稲武郷土資料館ちゅーま(豊田市立)
関谷醸造吟醸工房おすぐ隣に、「稲武郷土資料館ちゅーま」というこじんまりとした資料館がある。
いつも前を通るだけで入館することはなかったが、時間に余裕があったこともあり先日入ってみた。
何と無料だった。豊田市さん、太っ腹〜!
因みに、「ちゅーま」は中馬街道より由来する名。名古屋と長野県の塩尻を結ぶ国道153号線は、かつて中馬街道(別名:塩の道)として栄えていた。稲武は、美濃街道と交わる宿場町として要衝の地だったのである。
さて、この「ちゅーま」の中には、稲武の各戸から寄贈された品々が、整然と展示されている。
こちら(↓)は、農作業や養蚕に使用した器具。

かつて稲武でも盛んに養蚕が行なわれいた。前にも書いたが、かつておばあちゃんちの2階も、その半分が蚕棚だったのを覚えている。
こちら(↓)は、時代劇の小道具として使えそうな品々。

人形浄瑠璃の首と衣装(上の写真、左上)は、18世紀半ばのものとのこと。保管が良かったのか、非常によい状態で残っている。
戦時中の衣装類も寄進されている。

千人針や鉄兜を見ると何か物悲しい気持ちになる…。
こちら(↓)は、アンティークショップでよく見かける品々。

昭和のレトロな感じがステキ〜!
……この資料館では、酒にまつわる品々も展示されている。
こちら(↓)は、角樽。

祝言などハレの日に、お酒を入れふるまわれた。
黒と朱の漆がいい感じ!眺めていると、ワタシも一つ欲しくなる〜!
…そして、稲武一の名家、古橋家は、戦前酒造業を営んでいた。

そのお酒は「神寿(かむほぎ)」という銘柄だったらしい。

どんな味わいのお酒だったのだろう?
飲んでみたかったなあ…。
…というわけで、関谷醸造吟醸工房に行ったら、是非そのお隣の稲武郷土資料館ちゅーまに行ってみるべし!
《参考サイト》
(Mrs.Pooh)
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【稲武郷土資料館ちゅーまの位置】
Yahoo地図用


