今日は8月31日、野菜の日だそうだ。仕事帰りに寄った近所のスーパーで知り、今日の晩ごはんは野菜たっぷりのスパゲティを作ることにした。
今日使った野菜はこちら。さて、なんでしょう?
実は、サツマイモの茎!
先日宮崎の京屋酒造に取材に行った際、有機栽培の芋を栽培している自家農場を訪れた。京屋酒造では、10年ほど前のまだ「有機」という言葉がこれほど一般的でなかったころから、自社の焼酎の原料芋の一部を有機栽培しているのだ。
その農場で、お土産としていただいたのがこちら。正真正銘10年越しの、有機の茎だ。
実は私、サツマイモの茎を食べるのは初めて。どうやって食べるのか、どんな味か全然検討がつかなかったので、京屋酒造のかたにいろいろきいてみた。
「シャキシャキしていて、炒め物とか、佃煮にするとおいしいですよ。フキみたいに下ごしらえのときに筋をとってもいいですけど、取らなくても大丈夫です。」
ほーう。なるほど。
さて、どうしようかな~、と思って冷蔵庫の中をゴソゴソ。トマトと玉ねぎ、ニンニクがあったので、トマトソーススパゲティに入れてみることにした。
オリーブオイルをフライパンに入れ、ニンニクのみじん切りを加えて火にかける。香りがでてきたら玉ねぎのみじん切りを入れてしんなりするまで炒め、その後サツマイモの茎を投入。油がまわったらざく切りトマトとローリエを加えてトマトの形がくずれるまで煮込み、トマトケチャップ、バルサミコ、塩・胡椒で味付け。
できたのがこちら。いい香り!
早速食べてみると、かなり長時間(30分くらい?)炒め煮をしたのに、サツマイモの茎のシャキシャキ感が消えなくて、食べ応えがある。味は淡白なんだけど、トマトの酸味と良く調和して、美味しいものができた。
うん、これはいい!
食感とか甘みは、ちょっと「にんにくの芽」を思わせるな。にんにくの芽代わりに豚肉と一緒に甘辛くいためたり、塩コショウで味付けしたりしてもおいしそう~。
なかなかスーパーや八百屋さんでは手に入らないかもしれないけれど、見つけたら真っ先に買いたい野菜の1つに昇格した!またたべたいな~。


