捨て猫の避妊・去勢手術費用を助成し、人と猫が共生できる地域社会を
つくろう・・・と、静岡県浜松市の市民団体 「捨て犬!捨て猫!ゼロの会」
は9月から、市民に募金を呼び掛ける 「猫基金 Help!ニャッ」 事業を
始める。
12月までに募金額100万円を目標としており、趣旨に賛同し、募金箱を
置いてくれる店舗や事業所などを探している。
100万円あれば約200匹の手術が可能という。
浜松市は2001年度から 「猫の適正飼育推進事業」 を実施。
モデル地域を設けて毎年、100匹前後の野良猫の避妊・去勢手術費用
を負担してきたが、2007年度からは事業を縮小した。
モデル地域が1区1カ所となり、手術費用を負担できるのは1区当たり
5匹ほどになった。
市保健所は 「手術だけでなく、捨て猫防止や室内飼い推奨などの啓発
に力を入れるため」 と説明するが、同団体は 「不妊手術はまだ必要」
として猫基金事業を企画した。
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