犬猫の殺処分数、引き取り数が人口比でワーストクラスにある島根県が、
来年度から10年間で取り組む動物愛護管理推進計画をまとめる会議の
初会合があり、動物愛護の教育活動を充実させることなどを盛り込んだ
骨子案を確認した。
会議では県の担当者が、ここ10年間で減少傾向にあるが、2006年度
4,686匹の犬猫が処分された現状を報告した。
市町村担当者や公募市民で構成する委員からは 「引き取り数が多い
のは規制が緩いからだ」 とする指摘や 「不妊や去勢手術が少ない
のは、病院が少なく、飼い主の高齢化が影響しているのでは」 とする
意見が出た。
計画は、昨年6月に施行された改正動物愛護法に基づき全都道府県で
つくられる。 島根県にとって初めての計画は、同会議で3月末までに
まとめられる。



