今日も雨。
用事で横手の「町」に。
小説家の石坂洋次郎が『山と川のある町』と言ったのが横手です。
お城山に上ると横手川がよく見えます。
久しぶりに横手高校まで足をのばします。
その後石坂洋次郎が作家活動に専念する前、
最後に教鞭をとったところです。
「冬蔵」がいた三十数年前とほとんど変わりません。
制服もそのままです。
浅舞に戻ってくると雨の合間を縫って、
秋祭りの準備をしていました。
八幡神社の祭典です。
今度の13日が宵宮で14日に山車が町内を練り歩きます。
山車をいれる「車庫」を作っています。
社長も手伝っていました。
(冬蔵の目のはどうしても邪魔をしているようにしか見えませんが)
この台車の上に飾り付けをしていきます。
天の戸の精米所はお祭りが終わるまで、
「覚町(がくまち)」の作業所になります。
その奥の通称「しじ」では、
こんこんどころかどう―と湧水が流れ出ています。
ありがたいことです。
九月に入ると秋の酒のコンクールが始まります。
蔵の冷蔵庫から何本か出してきき酒をします。
「うーん」と首をひねりながらです。
もともと出品できるお酒は一本か二本しか仕込んでません。
その中でいろいろバリエーションを出してみるものの、
最後は、
「これしかないんだから・・・、まっ仕方ない」
が決まり文句です。
このお酒を持って明日は秋田市の醸造試験場の「持ち寄り会」に行ってきます。
「持ち寄り会」は、
出品前のお酒を各蔵から持ち寄り先生方からアドバイスを受ける会です。
はたしてその結果は…。


月の後ろに”るる~♪”っと飛んでいます。
手にした人はhappy♪ 1%の可能性で笑顔が増えると私も嬉しいのです。

