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2012年01月02日

2011年家呑みを振り返る。(上)

「2011年家呑みを振り返る。(上)」



ブログを見てくださる方々へ。

昨年はお世話になりました。 本年もこんなブログですが、お付き合いくださいませ。



さっそく本題へ入ります.。家呑み中心のたかでありますが、2011年を振り返りますと、639番目

の仙禽でスタートし784番目の花陽浴まで、146銘柄を家呑みでいただきました。

新規開拓という横への広がりと言うよりは、特定の銘柄への縦への広がりをした一年になりました。

そこで、どんな銘柄を縦呑みしたのだろうか? 気になったので振り返ってみたいと思います。



ます、3つのスペックをいただいた銘柄は、次の5本がありました。
イメージ 1「屋守(おくのかみ)」東京都東村山市


イメージ 2「亀甲花菱」埼玉県加須市


イメージ 3「山間(やんま)」新潟県上越市


イメージ 4
「雪中梅」新潟県上越市


イメージ 5「川中島幻舞」長野県長野市



次は、4つのスペックをいただいた銘柄
イメージ 6「豊賀(とよか)」長野県上高井郡小布施町
社員旅行中の空いた時間に蔵にお邪魔しました。



つづいて、6つのスペックをいただいた銘柄は二つ
イメージ 7「琵琶のささ浪」埼玉県入間郡毛呂山町
火災で無事であったお酒も、夏過ぎには蔵で完売になりました。



イメージ 8「而今」三重県名張市
個人で購入するには、すっかり抽選になってしまい、2012年は一層購入が厳しくなりそうです。


ここまでが第5位まで


ベスト4は(下)編にて



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2011年12月05日

豊賀 特別純米酒 中取り無濾過生原酒

豊賀 特別純米酒 中取り無濾過生原酒





「豊賀 特別純米酒 中取り無濾過生原酒」   771番目の購入したお酒



長野県上高井郡小布施町大字飯田   高沢酒造 株式会社



イメージ 1
原材料  米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米  しらかば錦
精米歩合 59%
アルコール分 17~18
日本酒度 +1
酸度 2.0
アミノ酸度 不明
使用酵母 長野C
720ml
製造年月  2011年11月
1,385円
購入地 長野県・蔵元
イメージ 2



社員旅行中の自由時間(たったの1時間)の間に蔵元にお邪魔して、購入してきたお酒4本のうちの最後になります。

こちらが、知る人ぞ知る蔵元杜氏高沢賀代子さんのブログでございます。→http://blog.goo.ne.jp/yonekawatoyoka

リウマチを抱えながらも、ハードな杜氏職をこなす高沢さんには頭が下がります。


それでは、いただきます。


イメージ 3


やや黄色がかった色あい。

香りは、うっすら甘い香りとアルコール臭。

口に含むと、中規模よりはふた回りは大きな程度の甘味が、多少のザラザラとした舌触りで、トロっスー

っと入ってきます。

立ち昇る旨味は、当初より大きくさらに広がろうとしながら、かつとてもきれいなもの。

この甘味と旨味のバランスが良く、そこにやや強めに酸味がやってきますが、この酸味はマイルドなもの

で、すぐに甘旨味と融合します。

甘味と旨味と酸味はほぼ均等な割合。

渋味は全く感じずに、新酒から半年以上経過しているのに、無濾過生ではのピチピチ感もあり、その気泡

の粒からはアクセントとなる少量の苦味が現れます。

終盤感じる辛さは適度なもので、呑み干した後のキレ具合もはなかなか良いものになりました。


イメージ 4


これもとても美味しいです。

2、3本目と違うところは、舌を刺激するピチピチ感があるところ。お酒が生きている証拠です。

イメージ 5


やはり、4本いただいてみて豊賀の実力をしみじみと感じることが出来ました。

イメージ 6





2011年12月04日

豊賀 特別純米酒 ひやおろし

豊賀 特別純米酒 ひやおろし





「豊賀 特別純米酒 ひやおろし」   770番目の購入したお酒



長野県上高井郡小布施町大字飯田   高沢酒造 株式会社



イメージ 1
原材料  米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米  ひとごこち
精米歩合 59%
アルコール分 17~18
日本酒度 +1
酸度 1.9
アミノ酸度 不明
使用酵母 長野C
720ml
製造年月  2011年8月
1,385円
購入地 長野県・蔵元
イメージ 2



社員旅行中、蔵元にアポなしでお邪魔して、最初は蔵の売店が開いていなくて、あきらめて帰ろうとした

ところ、ちょうど暁彦さんがお帰りになられて、お店を開けてくださったのは本当にうれしかった。

バス旅行のため、試飲までさせていただき恐縮です。

では3本目を。


イメージ 3


火入れ酒なのできっと落ち着いている味わいかなと勝手に想像しながらいただきます。

香りは、うっすらバニラの様な甘い香り。

口に含むと、中規模よりはふた回りは大きな程度の甘味が、主張しながら飛び込んできます。

立ち昇る旨味は、当初よりとても大きく、かつとてもきれいなものです。

どうみても生酒をいただいているような感覚でいると、旨味に明確な輪郭をつける酸味が適度にまろやか

に現れます。

甘味と酸味の見事なハーモニー。

渋味や苦味などは全く感じず。

最後まで生原酒をいただいている感覚で、辛さは弱めながらも、呑み干した後のキレは良いものになりま

した。


イメージ 4


これも美味しいです。

2本目の参号に似ている味わいです。

恐るべし生詰酒!

イメージ 5


では最後の豊賀をいただきます。



イメージ 6





2011年12月03日

豊賀 氷温熟成生原酒 仕込み参号

「豊賀 氷温熟成生原酒 仕込み参号」   769番目の購入したお酒



長野県上高井郡小布施町大字飯田   高沢酒造 株式会社



イメージ 1
原材料  米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米  ひとごこち90%、美山錦10%
精米歩合 59%
アルコール分 17~18
日本酒度 +2
酸度 1.8
アミノ酸度 不明
使用酵母 長野C
720ml
製造年月  2011年11月
1,385円
購入地 長野県・蔵元
イメージ 2



社員旅行中に蔵元にお邪魔して、高沢暁彦様には色々とお話をお聞きすることが出来ました。

暁彦さんは、フェイスブックをやっていて、仕込みの裏情報なども掲載しているそうですが、なんせ私はやっていないので見られません。(残念)

せいぜいツイッターどまりで、フェイスブックまではできないなあ。


では2本目を。


イメージ 3


香りは、うっすらとりんごの様な甘い香りが心地よい。

口に含むと、中規模よりはひと回り以上は大きな程度の甘味が、やや主張しながら飛び込んできます。

立ち昇る旨味は、当初より大きめでさらに広がろうとし、かつきれいなものです。

旨味を支える酸味は、やや強めに感じ、すぐに甘旨味と絶妙にバランスされます。

渋味や苦味などは全く感じず。

終盤来る辛さは適度なもので、呑み干した後の余韻は、適度な長さで、心地よいものになりました


イメージ 4


これは美味しいです。

1本目より上を行く美味しさです。

基本味わいは似てますが、こちらも方がさらに熟成がうまくいっている感じがしました。

これは楽しみが沸いてきました。


それでは3本目へいきます。



イメージ 5





2011年12月01日

豊賀 氷温熟成生原酒 仕込み壱号

豊賀 氷温熟成生原酒 仕込み壱号





「豊賀 氷温熟成生原酒 仕込み壱号」   768番目の購入したお酒




長野県上高井郡小布施町大字飯田   高沢酒造 株式会社



イメージ 1
原材料  米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米  しらかば錦
精米歩合 59%
アルコール分 17~18
日本酒度 +4
酸度 2.0
アミノ酸度 不明
使用酵母 長野C
720ml
製造年月  2011年10月
1,385円
購入地 長野県・蔵元
イメージ 2



今年の社員旅行の行き先に、小布施を希望したら実現し、自由行動時間にお邪魔してきました。

そこで買ってきた4本を呑み比べてみます。

間もなく新酒も出てきますが、4本ともに22BYです。

まずはこちら。



イメージ 3


香りは、ほんの少しアルコール臭に、その後バニラの様な甘い香りが。

口に含むと、中規模よりはひと回りは大きな程度の甘味が、トロトロ感でスーッと一直線に入ってきます。

立ち昇る旨味は、大きく膨らんで行き、きれいなものです。

この甘旨味に寄り添う酸味は、とてもまろやかなもので、やや甘味より大きめのもの。

やや渋味を感じますが、苦味は全く感じず。

終盤来る辛さは適度なもので、呑み干した後の余韻は、短くスパッとキレの鋭いものに感じました。


イメージ 4


ややアルコール感ありですが、美味しいです。

生の半年熟成が成功してます。 でもまだ熟成させても面白そう。

強めであるがまろやかな酸味が、あらゆる料理に合いそうだなと気ままに感じさせてくれました。


では2本目へ行きます。


イメージ 5





2011年11月21日

社員旅行中に高沢酒造さんへ

「社員旅行中に高沢酒造さんへ」



昨日の、居酒屋での呑みから8時間寝て、朝を迎えます。

社員旅行で長野県に行ってきました。
バス旅行は、午前中から呑みます。(ただ、最近の若いもんは呑まない人が多すぎますが)

いろいろなところに寄ったのですが、私にとってのこの旅行のメインイベントは「小布施町での自由行動」。
当初は2時間くらいの自由時間がある予定のところ、時間が押してしまい、たったの1時間しかないという状況に。
小布施町の中心部にバスが止まり、同僚のことは全くお構い無しに、そこから徒歩15分ほどの「高沢酒造」さんに、ダッシュで行ってきました。

イメージ 1


イメージ 2


長野県の二大女性杜氏のお一人、高沢さんが醸すhttp://blog.goo.ne.jp/yonekawatoyoka
「豊賀」で知られます。(地元向けなどの主要銘柄は「米川」)
(賀の字はご自身の名前から引用)

読みかたは「とよか」です。(間違えるかたが多いそうです。)

まだ家呑みはしたことありませんが、今年参加した「多摩独酌会」http://blogs.yahoo.co.jp/fwkx6613/29817804.html
で気に入ったお酒です。


イメージ 3


もうすでに造りに入っているために、杜氏にはお会いできませんが、ご主人の高沢暁彦さんには色々とお話を伺えました。
(アポ無しで申し訳ありません)

まだ豊賀は約20石ほどとのお話にはビックリしました。

暁彦さんはとても優しげな方で、本当にお酒を愛していると感じました。(ありがとうございました。)

長野県産のお米と長野C酵母で醸す豊賀は、今後広がること間違いなしと感じ、蔵を後にするのでした。



そして、この日、宿の夜はもちろん宴会で
イメージ 4
「七笑 純米酒」
の冷酒がおいしかった。

その他、旅行は
イメージ 5「善光寺」

イメージ 6「懐古園」
イメージ 7
イメージ 8

また、珍しくワイナリーにも寄りました。
イメージ 9

イメージ 10
イメージ 11

ワインのことは全然わからず、試飲しながら、安い赤と白を1本ずつ買い、帰りのバスでも呑んだ暮れながら、旅行は終了するのでした。




2011年11月19日

酒の看板観察記〜甘強酒造編〜

酒の看板観察記〜甘強酒造編〜

どの地域を訪れても、道路脇で視界に入ってくるのは、その土地を代表する酒の看板。

さあ、今日もカメラを片手に出かけてみよう、未知なる土地へ!

++++++++++

家族で乗りテツしに行ってきた。

中央線で到着した名古屋駅。名駅の構造って、どこがどうなってるのか未だに良く分かってないのだけど、JRから近鉄の名古屋駅に直に通じる改札があったとは!

名古屋駅はワタシには迷宮だぞよ(^o^;。

…で、近鉄の名古屋駅で見つけたのがこの看板(↓)。

6362588975_07aa3406d6_o.jpg

甘強(かんきょう)酒造。

甘強というと、みりんのイメージが強い。

でも、日本酒も種々の銘柄を出していて、この看板にある本醸造の「四天王」とか、特別本醸造の「名古屋正宗」なんてものがある。

甘強酒造さんのホームページによると、蔵は文化庁の登録有形文化財に登録されており、クラッシックな様式建築っぽい。

いつか見に行ってみたいなあ…。

……さてさて、話は戻ってまた鉄道に。

近鉄のホームではこんなものを見かけた(↓)。

一体何でしょーか?

6362589083_399483c5ea_o.jpg

ワタシには結局答えがわからなかったのだけど、プーさんによれば上から降りてくるのは新聞らしい。

こんな風にして電車に積み込まれるのね。

…そして、今回の小旅行の目的物。我々がわざわざ乗りに行った電車はコレ!(↓)

6362589159_2081e847ae_o.jpg

電車がいやに縦長〜!

それは、レール間隔が標準のものに対して狭いことによる。

…ということで、次回はこの近鉄内部線乗りテツの様子をつづろう。

(Mrs.Pooh)

2011年11月02日

マイクロバスの客席に乗客ではなくて…

e79e0e2c.jpg当蔵では全量自社で精米していますので
当然、米糠が大量に産出されます
産出された米糠は赤、上、特と分類しております
赤は主に肥料に、上以上は食用や焼酎になるのですが
本日は…
なぜかマイクロバスの客席に赤糠が…

菅平高原で旅館と農業を営まれている四季の宿まさきさん
こんなに遠くまでわざわざ、お引き取りに出向いていただき買っていただく側なのにかえって野沢菜やレタスを頂いちゃいました
この糠で美味しい野菜ができてお客様に日本酒とともに味わって頂けたらですね!
しかし予告があったとは言えマイクロバスでの登場は衝撃的でした!

2011年10月14日

アメリカへ旅立ちます。

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[ニックネーム]
高城幸司
[プロフィール]
酒匠・きき酒師。株式会社セレブレイン代表取締役社長。1964年10月21日東京生まれ。1987年同志社大学文学部卒業後、リクルートに入社。1996年から独立/起業の情報誌アントレの立ち上げに関わり、事業部長、編集長を経験。実家は代々小売の酒屋できき酒師。日本酒サービス研究会常任理事。日本酒の会を15年代表を務める。名誉きき酒師の任命にも関わる。きき酒の師匠としてテレビ出演も多数。海外への日本酒の普及を目指す日本酒スタイルの代表でもある。ソムリエ・焼酎アドバイザーでもあり、ワイン商社・レストランも経営。 
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