寒くなりましたね。こういうときは家でゲーム?それとも創作活動でも?いえいえ、こういう時だからこそ、外に出てみませんか。秋といえば食欲の秋にスポーツの秋、読書の秋。気象がはっきりしないので、紅葉が来ない可能性もありますがそれはそれ。おいしいものを食べに行くのに、綺麗なものを見に行くのにそんな事理由にしてちゃいけません。インドア関係のこのKLEINES KISTEですが、だからこそ外出して楽しむ事を推奨します!家の中に居続けても飽きるだけですからね~。
 
 気象がおかしいといえば、北海道で起こった竜巻。まさか日本であれほどの被害を起こすものとは思いませんでした。寒気と暖気、湿気などの様々な条件で気象は変化していくわけですが、こうした積乱雲に関しては本当に気をつけるべきでしょう。例えばゲリラ豪雨などもそうですし、雹や霰、そして今回の竜巻のようなダウンバースト。その力は今年様々な場所で猛威を振るいました。四季が楽しめる国であったはずの日本の四季が狂い始めたのは最近の話ではありません。その原因が何であったのかは明確に出来ないのでしょうし、責任があったとしてもすぐに戻せるわけではありません。ですが、一人一人の意識と行動でより悪くする事も、逆に良くする事もできるのです。こんな機会です。一度、気象の勉強でもしてみてはいかがでしょうか。
 


 
 さて、そんなこんなで今回紹介するものは、パソコンネット用MMORPG「エミル・クロニクル・オンライン」です。
 

 2005年8月1日16:00より第一次クローズベータ開始から同年8月19日15:30開始のオープンベータを経て、同年12月9日17:00より正式サービスを開始し、今に至る3DのMMORPGです。運営会社はブロッコリー、ガンホーエンターテインメント、ヘッドロックの三社が共同で行っているという純日本産のものです。
 
 ガンホーといえば、韓国グラヴィティ社のラグナロクオンラインが有名ではないでしょうか。このエミルクロニクルは2Dであるラグナロクのノウハウを活かしたゲームであり、公式イベントに関してはその匂いを感じさせるものとなっています。
 
 操作も簡単でキャラも可愛らしく、また着せ替え要素もそうですが、多彩なモーション・エモーションを持ち、座ったり手を振ったりまた、♪マークなども出せたりとそのときの状況で気持ちを表現できるようになっています。これはラグナロクにもあったシステムを強化したものを考えればわかりやすいのではないのでしょうか。
 
 また、スキルやアイテムの多彩さだけではなく、クエストが用意されており、何も戦うだけがレベルアップの方法ではないという道を示しています。
 
 現在、種族は3タイプ、職業は3括りにそれぞれ4つ、合計12種類の一次職とそれぞれの二次職(エキスパートジョブ)、そして一定の条件でスイッチできるテクニカルジョブが用意されており、今後、更に上級職が出てくるであろう事は容易に想像できます。
 
 3DのMMORPGに代表されるファイナルファンタジー11に追随できるほどの力を秘めているゲームがこのエミル・クロニクル・オンラインです。
 
 
 
 ただし、弱点も存在します。職業3括りのうちの一つ、バックパッカーと呼ばれる採取生産型に関して、その特性が活かされていない事。すなわち、NPCと同等もしくはそれ以上のアイテムを精製出来ない事が現状のジレンマではないのでしょうか。生産した後の価格破壊(いわゆるインフレ、デフレ)やレアアイテムを1DAYチケットなどで購入できるシステムになっているからこその措置なのかもしれませんが、それでは、一つの職業が意味を成さなくなってしまう事が有体にわかってしまいます。
 
 せめてNPCと同等の精製が出来るようにした方が良いのではないのか。そして、それを販売できるようになり、流通がしっかりされるように出来れば、それでゲームの幅が広がっていくのは間違いない話なのです。それはウルティマオンラインがしっかり証明しています。
 
 さらに、キャラクターレベルの頭打ちです。これは製作者側とプレイヤー側の感覚の違いからも出ている問題ですが、すでにレベルの頭打ちになっているキャラがかなりの数にのぼり、そこから不満が出ているという話です。
 
 しかし、ここはプレイヤー側に一旦、下がるべきと言いたい話かもしれません。同じようなジレンマに陥ったゲームシステムでダンジョンズ&ドラゴンズというモノが存在します。自分のキャラクターをGMの製作するシナリオでプレイできるTRPGは文字通り、自分のキャラは自分であるから同じ世界観であるのならば、使い続けていく事が出来るのです。その結果、それまでに出ている上級者向けのルールでは対応しきれずに、遂に出てしまったものがインモータル=神々に近しきものというルールブックでした。
 
 つまり、正式発表されてから一年の間。かなり頻繁にアップデートを行ってきたエミルクロニクルでも一旦、立ち止まる必要が出てきたという事になります。無限に強くさせる事は出来るのでしょうが、それでは最初に入ってきたプレイヤーばかりに目を向ける結果になり、新規のプレイヤーを疎かにしてしまう事にもなりかねないのです。
 
 こうしたゲームには終りがないために、常に新旧入り混じりの状態が続きます。また入れ代わりも激しい為に、新規参入は常に視点に入れておかなければならない問題であるのです。
 
 
 
 現状において、エミルクロニクルが突然終了するなどという事は考えられません(考えられることはあるのですが、まぁ大丈夫でしょう)。だからこそ、長期にわたって遊べるようにする為には、どうするのか。決してレベル上げだけ、アイテムを集めるだけと言うだけがゲームの本質=遊びではないのですよ。



 二回目の更新がよいやくできましたKLEINES KISTEですが、次の更新はいつになる事やら…出来る限り間を空けずにやっていきたいと思いますので、また、次回までお待ちください。それでは!

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