
ずいぶん昔、僕がまだ20代のとき雑誌BRUTUSに音楽評論家の立川直樹さんだったか、吉成伸幸さんだったかが、このアルバムをレヴューしていて、お皿を手に入れた記憶がある。
イギリスのグループ、元Alan Bown Set、元Butts BandのJess Rodenの77年リリースのアルバム「The Player Not The Game」だね。
ファーストソロは、Allen ToussaintプロデュースでNew Orleansしてましたが、こちらはNew YorkでJazz系ミュージシャンをバックに録音されてます。プロデュースはLeon Pendarvis、バックにはJohn Tropea、Jeff Mironov、Scott Hamiltonなど。
A-1“Misty Roses”は、ごぞんじTim Hardinの名曲。B-1“The Hardest Blow”は、このアルバムのなかで僕がいちばん好きな込み上げ系バラード。B-3“Woman Across The Water”は、少しファンキーなテイストものぞかせるナンバー。
AORファンには、この後のアルバム「Stonechaser」のほうがウケがいいみたいだけど、このアルバムもジャージー&メロウで捨てがたい一枚でしょう。
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