道路特定財源のように、本来は一つの目的のものに利用するために設定されたものが、実は別の目的にも使われていたというのは、政治の世界から良く聞こえてくる話です。
 
しかし、それに対して何の咎める術も持たない我々国民は、一体、これからどのようにして国を是正していく事ができるのでしょうか。



 さて、今回は2008年に発売されました「マシンロボムゲンバイン ムゲン五獣神」です。

初の玩具レビューになりますが、他のサイトのように、画像てんこ盛り…というわけではありません。あくまで、画像は一点のみで、あとは文章でのレビューという事にいたします。
 
さて、ムゲンバインといえば、アニメにもなりましたマシンロボレスキューの続編にあたる玩具です。しかしながら、そのムゲンバインもアニメの縛りから向けだした瞬間に、様々な展開を行えるようになったようです。
特に一番の展開は、やはり玩具菓子関連におけるものでしょう。
 
このムゲン五獣神は、ムゲンバインの玩具菓子では第6弾のものとなります。
 
東洋系のものからエジプト系へと移っていったのは、英断であったのかもしれません。東洋系のものを合体させると、どうしても西洋系になってしまうのは、無機質なロボットであるからなのでしょうが、エジプトの関係であれば、それは石で作られているなどというでっち上げでも大丈夫。
スフィンクスに代表されるように、無機質な素材を作って、雄弁に語りかけてくるような造形物を作り出してきた土地であるが故に、こうしたロボット物になっても、さしたる違和感がないように仕上がったのでしょう。
 
しかも、この玩具、菓子の付録(?)として侮っている事が大間違い。結構、ガシガシ動かせるんですね。
 
で、ムゲンバインの醍醐味である合体。説明書どおりに五体を合体させると、ムゲンファラオという巨大ロボになるわけです。二十センチもどの大きさでしょうか。結構迫力あるロボットになりました。
 
また、この玩具の面白さは、ムゲンバインが同じような造詣物によってうまくシンメトリーを構成しているにも拘らず、それぞれ五体に分割した場合、その同じような造詣も違う使われ方をする、という点にあるのでしょう。
簡単に言ってしまえば、一つの部品でも違う場所に使う事ができ、それは違う表現を醸し出せる、という事でもあるわけです。
 
まさに様々な形をしたブロックの玩具。これは数を揃えれば更に壮大な「何か」が作り出せるというのも頷けます。また、玩具菓子でありながらも、既存の玩具製ムゲンバインとの合体も可能という親切設計も嬉しい玩具なのであります。



 別に嘘をついて欲しくないだけという感じもする道路特定財源の使われ方なのですが、正直、それに頼っている地方というのも、本当に道路だけに使っているのか疑問になってきました。補填するために廃止は困る…というのでは、発足における意味合いがなくなってしまうというのを理解しているのでしょうかね。
 
アメリカの推移に右往左往している日本の状況は、冷静に見れば滑稽であるとしか言い様がありません。こうなってくると、日本ってば独立した一国家?と疑いたくなってくるものです。
 
一度、廃止した上で、本当に必要な財源として確立し、その上で国民の負担にならないようにするにはどうするべきかを議論する必要があると思うのですが。目の前のお金にだけ執着しているようでは、政治は成り立たない状況になっていると思うんですけど。
 
元々からして日本の借金は先進国でNo.1。これでも、まだ国債を発行し、更に不況ではないっていうのですから、何を根拠に言っているの?と聞いてしまいたくなるわけです。
よく国を一つの家に例える場合がありますが、しかしながら、そうであった場合、その家庭に差し押さえが来ない事が日本政府や国民の危機意識が足りない原因なのかもと考えてしまいます。そうなると、保障はどこがやってくれるのか。どうすれば借金を返せるのか。元々、どこから借金をしているのかが、よりはっきりとわかるようになると思うのですけどねぇ。
 
はっきりとわかった際に慌てるのは…我々なんですけどね。
 
 
 
 そんなこんなで本日はここまで。

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