喜多の華さんをお暇して、喜多方の町をぶらぶらと歩きます。
お昼ごはんに喜多方ラーメンと食べるのですが、その前にちょっと寄りたいところがありまして。
会津清川を販売する、喜多方で最も古い歴史(1631年創業)を持つ蔵元です。
醸す、ではなく販売する、とわざわざ書いたのにはちょっと訳がありまして・・・・・
蔵の入り口ではこうして試飲もできるようになっています。
蔵元に直接確認したわけではないのですが僕の情報網によりますと
実は清川さん、数年前から自醸(自分の蔵で酒を醸すこと)をしていない筈なんです。
ここからは全て推測なのですがおそらくどこかの蔵へ醸造を委託して自社で販売している筈。
もちろんいつの日か醸造を再開することもあるでしょうし、多くの蔵が普通にやっていることです。
ただ、それを自分の目で確認したかった、そしてこの目で見る限りそれを確認することができました。
昨年呑んだ平成5年の清川大吟醸(金賞受賞酒)の味 が今も忘れられません。
もしも願いが叶うならいつの日か復活を遂げて欲しい蔵元のひとつです、頑張って欲しいなぁ。
さーて、待ちに待った喜多方ラーメンに行きますか♪
和装のTの提案で、数ある中から今日はこのお店に行ってみます。
ラーメン好きな僕ですが、喜多方ラーメンは実はそんなに大騒ぎしません。
たぶん『基本あっさり』なテイストが僕の心をそれほど揺り動かさないのでしょうね。
なので何度も来ているのにも関わらず「喜多方ラーメン初心者」の気持ちでお店に入りました。(笑)
お店は一階が既に満席で、二階に上がります。
木造で一般の家のような造りで親戚の家に遊びに来たみたいなホッとする感があります。
全員基本メニューの「中華ソバ」を頼み、待つこと十数分・・・・・あっ、来た来た♪
じゃん♪ 漬物の小鉢が泣かせます。
中華ソバ、たしか550円。
和風ダシかと思いきや豚骨ベースであっさりしながらもコクのあるタイプ。
縮れた、少し平たい太麺がもちもちしていてなかなか美味しい♪
甘酸っぱい漬物が格好の箸休めになります。
秋田のおばあちゃんが漬ける蕪の漬物に味がそっくりで懐かしかったです。
あ~~~美味しかった、満足満足♪
・・・・・と、外に出てみたらなんとっ!!!
こんな大行列ができていました!(驚)
もしかして並ばずに座れたのってめちゃめちゃラッキーだったのね。
ちょっと早めにお昼にしてよかった・・・・・ちなみに僕は「並んでなんかする」のが大の苦手なのです。
あ、喜多方ラーメンお好きな方にはこちらのブログがお奨め。
喜多方ラーメン大好き!本場喜多方から、喜多方ラーメン情報をブログで発信中
喜多方のラジオ局に勤務する通称「おいさん」が喜多方ラーメン情報を発信しています。
さて、お腹も満たされて幸せな一行。
次の吉の川さん見学まで少し時間があるのでふらふらと散歩してみます。
道すがらに染物の工房を見学してみたり。
絞り藍染めの暖簾がとてもいい感じで、来年のお店に使ってみたくなりました。
お聞きしたらオーダーでも制作して下さるとのことで、ちょっと考えてみようと思います。
その先にあった窯元さんの展示室を覗いてみたり。
作家さんがお酒好きとのことで酒器が多く、これはその中でも気に入った作品。
(無理言って写真撮らせていただきました、感謝です)
酒器や器のこともそろそろなー、なんていろいろ考えたりするのです。
ここ数年、旅というと蔵元巡りばかりでキリキリしていたような気がします。
こんなちょっとした時間のぶらぶらが、とても心を豊かにしてくれるように思うのです。
期せずしてそんなことを思えたこと、これも仲間との旅の醍醐味ですね。
さて、そろそろ吉の川さんにお邪魔しましょう・・・・・次回に続きます。


















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