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2012年02月11日

RockEdge&beetnick『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリーVol.2』(A面)

36643417


横須賀のソウルバー「カスタム」の30周年を記念し、昨年リリースされたアルバムの第2弾。

http://locosoul.net/?pid=36643417

http://diskunion.net/portal/ct/detail/120120HH005

お店を訪れたブラザー+シスターやソウルファンからリクエストの多かった曲を中心に、MIXCDとして作成されたものだ。前作との構成上の大きな違いは、2枚組である事。とはいえ、表記が「Disc1と2」ではなく「SideAとB」。見た目は2枚組だが、本質的には一枚のアルバムという事だろう。

前作にも増してオリジナルをジックリ聴かせる姿勢だったりするのは、オールドファンには嬉しい部分だろうか・・・もちろん、MIXの面白味は十分に堪能できる。

A面はダンサブルな曲が続く。それぞれのテンポの違いはあるが、一定の間を置いた“通奏打ち込み音”が流れ心地好い繋がりを生んでいる。ベタだけど⑤~⑦のラインとか好きだ。

⑫ザップ/ロジャー、⑬ブーチー辺りはリストを見た時から興味があった。通奏音もそこで途切れるが、アルバムとしての流れに大きな変化までは訪れない。今回は、リック・ジェイムスも含めファンク勢も目立つ。もっとも、取り上げられた人達は、声質に味が有ったり、マイルドだったりするので、ソウルミュージックとしての流れにマッチしているのではないだろうか。それでいてファンカーとしての魅力も匂い立つけど。

A面B面共、終盤は強烈にスウィート。特にB面は凄いが、ここはA面の話。ラストはマーヴィンの「レッツ・ゲット・イット・オン」。導入部が面白い。これだけの曲に手を入れるのも難しいと思うが、雰囲気は崩れずすんなり聴ける。ラストは、酒場の賑わいのような音風景に変わると同時に、マーヴィンの声が遠くに聴こえる。まるで今までの展開が、レコードの中の世界である事を強調しているかのよう・・・A面の冒頭には、カセットのボタンを押す音が入れてあるのでテープを流している感覚なのかも知れない。でも、最後の方にはLPのスクラッチノイズが含まれているようにも聴こえた・・・まあこれは私の妄想かも。

B面は後日。

♪前作について
http://hajibura-se.cocolog-nifty.com/blog/custom/index.html

♪New Edition "Mr. Telephone Man"
http://www.youtube.com/watch?v=gFjhdqB4_EY

♪Dramatics "Oceans of thoughts and dreams"
http://www.youtube.com/watch?v=fQixK_SOhdc

♪Marvin Gaye "Let's Get It On"
http://www.youtube.com/watch?v=BKPoHgKcqag

2012年02月05日

2012年1月の読書メーター

1月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:677ページ
読んでた本の数:2冊
積読本の数:8冊

▼読んだ本
新書で入門 ジャズの歴史 (新潮新書)新書で入門 ジャズの歴史 (新潮新書)
読みやすいのが第一。概説に終わらずジャズの魅力自体がよく伝わる。書き手というより語り手と呼びたくなる親近感。
読了日:01月26日 著者:相倉 久人
ポケットアンソロジー 生の深みを覗く (岩波文庫)ポケットアンソロジー 生の深みを覗く (岩波文庫)
どの作品も、小説世界の無限の広がりを感じる。最後の編者の断想を読むと理解が深まる。何とかベスト5を選ぶと私の場合、①バクスター「ガーシュウィンのプレリュード第二番」②フィリップ「老人の死」③林京子「空罐」④小島信夫「石遊び」⑤林芙美子「魚の序文」
読了日:01月17日 著者:
▼読んでた本
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)
著者:福岡 伸一
新書で入門 ジャズの歴史 (新潮新書)新書で入門 ジャズの歴史 (新潮新書)
著者:相倉 久人
▼積読本
考える日々〈2〉考える日々〈2〉
著者:池田 晶子
知ることより考えること知ることより考えること
著者:池田 晶子
嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)
著者:米原 万里
紀州 木の国・根の国物語 (角川文庫)紀州 木の国・根の国物語 (角川文庫)
著者:中上 健次
41歳からの哲学41歳からの哲学
著者:池田 晶子
身辺の日本文化 (講談社学術文庫)身辺の日本文化 (講談社学術文庫)
著者:多田 道太郎
風土―人間学的考察 (岩波文庫)風土―人間学的考察 (岩波文庫)
著者:和辻 哲郎
倍音 音・ことば・身体の文化誌倍音 音・ことば・身体の文化誌
著者:中村 明一

読書メーター

2012年02月03日

Rhythm Heritage
昨日は、名古屋もだいぶ雪が積もったようですねー。なんか15cmぐらい積もったところもあるみたいで、名古屋の人たちは雪に慣れてないですからねー、だいぶパニくったんじゃないでしょうか。だいたい、スノータイヤなんて必要ないから持ってないでしょうし、持っててもタイヤ交換してない人も多かったんじゃないかな。
なんか、昨日のニュースでも、クルマのスリップ事故が1日で800件起きたと報道されてましたからねー。まだ夏タイヤのままで走ってたんだろうね、きっと。

お皿のほうは、Rhythm Heritageの76年のアルバム「Disco-Fied」。ポップス系のプロデューサーとして名高いSteve BarriとMichael Omartianが中心のスタジオ・ミュージシャンのユニットですね。参加メンバーもほとんど白人です。
だけど、音がまっ黒、ノリノリのディスコナンバーA-1“Disco-Fied”が最高ですね。
最近、「Sky's The Limit」がCD化されましたが、このアルバムから4曲収録されてますね。



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2012年01月28日

REVANCHE / REVENGE (1979)

SIDE A...3603REVENGETime: 3:50(Malavasi-Taylor)From Atlantic LP 19245 - "MUSIC MAN"Produced by Jacques Fred PetrusAssisted by Rudy TrevisiArranged & Conducted by Mauro MalavasiExecutive Producer: Ja...

2012年01月28日

「ジャズ」の物語

Jazz


●相倉久人著『ジャズの歴史』<新潮新書>

ある音楽を、ジャズかそうでないかと考えた場合、その音楽に影響を与えたアーティストは誰か、その又ひとつ前は誰か・・・と戻って行って、創成期のニューオリンズのジャズに繋がれば、その音楽はジャズであるとの考えに基づき、歴史を丹念に辿りながらジャズについて語られた書である。

と書くと、しかつめらしい印象になるが、実はとても読みやすい本である。

これは「ジャズ」を主人公にした物語だ。

但し、「ジャズ」の成り立ちや歴史を語られてはいるものの、明確な定義を提示されている訳ではない。「ジャズ」こそがカテゴライズを嫌う面があるからだ。「カテゴライズを嫌う」というカテゴリーにいるのではないかとも思うが、生憎と「ジャズ」は音楽だ。基本的に自由なのだ。笑いながら、時には皮肉を込めて、人々の決め付けをすり抜けてゆく。

確かに「ジャズ」は不可思議な存在。「ジャズ」自身がジャズを嫌う場合もある。そもそも「ジャズ自身」という表現も霞みを掴むような不確定さ。

実は、だからこそ、「ジャズ」は「物語」として成り立つのだ。本書を読めば、ジャズの歴史や種類を識る事にはなるが、それよりも何よりも、語り手・相倉さんの凄い所は「ジャズ」の表情、「ジャズ」の想い、「ジャズ」の匂い等々を察知させて下さる所だ。相倉さんは「ジャズ」の魅力を知り尽くしている。相倉さんの筆に掛かれば、小説でもないのに「ジャズ」を主人公にした物語が結ばれるのだ。

と書くと、ジャズを巡るエッセイに近いもののように取られそうだが、基本的な用語やアーティスト、時代との関連性など、実に詳細かつ解りやすく説明されている。この「噛み砕く」姿勢が、物語にちかい風合いを出しているとのかも知れない。

♪John Coltrane "My Favorite Things"
http://www.youtube.com/watch?v=0I6xkVRWzCY

2012年01月25日

ダルビッシュ

●日本のプロ野球界から米大リーグへという動きは毎年のように話題を呼んでいる。今年の場合、ダルビッシュ選手への期待が日米双方で大きい。アメリカでの記者会見を観たが、落ち着き払った態度に感心した。速球を注目されているようだが、自分の持ち味は変化球であるとか、(英語で何か喋って下さいとの問いに)準備しておらず、きちんと喋れるまで一ヶ月は掛かるだろうなどと率直に答えていた。相手におもねらずに、不遜な印象も抱かせない、彼の人間性が見える会見だった。アメリカのマスコミにも好評だったようだ。

●阪急やオリックスで活躍した佐藤義則氏が日本ハムの投手コーチだった時、ダルビッシュに好影響を与えたという話を週刊誌で読んだ事がある。佐藤コーチが楽天に移った時、ダルビッシュは田中将大投手に佐藤コーチの話をしたとか。田中投手のピッチングのレベルが上がったのがそのせいかどうかまでは、私も球界事情に詳しくない。しかし、ダルビッシュの日本での存在感や記者会見での態度を考え合わせると、自分がどういう人間なのか、自分がより向上する為には何をすべきか、感じ取れる人物なのは間違いない。

♪本が出てました
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102996140

♪Gene Rice "No One Can Love You Like I Love You"
http://www.youtube.com/watch?v=QEC0TgWMq24

2012年01月13日

Rene Geyer
まぁ、いつぞやも書きましたが、Ustreamを通じて自宅からDJショーを放送している人が多くなってますけど、どうなんでしょうねー。レスポンスは並行してTwitterなどで、書き込みに応えてるみたいですね。
今度のAOR NIGHTのときは、ぜひUstreamでの放送は、やりたいなと思ってますけど。

あれでも、著作権関係はどうなってるんでしょうかねー。違法配信に該当すると問題ありでしょうか。

さて、今日の一枚は、Renee Geyerの77年リリースの「Moving Along」。オーストラリア出身でしたかね。ブルーアイドソウルっぽいといえば、そうかもしれないね。
スローのA-1“Heading In The Right Direction”がよく知られてると思いますが、A-2“Be There In The Morning”もソリッドなサウンドのバックがみごとなナンバーで、いちばんよく聴いてるかな。
以前、CD化されたみたいだけど、再CD化熱望です。





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2012年01月13日

Rene Geyer
まぁ、いつぞやも書きましたが、Ustreamを通じて自宅からDJショーを放送している人が多くなってますけど、どうなんでしょうねー。レスポンスは並行してTwitterなどで、書き込みに応えてるみたいですね。
今度のAOR NIGHTのときは、ぜひUstreamでの放送は、やりたいなと思ってますけど。

あれでも、著作権関係はどうなってるんでしょうかねー。違法配信に該当すると問題ありでしょうか。

さて、今日の一枚は、Renee Geyerの77年リリースの「Moving Along」。オーストラリア出身でしたかね。ブルーアイドソウルっぽいといえば、そうかもしれないね。
スローのA-1“Heading In The Right Direction”がよく知られてると思いますが、A-2“Be There In The Morning”もソリッドなサウンドのバックがみごとなナンバーで、いちばんよく聴いてるかな。
以前、CD化されたみたいだけど、再CD化熱望です。





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