和歌山電鉄貴志川線貴志駅でスーパー駅長として活躍する三毛猫の「たま」が3日午前、
県警の女性用制服をイメージしたマント姿で駅構内に登場し、「振り込め詐欺防止」や「自
転車の鍵かけの徹底」などを市民にPRした。

同県内では今年に入り、刑法犯の増加率が全国ワースト5位と深刻な状況が続いている。
県警生活安全企画課は「たま駅長の力を借りて、何とか防犯の輪が広がれば」と、“犯罪
撲滅一日大使”として白羽の矢を立てた。
たまは、「警視正」を示す2本の金帯をあしらった帽子をかぶり、改札台の上から利用客らに
愛嬌をふりまいた。
県警関係者ら約20人がたまのイラスト入りうちわなど啓発グッズを配り、「振り込め詐欺に
注意しましょう」などと訴えた。


