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2007年12月31日

酒と食で、人がどんどんつながっていくのが分かった1年でした

今年お会いできた皆様、blogに訪問いただいた全ての皆様、本当にどうもありがとうございました。(以下とりとめのない長文失礼いたします)

今年実感したのは、「全ては人からはじまる」ということです。

今まで(今もですが…)私は我が強かったです。ついつい「私が、私が!!!」と、自分のことを主張しがちでした。

でも、いくら自分がこんなに頑張ってるんだ!なんて気負っても、その頑張りが人の役にたって、人に喜んでもらえないことには、何の意味もないんですよね。ただの自己満足。

使い古された言葉かもしれないけれど、人が1人でできることなんて、たかがしれてます。いろんな人に助けてもらって、支えられて、今の私がある。そんな当たり前のことを、皆様が改めて気づかせてくれました。

今まで私は、

「人はいつ死ぬか分からないけど、 死ぬ前になって、あーあれもやっときゃよかった、 これもやっときゃよかった…と後悔するような生き方は私はしたくない。毎日を思いっきり、自分が思い描いていた通りに生きたい。そして急に死ぬことになっても、 自分はこれだけやったから、満足!といって死にたい。」

と思っていました。そして、その言葉の通り、つきすすんできました。でも、この文に「自分」って文字、何個ありますか?

自分自分じぶんジブン…。全部自分のことばっかやん!ハズカシイ…。

自分の能力、できることを人に提供して、人に感謝されている。そんな人たちに今年はたくさん会うことができ、人に感謝されてこそ、人に幸せになってもらってこそ、初めて自分が輝き、幸せになれるのではないか、としみじみ思うようになりました。自分が先、じゃなくって、相手が先、なんだなぁー、と。

だから、来年は、自分がどれだけ人の幸せに貢献できるか、にフォーカスしたいと思っています。

私が人に提供できて、それで喜んでもらえるものって、なんだろう?

「酒と食で人と人とを繋げる」手助けができればいいなぁー、とおぼろげながら思います。

私は今は外資系OLですが、前職はワタミです。当時勢いがあるベンチャーだったワタミ(社員270名)に、新卒で入社しました。(現在は社員約3000人)。その理由は、ワタミ社長のこの言葉でした。

「人は仲間や愛する家族と一緒にいて、美味しいものがある時、素晴らしい笑顔をする」

私は幼少のころから両親の転勤が多く、なかなか人見知りが激しい性格が直りませんでした。でも、手づくりのケーキやクッキーを持っていくと、皆が笑顔になって、一気に仲良くなれるんです。

その経験から、「食は一番のコミュニケーションの手段なんだ」と昔から思っていて、同じように考えている会社があるんだ!!!と感激しました。

だから、両親の反対をおして、ワタミに入社したわけです。

そのときの熱い気持ちが私の原点。食って、ただの栄養摂取の手段じゃないんだよ、ってことを伝えたい。酒って、体に悪いと思われがちだけど、ココロをほどいてより人と人との距離を縮めることができるんだよ、ということを、自分の経験を通して皆に知ってもらいたい。そして皆の人生が少しでも幸せなものになったらいいなー、という想いが、私の原点です。

その熱い想いと、現職である外資系企業で得た論理的思考を掛け合わせ、新たな価値を提供して、皆に喜んでもらえるようになりたい、心からそう思います。

その新たな価値、ってなんだろう?それは、恥ずかしながらまだ形にはなっていません。この1年を通じ、新たな価値って何だ?ってことを365日24時間考えていきたいと思っています。

ずっと、酒と食が私を支えてくれ、今の自分を創ってきたのだから。その感激、すばらしさを皆に伝えていくのが自分の義務だと思っています。

私が理想とする世界は、食と酒で人と人との繋がりが、よりいっそう広く、深く、濃くなり、様々な誤解が解け、その結果争いがなくなる世界です。

そのために、来年は少しでも貢献できればいいな、と思います。

とりとめのない長文、読んでくださりありがとうございました。

皆様、良いお年を!!

2007年12月31日

年末三景

この原稿を書いている今は12/31の4時半です。雪の中での年末出荷もついさっき全て無事に終わり(年末出荷用のお酒が足りなくなっての急きょ発注を頂くお店や、県内では直接蔵に商品を取りに来るお店が沢山有りました)、後は年末を迎えるだけです。

いつもは地域ごとの日記ですが、今回の日記は特別編として、この12月に行った何箇所かの地域での話をまとめてお送りします。

■LA

これは弊社社長と行ったLAです。実はお互い海外にちょくちょく行っている割に、一緒に行ったのはこれが2年ぶりです(海外で合流したことはありますが。全くどんな家族だ)。
アメリカで獺祭を扱っているディストリビューターの共同貿易にお邪魔し、社長の金井氏に色々話を伺いました。金井社長いわく、アメリカの日本食ブームは盛り上がっている中で、LAはNY・ラスベガス他の地域に比べてまだまだ立ち遅れている部分がある。LAは、フュージョン料理を発信することで日本食を他の地域に広げた地域であり、もう一度日本食の原点に返り、進化していく必要があるとのことです(非常に同感です)。市場が伸び、進化すればするほど、いい日本酒にとってはやりやすい市場になります。来年は今まで以上にLAに力を入れる必要が有ります。
注:本文と写真は一切関係有りません。

■NY


その後移動したNYでは、フリーペーパー誌「アメリカンドリーム」のパーティにお酒ブースを出しました。これで3年目の参加となるこのパーティ。年々豪華になります。今回はパフォーマー(メチャメチャ凄い動きでした)、ベリーダンサー、そして山口の星多治比純子さん(蔵から2,30分という近所の出身です)を含むアーティストのライブと、超々盛りだくさん。来年も参加したいです。

■東京



これは東京で12/23に行ったイベントの様子です。「イブのイブは23」というテーマで行ったこのパーティ。会場にはオシャレなお姉さま方、お兄さま方が集まり、非常に華やかな会でした。ちなみにこの会を行ったサケビストロWは、NYにこの店が有ったらというイメージでデザインした非常にカッコいい店です。皆さんもデートの際には是非。
注:写真は人生初のトナカイ姿の自分と、きっと人生初(と思いたい!)のサンタ姿の社長の勇姿です。上の方で女性をはべらしてるダンディな姿と同一人物とは信じられません。

さて、この日記が今年最後の日記となります。
皆様今年一年有難うございました。
来年もよろしくお願い致します。

2007年12月31日

大晦日

もう大晦日です。 門松を立てて新年を迎える準備が整いました。 写真の杉玉は吊るしてから約50日が経ち、鮮やかな緑色から少し茶色が混ざるようになりました。 仕込蔵のもろみは明日から新しい年が始まることも知らず、いつものように元気に醗酵を続けています。 この一年、酒蔵日記をご覧いただき誠にありがとうございました。 もっと更新の頻度を高めなければと思いながら、なかなか思うように日記を更新することが出来なかったことを反省しております。 来る平成20年が皆様にとりましてすばらしい1年になりますようお祈りいたします。 お正月は日本酒で乾杯!

2007年12月31日

ビッグベアードビール

このブログは「酒屋せりざわ」より発信しています


初醸造2008 ダブルIPA

毎年年始めに初売りを祝して造られる恒例のダブルIPA
しっかとしたモルトベースで大胆なポップの風味がが特徴
2008年版はドライポッピングにフローラルな個性のポップを
5種類も組み合わた贅沢な一本。
これから季節限定ビール633ml大瓶の発売となります。

山梨すももエール

山梨県産の新鮮なすももを厳選し豊富に使用
すももの爽やかな甘酸っぱさがアロマ風味にうまく
溶け込んでいます。フィニッシュはドライ
こちらは今までどおりの360mlの最終季節モノ

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2007年12月31日

大晦日です。

いよいよ大晦日です。
富久長をご愛飲いただいたお客様、ブログをお読み下さった皆様、今年も大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
富久長は社員も家族も、怪我や病気なく無事に年がこせそうです。

12月からあわただしくなって、なかなか書き込みできなかったブログ。
新年からはまた気持ちをあらたにして、仕込みのこと、お酒のことを書いていきたいと思っています。

新年は八反草の仕込みから始まります。
予想ほど収穫量がなかったため、60%精米の純米のみの仕込みになります。
38%、30%、50%と高精米のお酒ばかり仕込んできた八反草ですが、純米でどんな魅力を見せてくれるのか、楽しみです。
酵母は901号。
爽やかな日常酒になるといいです。

明日は私は京都の松尾大社にお参りに行く予定です。
ですが今日のこれからの天気。雪で行くことができるかどうか。


どうぞ皆様もよいお年をお迎えになりますように。
長くお酒が楽しめるよう、御身体にはお気をつけ下さいませ。




2007年12月31日

メニュー

今 新年のメニューを作っています。第一回目の日本酒メニューは

2007年12月31日

今日も働いております

当社のある宮内は、昨夜からの雪が30センチ程積もりました。除雪車の出動しました。雪はいらないんだけど、お空から降ってくるのはどうしようもないです。

大晦日、今日も当社は営業日。蔵の方も出羽の里純米酒の留仕込みでした。出羽の里純米酒の新酒が、あと1ヶ月後には出来上がる予定です。

年末年始・・・・そんなの関係ねー元旦、2日も仕事だよつまらないギャグで一年を締めくくることが出来ました。今年一年、有難うございました

社員一同、良い酒を造っていきますので、また来年もよろしくお願い致します

蔵人S

2007年12月31日

完売商品のお知らせ!

【さぶん通信・年末おすすめ品】 のご案内の中で完売商品のお知らせです!    完売御礼!! 山形正宗 純米吟醸うすにごり 完売!   *にごりのないタイプを急遽仕入れました! 1.8L ¥2940 御湖鶴 純米おりがらみ      完売!    *火入れタイプは入荷してます!     1.8L ¥2100 御湖鶴 純米吟醸おりがらみ   完売!  *火入れタイプ入荷してます!  1.8L ¥2590 上喜元 純米吟醸・米ラベル生 完売!

2007年12月31日

生もとのどぶ生原酒 17BY 16号タンク

武蔵関の酒屋さんで購入したお酒。

今年の宿題だった(自分の中で)「生もとのどぶ」を購入して飲むこと。やっと年末に達成しました。

1升瓶で購入するのはリスキーなので(ドロッとしたのが苦手)、4合瓶を探す・・・。冷蔵庫に4合瓶のどぶがあったので、迷わずそれを購入しました。

帰宅してから気づいたのですが、これ生原酒じゃん!

生&原酒のお燗は少し苦手なんですが、これなら常温で放置してもいけそうだし、まぁいいか。

「生もとのどぶ生原酒 17BY 16号タンク」

久保本家酒造

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精米歩合:65%

日本酒度:+12

アルコール度数:18度

製造年月日:19年7月

値段:4合1,600円(税込)

感想

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開栓初日(12/16)

やや冷えた状態で、混ぜ混ぜしていただく。

上立ち香は、予想外な爽やかな甘い香りと麹の香り。口に含むと、トロッとした口当たりにしっかりした旨みと酸がグッ!と広がり、その後苦みとしっかり目の渋みでキレ。

つぶつぶ感は嫌じゃないし、冷やでも美味いじゃん!

混ぜ混ぜし、お燗でいただく。

ジワッとやさしい旨みと酸が口の中でふくらみ、爽快感ある辛さと多少の渋みでキレ。余韻は、爽快感。

う~ん、お燗の方がやっぱり美味い♪

12/27

混ぜ混ぜし、お燗でいただく。

滓と旨みに酸がブワッとふくらんで、軽い渋みと爽快感でキレ。そっ、底に残った滓がドロドロしていてしんどいぞ・・・。舌も含めて口の中の全神経が、渋みを含んだ滓ご一行様に集中する・・・。

 

しっかりした旨みと酸があるのにとてもきれいで、にごり酒とは思えないお酒。17BYなのにまだ渋さがあるので、1升瓶でじっくり飲むのがいいのかも。

上澄みの美味さと軽く混ぜて飲むときは抜群に美味かったのですが、毎回しっかり混ぜ混ぜしなかったのか、最後の方に残った滓はやっぱり苦手でした。飲み込むときに福士加代子が走っているときの顔みたくなりました。(分かりづらいか?)

お酒自体は抜群に美味いだけに、悩ましい・・・。かといって底の滓だけ捨てるのも忍びない・・・。

次回は普通の「睡龍 生もと」か「おこぜ」にします。ちなみにこの2つ、何が違うのですか?

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2007年12月31日

義父の死去で 一年の締めくくり

あと 数時間で 2007年も終わろうとしております。

福千歳の蔵としても 今年の1年いろんな出来事がありましたが、
最後の締めくくりとなってしまったのは 会長(主人の父)の死去です。

12月21日の夕方 突然の心不全でした。 私が容変に気づきました。。。

1時間前にはまだ このあたりを散歩していた義父でしたので
ご近所の皆さんも大変驚かれましたが 身内の私達にとっても信じられない
出来事でありました。

生前お世話になった たくさんの皆様方に心からお礼申し上げます。

ここ数ヶ月 配達の車の助手席に乗って 昔からのお得意様にご挨拶を
させていただいたのは このことを知っていたのでしょうか。。。

義父の意志を継ぎ 皆様に愛される酒屋になるよう 2008年も精進して参りたいと思っております。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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[ニックネーム]
高城幸司
[プロフィール]
酒匠・きき酒師。株式会社セレブレイン代表取締役社長。1964年10月21日東京生まれ。1987年同志社大学文学部卒業後、リクルートに入社。1996年から独立/起業の情報誌アントレの立ち上げに関わり、事業部長、編集長を経験。実家は代々小売の酒屋できき酒師。日本酒サービス研究会常任理事。日本酒の会を15年代表を務める。名誉きき酒師の任命にも関わる。きき酒の師匠としてテレビ出演も多数。海外への日本酒の普及を目指す日本酒スタイルの代表でもある。ソムリエ・焼酎アドバイザーでもあり、ワイン商社・レストランも経営。 
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