴び
時には、
自分の存在価値を全て否定させられるような批判に苛まれる。
勝てば官軍負ければ賊軍
手のひらを返すとはこのことか・・・。
そんな経験をたくさんしました。
このまま働くことも価値観のひとつです。
でも私は小さい会社で一番になる場所を探し、
そのための戦略を学びました。
今後はその方向性を選びます。
売り上げや社員規模を競うつもりはまったくなく、
なくてはならないお客様とそのニーズに常に対応できる
集団を作りたいと思うだけです。
小さい会社では
“何をするか”もとても重要ですが、
“誰と仕事をするか”はもっと大切だ
ということも教えていただきました。
価値観や
「コレっていいじゃん」
というものを共有できる者、同志が必要だと思うのです。
ダブル断熱や自然素材、健康住宅というのは当たり前。
それ以上の設計力、デザイン力、個別対応能力。
目先の売上よりも
お客様の声に真摯に前向きになりながら精進して生きたいと思うのです。
きれいごとを言うつもりはありません。
売り上げがなければ会社はつぶれてしまう。
でも、「売れりゃいいんだよ。」とは思いたくないし・・・
契約時を仕事のピークにしたくなかっただけです。
でも、
年をとると今よりもっと理屈っぽくなっていく。
その理屈や
見事に論理的な頭脳を何に使うかというと、
「その行為を如何に出来ないのか。如何に不可能なのか」に使う。
だから真逆の会社に憧れた。
売り込みはしない。こちらから許可なく訪問しない、電話もしない。
お客様の声に真摯に前向きになると
もっともっと大切なやることがいっぱいあります。
そして新たなステージでそれを一つ一つ挑戦して形にしていきます。
人間フラットに、しがらみ、こだわりなく、素直が一番。
聞く言葉、額面通りに受け止めて生きられれば
今よりずっともっともっとHAPPYになると信じています。
今まで携わっていただいた方
励ましのお言葉をいただいたお客様
何より成長する場を与えていただいた会社に感謝いたします。
ありがとうございました。
てなわけで
明日からもこんな田代をよろしくお願いします。
田代貴の挑戦はまだまだ続きます!
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