まず昨日は大安で日が良かったもんやきに、司牡丹本社玄関前に、新しい緑色の「酒林」が吊されたがぜよ。
毎年新酒の最初の搾りが行われる頃に、真新しい緑色の杉の葉を山ばあ取ってきて、ワラの芯に突き刺して、それを丸うに刈り込んで作られるがやき。この酒林、最初はこの画像の通り緑色で、これが酒屋の軒先に吊されりゃあ、新酒の搾りが始まったっちゅう合図であり、日が経つにつれて茶色うなっていくがやけんど、それに伴うてお酒も熟成していくっちゅう意味ながぜよ。
伝統の看板の下に吊された、真新しい緑の酒林を見上げもって、今年の司牡丹もこじゃんと美味しいお酒が醸されると、ワシゃあ確信したがやき。
ほんで昨日の晩は、司牡丹高知支店で月1回の酒屋さんの勉強会、「土佐酒道会」第97回研究会と、年1回の同会の定時総会やったがぜよ。ちなみにこの会についての詳しゅうは、ブログカテゴリー「
土佐酒道会」を参照してもらいたいがやき。
ほんでまずは、恒例の利き酒ながよ。今回の出品酒は、下記の通りの全て司牡丹の4種類やったがぜよ。
●「土佐司牡丹」(普通酒)
●「金凰司牡丹」(本醸造酒)
●「豊麗司牡丹」(純米酒)
●「司牡丹・美薫」(純米吟醸酒)
意外に皆さん、全部司牡丹やっちゅうことは分からんかったみたいで、なかなかコメントらあも、興味深いもんがあったがやき。
その後はいつも通り、最近の業界紙や経済紙らあの記事の紹介や、おススメ書籍の紹介らあをして、メインの会員ディスカッションながよ。今回のテーマは、先月開催した「土佐流・立ち飲みワンダーランド」についての反省会ながやき。毎年大好評のこのイベントも、今回で第4回目を迎え、今年は初めての女性限定やったがぜよ。大きな反省点としちゃあ、当初から想定済みやったたぁいえ、こじゃんと赤字やったこと。1人3000円の会費やに、チクとサービスしすぎたがぜよ。
その後は、9月末が決算やき、「土佐酒道会・第9回定時総会」を開催。山崎眞幹会長の進行で、収支報告、監査報告を無事終了。その他の議事に移ったがよ。議事としちゃあ、前年度実施した会としての「オリジナル宇宙酒」をどうするか。もうひとつは、「立ち飲みワンダーランド」をどうするかっちゅう話しやったがやき。

まず、「オリジナル宇宙酒」は、今年度も是非実施したいっちゅうことになったがよ。前年度は、月光浴さいた各店オリジナルラベルの宇宙酒を創り、「月の土地が当たる!」っちゅう、まっことバカバカしいばあ面白い内容で、こじゃんと好評やったきに、今年度も、より一層楽しい付加価値を付けにゃあイカンっちゅう話しになったがぜよ。
また、「立ち飲みワンダーランド」についても、好評やきに、今年度も開催しようっちゅうことに決定。ただし、女性限定はやめて、次回は男女カップル限定はどうかっちゅう案も出たがやき。また、会場についても、例えばどっかの商店街と提携して、商店街の中で開催するとか、いろんな面白いアイデアが足るばあ出されたがよ。
この「オリジナル宇宙酒」と「立ち飲みワンダーランド」についちゃあ、来月の「土佐酒道会」第98回研究会にて、引き続き話し合うていくっちゅうことになったがぜよ。
しかし、来月で98回っちゅうことは、12月で99回、来年1月にゃあ100回目を迎えるっちゅうことながよ。酒販免許自由化の逆風の中、ようここまで毎月毎月、研究会を開催し続けられたもんながやき。会員酒販店の皆さん、まっこと熱心なご参加、感謝感謝ながぜよ。こりゃあ、100回記念の新年会も、チクと派手にやらにゃあイカンのう!
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