お酒好き仲間を集め、目隠し新酒呑み比べ会の二本目はこれです。 

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 「風の森 純米 露葉風」。
 奈良県御所市の油長酒造さんが醸しているお酒です。
 以下、コメントです。

FKさん
「すごく甘かった。リキュールみたい。杏飴を舐めているかのよう。食事にあわせるのが難しい酒」

SKさん
「厳しい評価をつけたい。セメダイン系の香りがする。微炭酸も目立つ。苦味が強かった」

KKさん
「上立ち香は抑え目のアルコール臭。微炭酸でシャープな辛口。ひと口目はぎょっとするが、食事とあわせていくとよくなるかも」

KMさん
「刺激的なお酒。まさにフレッシュそのもの。呑んだことのない圧倒感はなんだろう。旨い。新酒の醍醐味を感じる。酸味、苦味も良く、一番好きな王道の酒だ。直球勝負で来るところが大好き」

SBさん
「いかにもしぼりたてらしい微発泡が楽しい。ブドウ系の含み香。丸くはなく、ガツっとくる呑みごたえがあるお酒。少々酸っぱい。荒走りか」

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SIさん
「ベリーっぽい味わい。香りもいいし、なかなかいい。最後の主張がいい」

MYさん
「これ、相当にフレッシュ。香りはほとんど感じず。口に入れると舌の上でフレッシュな炭酸の感覚が広がる。いい言い方をすれば、旨味と甘味がジューシーに広がる。ただ、アピールが強すぎると感じる人もいるだろう。日本酒を呑んでいるんだという感覚とは程遠い味わい」

TKさん
「すごく感じたのは酸味の強さ。その酸味が舌から抜けた後味はすっきりと爽快。奇麗。さわやかなお酒だ」

OGさん
「香りは雪の香り。ピリっと辛く、うっかり呑むと驚くかも。どんな料理に合うかなあと考えると、くどいチーズか、焼き魚かな。個性派酒」

空太郎
「口に含むと中程度よりもひと回り大きな旨味の塊が、ほぼ平滑な表面にぶ厚い炭酸含みの地層を乗せて、直球勝負でやってくる。舌先にぶつかると表面の層は弾けて、パチパチ、プチプチと音を立てながら弾けて、まるで炭酸飲料のよう。その後から現われるのはしっかりとした甘味と旨味の粒粒。含み香も非常にきれい。酢酸エチルの香りはかすかにする」

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*個性が強い、ガツンとくる、知らずに呑んだらひと口目は驚く、などのコメントが多かったのはまさに新酒のしぼりたてならでは。
 でも、そのアクの強さというか個性的過ぎる味わいは料理に合わせにくいと考える人が多かったようです。
 これ、空太郎が購入したのですが、露葉風の70%精米ですので、四合瓶は1260円。
 文句ない美酒、と空太郎は思うのですが、皆の評価は意外にも真っ二つに割れました。

参加者の評価分布(S+からB−までの9段階評価)
S+ ●
S  ●●●
S− 
A+ 
A  ●●
A− ●●
B+ ●
B  ●
B−
総合得点 56点

*次のお酒はこれ

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