永田町の都市センターで開催された世界的にも注目を浴びている蔵元の、

獺祭(だっさい)

の日本酒の会にお邪魔してきました。かわうそに祭と書く、、、この蔵元は山口県と広島県の県境の岩国市のにあります。ちなみの命名の由来は?地元の獺越の地名と、

獺は捕らえた魚を岸に並べてまるで祭のように見える

と言われることにちなんで付けられたようです。特徴としてすべて純米で吟醸酒と呼ばれる50%以上米を磨いた日本酒だけを商品化しており、海内、、、特にアメリカの高級レストランの人気の蔵元です。

ちなみの海外担当が息子さんの桜井一宏さんです。私が運営する日本酒ブログとリンクを張っていただいているのでメールではやりとりしていましたが、幸運にもアメリカから帰国されたタイミングでお会いすることが出来ました。記念撮影を1枚

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さて、いい機会なので蔵元経営についてコメントさせていただきます。日本酒で獺祭のように手間のかかる商品だけで勝負するのは経営上で大変です。ワインに比べて日本酒はハイクラスの商品の市場が無いからです。日常で飲む日本酒と手間のかかる大吟醸で価格差が3倍くらいしかありません。一方でワインであれば。。。おいしいデイリーワインとハレの日に飲みたい【ボルドー5大シャトー】なら20~30倍以上の価格の違いがあります。

このバリエーションがあるのでワインは裾野の広いビジネスになっています。私は日本酒の大吟醸を造る手間を考えれば、、、もっと高くてもいいんじゃないかと思っていたのですが、日本酒の会の冒頭に社長が、

コストパフォーマンスが優れていると言われる獺祭を卒業したい

とおっしゃっていました。もちろん消費者の視点で考えれば安い方がいいのでしょうが、デイリー日本酒とハレの日の日本酒はもっと価格差に理解を示す時期にきた気がします。

でも、、、獺祭はコクと旨みがジワリと広がるいい日本酒ですね。


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