映画監督・宮崎駿率いるスタジオジブリが、日清製粉グループの創業110周年記念
CMを制作した。

CMは“コニャラ”という子ネコが主人公。
鈴木敏夫プロデューサーが描いた子ネコの絵を、宮崎駿監督の長男・宮崎吾朗監督
が絵コンテに起こし、「崖の上のポニョ」の作画監督・近藤勝也氏が筆ペンで230枚の
絵に仕上げた。

発表会見に出席した鈴木プロデューサーは、“コニャラ”について「筆でネコを描いて
みたら、うまく描けた。宮崎駿にも『鈴木さんが今まで描いた中で一番いいよ』と褒めて
もらえてうれしかった」と満足顔。
筆ペンによるアニメはジブリ初の試みで「30秒(のCM)でも大きな挑戦だった。それを
近藤がひとりで描いた。最後まで一番関心を持っていたのは宮崎駿だった」と振り返り、
「これをきっかけに、(コニャラの)長編を作ろうかな」と意欲も見せた。

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CMは3月20日より全国で放送開始。


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