交通刑務所におけるグループミーティング…テレビでしたけど、見て目から鱗でした。
さて、今回は1988~1989年に発売されました「機甲猟兵メロウリンク」です。

百年戦争。それはアストラギウス銀河を二分したギルガメスとバララントとの戦争。その長きに渡る戦争終結の少し前、ギルガメス連合軍第18メルキア方面軍プランバンドール機甲大隊第8中隊に所属するシュエップス小隊に武装解除と再編成の命令が下る。
それは味方の軍が撤退するまでの間の殿を言いつけられたのと同時に、死を宣告させられたのと同じであった。
何故なら、彼らが所有していたアーマード・トルーパーは全て没収。代わりに渡されたのが、旧式の対ATライフルが渡されただけであったからだ。
後に起こる戦闘…いや、一方的な虐殺の中で、ただ一人生き残ったメロウリンク・アリティー伍長は、部隊の戦いを報告するべく、その地獄から抜け出し帰還したのだが、それを敵前逃亡と見なされ拘束されてしまう。
だが、メロウにかけられた疑惑はそれだけではなかった。プランバンドール機甲大隊が所有していたヂヂリウムという物質強奪の罪…後の「プランバンドール・スキャンダル」の被告人の一人とされてしまったのだ。
軍の略式裁判で証言されたのは、同じプランバンドールに所属していた者たち。完全な汚名であるのだが、実力者である彼らに一介の伍長の立場では証言を覆す事は出来なかった。湧き上がる怒りと憤りは、メロウを法廷から脱走させるという行動を取らせる。
最後に手にした旧式の対ATライフル、そして、シュエップス小隊に所属していた仲間の認識票。記憶したのは、濡れ衣をかけた者たち。
メロウリンクはたった一人で復讐と言う戦争の終りに向かって歩き出した。
装甲騎兵ボトムズと同じ世界にありながら、別にあったであろう一人の兵士の話をOVAという形で作り上げたものです。全部で12話ですから、今の深夜枠アニメの短いもの(1クール)と同じほどの長さでありました。
ボトムズの世界観、しかも主人公というのは、本当に喋りません。その代わり、脇役はメチャメチャ話しますけどね。それでも…というかこの世界観ではそうでなくては物語が進んでいかないのですから不思議なものです。
さて、主人公の兵装は本家でもある装甲騎兵ボトムス、その名称でもあるボトムズ乗り=アーマードトルーパー(AT)ではありません上記にも記載しましたが、対AT用ライフル、それも旧式のものです。
主人公であるメロウリンクはボトムズ乗りでなかったわけではなく、兵装を奪われてしまい、代わりにライフルを与えられ、しかも、機甲猟兵という聞こえはカッコイイのですけど、言ってしまえば歩兵に無理矢理させられてしまったのです。
それもこれも、全部ヂヂリウムという高価な物質を横領した上官たちの陰謀であったわけです。
シュエップスも実際にそのおこぼれに預かるという思惑があったのかもしれません…実際にそんな描写が少しみうけられるのですけど、実際には無謀な作戦に対する意見をしたために、抗命罪という重い罪に問われやむなく従ったという事らしいのです。ここら辺は少し時間を割いて話を書いても良かったように思うのですけど…。
メロウが復讐を遂げる相手に対してする事は、仲間の認識票を相手に見せる様にし、そこから戦いが始まるという状況にします。
少し、時代劇の必殺シリーズのような感じも見受けられるのですが、あれほど静かに復讐が行われるのではありません。何と言っても、最後は必ずライフルに装備している対AT用のパイルバンカーで絶命させるのですから。
銃や爆弾ではなく、直接パイルバンカーを叩き込む。そこに凄まじさを感じる作品であるわけなのです。
で、問題となった「プランバンドール・スキャンダル」ですが、実際にあったのかどうかも定かではありません。恐らくあったのだろうと言うところで終わっているので、その事実をメロウが確認する事はないのですが、しかし、そうした案件で振り回されたという事は間違いなく、利権が絡むととんでもない事をするものだ…というのは、実際でも変わりがない話なんですよねぇ。
ボトムスという本家を知らなくても十分に面白く、知っていれば、より面白いという作品ではないかと思うわけです。
メロウとキリコが偶然あったとしても、面白かったかもしれませんねぇ。でもそれは同人レベルの話なのかな?とも思ったりします。
最近、食品における大変な事が起こっているのですが、それは正にテロのような状況でいつ身近にくるものかわかりません。自殺における毒によって巻き込まれた方も一種のテロであるのは間違いない話でしょう。
日本においてテロが発生しない、した事はない。もうそれは断言できない事態である事は、誰もが理解している事と思います。
誰が何のために起こしたにしても、それは誤った主義主張の成した事。被害者にどれだけ誠心誠意謝ったとしても、意味のない事なのです。
主義主張…言いようによっては大儀と置き換えられるわけですが、その大儀を掲げたから全てが許されるわけでもない事を、世界は認識しているわけです。しかし、それよりも根深い闘争がその意味をかき消してしまう。
最近の現実が、物語の虚構をはるかに凌ぐドラマチックなものである。そんな表現をした方もいましたが、それは人の想像が弱くなったのか、もしくは想像を逸脱した状況となっているのか。そのどちらかでしかないのだと思うわけです。
交通事故、交通違反。これにも、事故や違反を起こした際に主義主張があり、しかし、多大な迷惑をかけているもしくは法律を破っている行為であるのは間違いありません。
人の何倍以上の重さと固さと速さを持つ凶器が動いている。こう表現すると、どれだけ恐ろしい話だろうと思いませんか。
事故を起こした際に運がなかったと表現される方がいます。コレは間違いです。そうした性根である以上、それは運転免許をどのような境遇であっても返上するべきです。必ず、事故をまた起こします。その際に自分の命を失うか、もしくは人の命を奪うのか。そうではなくても、誰かの運命を大きく変えてしまう事でしょう。
車がなければ生活出来ないとしても、むしろ、そうした性根の方が運転している事。これはテロ以外の何物でもないのです。
交通事故は不注意で起きるのではなく、加害者の事故を起こすであろうという状況が必然で起こしているものです。そして、そこには明確な刑事罰が与えられるのです。言ってしまえば前科者です。
免許証は公道で全てのことを許される許可証ではありません。公道において法律を理解し、遵守するその事に対して許可された証であるのです。
守る事が損をするのではなく、守る事が当たり前である。これが交通事故というテロをなくす一番の近道であるわけです。それを出来ない以上、法律の強化がなされていったとしても、それは仕方がない事と思うべきなのでしょう。
そんなこんなで本日はここまで。
さて、今回は1988~1989年に発売されました「機甲猟兵メロウリンク」です。

百年戦争。それはアストラギウス銀河を二分したギルガメスとバララントとの戦争。その長きに渡る戦争終結の少し前、ギルガメス連合軍第18メルキア方面軍プランバンドール機甲大隊第8中隊に所属するシュエップス小隊に武装解除と再編成の命令が下る。
それは味方の軍が撤退するまでの間の殿を言いつけられたのと同時に、死を宣告させられたのと同じであった。
何故なら、彼らが所有していたアーマード・トルーパーは全て没収。代わりに渡されたのが、旧式の対ATライフルが渡されただけであったからだ。
後に起こる戦闘…いや、一方的な虐殺の中で、ただ一人生き残ったメロウリンク・アリティー伍長は、部隊の戦いを報告するべく、その地獄から抜け出し帰還したのだが、それを敵前逃亡と見なされ拘束されてしまう。
だが、メロウにかけられた疑惑はそれだけではなかった。プランバンドール機甲大隊が所有していたヂヂリウムという物質強奪の罪…後の「プランバンドール・スキャンダル」の被告人の一人とされてしまったのだ。
軍の略式裁判で証言されたのは、同じプランバンドールに所属していた者たち。完全な汚名であるのだが、実力者である彼らに一介の伍長の立場では証言を覆す事は出来なかった。湧き上がる怒りと憤りは、メロウを法廷から脱走させるという行動を取らせる。
最後に手にした旧式の対ATライフル、そして、シュエップス小隊に所属していた仲間の認識票。記憶したのは、濡れ衣をかけた者たち。
メロウリンクはたった一人で復讐と言う戦争の終りに向かって歩き出した。
装甲騎兵ボトムズと同じ世界にありながら、別にあったであろう一人の兵士の話をOVAという形で作り上げたものです。全部で12話ですから、今の深夜枠アニメの短いもの(1クール)と同じほどの長さでありました。
ボトムズの世界観、しかも主人公というのは、本当に喋りません。その代わり、脇役はメチャメチャ話しますけどね。それでも…というかこの世界観ではそうでなくては物語が進んでいかないのですから不思議なものです。
さて、主人公の兵装は本家でもある装甲騎兵ボトムス、その名称でもあるボトムズ乗り=アーマードトルーパー(AT)ではありません上記にも記載しましたが、対AT用ライフル、それも旧式のものです。
主人公であるメロウリンクはボトムズ乗りでなかったわけではなく、兵装を奪われてしまい、代わりにライフルを与えられ、しかも、機甲猟兵という聞こえはカッコイイのですけど、言ってしまえば歩兵に無理矢理させられてしまったのです。
それもこれも、全部ヂヂリウムという高価な物質を横領した上官たちの陰謀であったわけです。
シュエップスも実際にそのおこぼれに預かるという思惑があったのかもしれません…実際にそんな描写が少しみうけられるのですけど、実際には無謀な作戦に対する意見をしたために、抗命罪という重い罪に問われやむなく従ったという事らしいのです。ここら辺は少し時間を割いて話を書いても良かったように思うのですけど…。
メロウが復讐を遂げる相手に対してする事は、仲間の認識票を相手に見せる様にし、そこから戦いが始まるという状況にします。
少し、時代劇の必殺シリーズのような感じも見受けられるのですが、あれほど静かに復讐が行われるのではありません。何と言っても、最後は必ずライフルに装備している対AT用のパイルバンカーで絶命させるのですから。
銃や爆弾ではなく、直接パイルバンカーを叩き込む。そこに凄まじさを感じる作品であるわけなのです。
で、問題となった「プランバンドール・スキャンダル」ですが、実際にあったのかどうかも定かではありません。恐らくあったのだろうと言うところで終わっているので、その事実をメロウが確認する事はないのですが、しかし、そうした案件で振り回されたという事は間違いなく、利権が絡むととんでもない事をするものだ…というのは、実際でも変わりがない話なんですよねぇ。
ボトムスという本家を知らなくても十分に面白く、知っていれば、より面白いという作品ではないかと思うわけです。
メロウとキリコが偶然あったとしても、面白かったかもしれませんねぇ。でもそれは同人レベルの話なのかな?とも思ったりします。
最近、食品における大変な事が起こっているのですが、それは正にテロのような状況でいつ身近にくるものかわかりません。自殺における毒によって巻き込まれた方も一種のテロであるのは間違いない話でしょう。
日本においてテロが発生しない、した事はない。もうそれは断言できない事態である事は、誰もが理解している事と思います。
誰が何のために起こしたにしても、それは誤った主義主張の成した事。被害者にどれだけ誠心誠意謝ったとしても、意味のない事なのです。
主義主張…言いようによっては大儀と置き換えられるわけですが、その大儀を掲げたから全てが許されるわけでもない事を、世界は認識しているわけです。しかし、それよりも根深い闘争がその意味をかき消してしまう。
最近の現実が、物語の虚構をはるかに凌ぐドラマチックなものである。そんな表現をした方もいましたが、それは人の想像が弱くなったのか、もしくは想像を逸脱した状況となっているのか。そのどちらかでしかないのだと思うわけです。
交通事故、交通違反。これにも、事故や違反を起こした際に主義主張があり、しかし、多大な迷惑をかけているもしくは法律を破っている行為であるのは間違いありません。
人の何倍以上の重さと固さと速さを持つ凶器が動いている。こう表現すると、どれだけ恐ろしい話だろうと思いませんか。
事故を起こした際に運がなかったと表現される方がいます。コレは間違いです。そうした性根である以上、それは運転免許をどのような境遇であっても返上するべきです。必ず、事故をまた起こします。その際に自分の命を失うか、もしくは人の命を奪うのか。そうではなくても、誰かの運命を大きく変えてしまう事でしょう。
車がなければ生活出来ないとしても、むしろ、そうした性根の方が運転している事。これはテロ以外の何物でもないのです。
交通事故は不注意で起きるのではなく、加害者の事故を起こすであろうという状況が必然で起こしているものです。そして、そこには明確な刑事罰が与えられるのです。言ってしまえば前科者です。
免許証は公道で全てのことを許される許可証ではありません。公道において法律を理解し、遵守するその事に対して許可された証であるのです。
守る事が損をするのではなく、守る事が当たり前である。これが交通事故というテロをなくす一番の近道であるわけです。それを出来ない以上、法律の強化がなされていったとしても、それは仕方がない事と思うべきなのでしょう。
そんなこんなで本日はここまで。


