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こんにちは、皆さん。
ごぶさたしております。
ここは一応、織田さんのファンである私が管理人なので、本来なら織田さんの誕生日の記事、とか、先日出たエッセイの話とか、映画・椿三十郎の話などをネタに記事を書くべきなのに・・・
すみません、今回は違うネタでお話をすすめさせてください。
もともとは私がずっと絵を描きつづける意欲を持ち続けるために始めたこのブログ。
織田さんをテーマにもってきたのは、一番よく描くモチーフだったからです。
でも続けていると、それだけではないことをとりあげて書くようになっていました。
書いたことが全て読者の人に喜んでもらえるものであったとは思っていません。
けれども、何度も繰り返し読まれている記事は、やはり、気に入っていただけたんじゃないかなと思っております。
繰り返し読まれている記事はいくつかあるのですが、その中でも数少ない「心に残る絵本」について語った記事は、自分でも気負うことなく淡々と思うまま書いているせいでしょうか、何度も何度も読んでいただけているようです。
いつも読んでくださっている方、本当にありがとうございます。
さて、その期待にお応えしたく、今回は「心に残る絵本」シリーズでまた書いてみます。
皆さんは子供の頃の夢、いくつおぼえていますか?
私はかなりあれこれと考えては口に出していたようですが、どれも現実ばなれしたものばかりであったと母が以前あきれながら語っておりました。
自分でおぼえているのは、「絵を描くことを仕事にする人になりたい」「年を重ねてもきれいな女の人でいたい」「何か一つの技能を磨いてその分野で活躍できる人になりたい」・・・それから、「好きな人と結婚したい」です(爆)。
ばっかじゃないの?と思われるかもしれませんが、中でも「好きな人と結婚したい」というのは、今でも変わっておりません。
いったい、みんないつ頃から「結婚相手の条件」なんて考えるようになれるんでしょう。
私は、二十代の後半頃、その頃勤めていた会社の上司に「結婚したかったら相手の条件くらいきちんと言えるようになれ」と言われました。
そして、その場で私は「結婚したいタイプの男性」の条件を言葉にすることができませんでした。
「背の高さとか、学歴とか、こういうタイプがいいとかないのか?」と言われて、そんなことで一緒に生きていく相手を選べるなんて信じられない!と思ったものです。
実際、同じ会社の同世代の女性たちには、そういうモノサシのようなものはあったようです・・・
「条件を考えて結婚しないと、後で苦労するから」ときっぱり断言されちゃいましたよ(笑)
でも、それ以前に、自分がいいと思ったって、相手のほうも自分を気に入ってくれるとは限らないし、あんまり理想ばかり高くしたり、かなう見込みのない片思いをひきずっていてもらちがあかないでしょうしね。
まずは、自分を好きになってくれる相手を探すことが最優先かと。
現在はそう思います。
・・・見果てぬ夢をおいかけるのも魅力的ではありますが、私、どうも現実にかないやすい夢を追う傾向にあるshinotaroでございます(爆)。
てな感じで、どうしても目先の現実にふりまわされっぱなしの今日の私。
でもね、そんな私にも、子供の頃からずっと大好きな本があります。
それが、こちら。
↓
”しろいうさぎと くろいうさぎ、二ひきのちいさなうさぎが、ひろい もりのなかに、すんでいました。
まいあさ、二ひきは、ねどこからはねおきて、いちにちじゅう、いっしょに たのしくあそびました。
でもあるとき、くろいうさぎは、とてもかなしそうなかおをしました。・・・(本文より一部引用)”
男の子はあまりなかったでしょうが、女の子は好きな子の「お嫁さんになる!」と思うこと、なかったですか?
私はまさにそれでした(笑)。
子供の頃のそんな夢は、今となっては気恥ずかしいものもありますが、中にはずっと一人の人を思いつづけて大人になっても変わらない人もいるかもしれません。
無邪気に願いつづけた大好きな人との結婚は、どんな夢にも負けないくらい素晴らしいと思います。
この絵本は絵もきれい、物語もシンプルでありながら、何度読み返しても飽きません。
たぶん、私はもっと年をとってもこの絵本が大好きでいることでしょう。
今回のこの絵本は、今いっぱい夢を思い描くことのできる子供たちにおすすめしたいのはもちろんですが、それ以上に自分にいろいろと言い訳をして、自分の心にあちこち囲いや壁をつくってしまって自分で自分をきゅうくつにしてしまいがちな、愛すべき真面目な大人たちにぜひ読んでいただきたい一冊です。
よかったら、あなたもいかが。
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