『おこりんぼママ』
『Schreimutter』 (ドイツ語)
ユッタ バウアー Jutta Bauer 著
親子の様子を描いた、ペンギンさんのお話。
表紙、内表紙と、とっても温かい親子の絵が描いてありますが、物語の冒頭は、
「きょう、ママが、ものすごく どなった。」
「あんまり すごく どなるもんだから、 ぼくは、バラバラになって とんで いっちゃった。」
と、子ペンギンさんの体がバラバラになって宇宙や地球に飛んで行っちゃいます。
冒頭がこんな説だから結構ショッキング?
かと思いきや、温かい絵と、あっけらかんとした子ペンギンさんの行動でお話を楽しみながら読み進めることが出来ます。
最後は、やはりペンギンママが世界中の子ペンギンのかけらをを見つけて助けてくれるんですよね♪
そして、 「ごめんね」 のママの一言。
子ペンギンは 「やっぱりママがいちばんさ。」
という言葉で終わります。
なんか、こういうやり取り、子供と一緒にいるとよくある様な気がします…。
子供が悪いだけじゃなくて、自分も言い過ぎちゃったなぁ、とか。。。
こんな時、このペンギン親子の様にお互い素直な気持ちと態度で接していけたらな、なんて改めて思う絵本でした。
○そらが考える推奨年齢:3歳〜
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